埼玉県学校保健会

 

 

埼玉県学校保健会のあゆみ

 終戦後の教育機構大改革に際しては、日本学校衛生会が組織されるに伴って、既存の学校医師会、学校歯科医師会に、保健主事会、養護教員会(現養護教諭会)を加えて全国に先駆けて、昭和23年8月23日に浦和市(現さいたま市)において、埼玉県学校衛生会を結成し、創立大会を開催し、そこで、会則、評議員並びに役員を決定し、事務局を県教育局内に置くことにして盛大に発足した。
 昭和31年日本学校保健会が日本学校保健会と改称するにならって、埼玉県学校保健会と改称した。


現在、県内63市町村が24地区に分かれ、また、県立高等学校、特別支援学校、市立高等学校が4地区に分かれ全28地区で活動しています。