-北の里山の会・有明の森ニュースレター-
Vol.5-1-2
2005,01,03
では、遡りの第一弾です。
■10月の例会報告（04/10/24）■
●プロローグ● 2003年11月3日、札幌で「森林と市民を結ぶ全国の集い2003 北海道」が開催されました。このとき旭山公園を舞台にフィールドワークショップが開かれ、多くの活動団体の方々との交流が始まりました。このとき手伝っていただいた「旭山森と人の会」・「旭山公園キッズ」のみなさんが、あのときの交流をもう一度、ということで「旭山森のフェスティバル」を企画して下さいました。 私たちは残念ながら企画段階ではお手伝いできなかったのですが、「当日はドンと鍋」とだけ予告し、「旭山森のフェスティバル」に参加させていただきました。
「旭山森のフェスティバル」の全容は「旭山森と人の会」のホームページからご覧下さい。
●旭山森のフェスティバル● 精進のよいみなさんがおそろいのようで、紅葉も深まる中、この時期にしては暖かい陽差しのもとでフェスティバルは始まりました。 木こり体験・森の冒険遊び場・キノコの展示・緑の大地展などなどさまざまな催しが開かれ、生バンドまで出演です。各団体がいろいろな芸や展示をしていく中、私たちはひたすら「ドンと鍋」。しかし、しかし、しかし。食べ物で釣るいつもの手法はここでも功を奏し、「ドン！！」という大きな音や香しい豚汁の香り、北の里山の会のテント前はいつも黒山の人だかりでした。
