- 起動方法
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Windowsの場合
スキャンディスクは、[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]をポイントします。
次に、[アクセサリ] をポイントし、[システムツール] をポイントします。
次に、[スキャンディスク]をクリックします。
- Dosモードの場合
[スタート]ボタンをクリックし、[U]キーを押します。(Windows共通)
次に、Windows98の場合は、MS-DOSモードで再起動を選択して[OK]をポイントします。
WindowsMEの場合は、再起動後、[F8]キー(キーボードによって異なる)を
押します。すると起動方法が選択できる画面が表示されますので、MS-DOS
モードを選択します。
すると、真っ黒い画面に、C:> と表示されると思います。(私のPC)
そこに、Scandisk 空白 C: (このC:は環境によっては違うかもしれない)、っとコマンドを入力して、[Enter]キーを押します!
- 詳細設定
- Windowsの場合
動作が、比較的安定している場合は、標準でかまわないと思いますが、
頻繁にエラーが起こるようであれば、完全チェックをした方がよいです。
※このチェックを行うに当たって、極力バックグラウンドで動作しているアプリケーションを終了させてくださいね!
スクリーンセーバも動作しないように設定してください。
スクリーンセーバが動いていると言うことは、バックグラウンドで、
プログラムが動作していることになります。
標準、完全に共通で、詳細ボタンをポイントして、結果の表示は、するに、
ログを上書き保存、ファイルのチェック内容は、無効なファイル名、
無効な日時データをチェックするようにしておいてくださいね!
完全チェックの場合は、オプションボタンをポイントし、システム領域とデータ領域の両方を行うようにしてください!
この完全チェックは、HDの大きさにもよりますが2,3時間かかりますので、おやすみ前に実行しておけば、朝には終わっているのでいいかと思います。
ネットのやりすぎで、4時に寝て、5時起床しても、終わってませんよ!(笑)
エラーの自動修復ですが、私の場合は行うようにしています。
ただ、修復するとはいっても、完全に復旧できるかどうかは、わかりませんので、修復後、さらに動作が不安定、若しくは、前と何にも変わらない場合は、DOSモードでのチェックをお勧めします。
※DOSモードで修復する場合は、必ず作業の前にバックアップをわすれずにお願いね!
- DOSモードの場合
先ほどの実行で、標準チェックが動作します。標準チェックが終了後、
クラスタチェックを行いますか?と言う表示がされると思います。
もちろん、実行してください。
私は、この画面が非常に好きです。え!不謹慎ってか・・・
なぜなら、不良クラスタが存在する場合、Bのマークがつきます。
このマークがつかないことを祈って、画面を眺めているので、とってもスリリングなんですよ!
もし、Bのマークが1つでもあれば、そのHDは長持ちしません!
ちょっとの間は、動作するのですが、結局まただめになります。
私は、ためしに、Fdisk、Formatを実行して、再セットアップしてみましたが、
はじめは、いいのですけど、だんだん調子が悪くなり、再インストールすら出来なくなりました。
HDの交換した方が、安全かなぁ〜〜〜と思います。
最近は、大容量で、値段も下がっているので、いいかなぁ〜〜〜と思っています。
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最後に
Windowsモードで、エラーが修復された場合であれば、HD交換とまでは行きませんが、
改善されない場合、クリーン再セットアップをお勧めします。
どこかの、ファイルが壊れている可能性が高いです。
Dosモードで、Bのマークがついている場合、安全のためHD交換した方がよい。
ただし、使えないことも無いので、なるべく早めに交換をお勧めします。
なぜかというと、HDに破損している部分が、存在していると言うことなので、
私の解釈では、HDが壊れていると思います。
あるところによると、HDは、部品だそうです。
壊れたら、丸ごと交換といっていました。
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