2001年12月21日



ネタが定まらない。


いやね、田代祭りをいまさら取り上げるのも遅いような気がして。


かといって、関東でも雪ふったねえ、なんてのも毒気が無い。
↑あんなちょっぴりじゃ、微笑ましいとしか言えないのだ。


それとも境屋太一内閣特別顧問とやらの、インパクに対する壮絶な勘違いをネタにすべきか・・・





まあ、順番に適当にネタにしちまおうっと。





まず、田代祭り。
2ちゃんねるの住人達による祭りなんだが、これは凄い。
米国TIME誌が選ぶ、Person of the 2001のインターネット投票で田代まさしを1位にしちまえって祭り。
たった1日でオサマ・ビン・ラディンをあっさり抜き去り、ぶっちぎりのトップになってしまった。

アホすぎ。(いろんな意味で)
でも、かなり
腹抱えて笑ってしまったのも事実。
参加する気にはならなかったが、パワーの凄さには圧倒された。
目標をもって動き始めた2ちゃんねらーだけは敵にまわしたくないと思ったね、実際。
そろそろ2位のビン・ラディンとは倍近い得票差になってるんじゃないだろうか。




関東で初雪。

札幌ではもう何度雪ふったか忘れてしまった。
ここで、ちょっと不思議な話しを一つ。

北海道の人が関東に住むと、冬場は北海道にいるよりも寒く感じる人が多い。
これは暖房設備の違いによるもの。

関東ではコタツやエアコンの暖房程度で冬越えできちゃうが、北海道ではちゃんとした暖房器具が無いと死ねる。←かなりマジ
だもんで、ちゃんとした暖房器具が一般家庭に100%普及してるので冬でも室内は結構温かい。

極端な話、冬場なのに風呂上りにパンツいっちょで冷やしたビールを飲むおっさんってのは珍しくない。
そんくらい室内は温かいことが多い。





インパクの影響力。
「インパク」の通年賞、第4四半期賞の表彰式が開催

準備〜開始時の担当大臣だった堺屋太一内閣特別顧問の発言があまりにアホ過ぎ。



以下抜粋

効果の面から見ても、インパクが始まってからインターネットカフェのブームが起こり、ブロードバンド技術の進化ももたらされている。特にADSLについては、2001年中にISDNからADSLへの移行は非常に困難だと言われていたが、インパク開始以降はあっという間に広がって価格も下がり、実に劇的な効果があったと言える。




インパクがあろうがなかろうが、関係ないってのを判ってて言ってる確信犯なのか、脳みそにウジがわいてるかどちらかだね。
多分後者だとは思うけど。




てか、あれだけTVCM流したりしてたのに、全てのサイトで集まったアクセス数がたった5000万ちょいだって。
5億って数字も見かけたけど、個人的には5000万ちょいも疑わしいと思えてならないが。



開始段階で120億円の予算をかけて、その程度らしい。
最終的に何億使ったのかわからないが、そのほとんどはドブに捨てたようなものであり、ネットの発展にそれほど多大な影響を与えたとはとてもじゃないけど考えられない。



120億使って個人運営のサイト(侍魂)と同じ程度のアクセス数しか得られなかったってことは、大問題だと思うが。




そういえば2ちゃんねるは1日に1000万アクセスあるらしい。
たった5日分じゃん>インパク
まあ、2ちゃんねるの場合は、ちょっと比較対象としては適切じゃないかもしれないんだが・・・




しっかし、インターネットカフェが増えたのって、韓国の企業の進出がきっかけでしょ。
それにブロードバンドの普及とインパクにどんな接点があるのか、問い詰めたいよ。小一時間ほど。
(やべ、最近2ちゃんに感化されてる)



それよりなにより・・・




















その120億はどこに消えたんだ?







御上の決める予算って、本当に適当だよね。
その予算の計算が実は丼勘定だって聞いたら、普通の人はどんな反応をするんだろう?

自分には関係ないからとか、国のやってることでしょって思う人が大半なのかもしれないけど、俺としては納得いかない。

例えば交通違反したときの反則金ってのがあるが、その莫大な金はどこへいってるんだろうか。











今日は疑問系でシメ。

予算の流れなんて、真面目に語ったら数冊本ができちゃうもんな。

そのうち簡略化した文章出してみたいかも。



2001年12月22日



突然の睡魔。


布団にくるまり、TVをぼーっと見ていたら、急激な睡魔が。
映画ホームアローンの予告編なんかを見たときだったかなあ?

起きたらPM23:30時。

わはははは

ネタ用意してーよ、俺。

しかもナイナイサイズ見ながら岡村の昔話にちょっと失笑したりしつつこれを書いているわけなのだけど。




うーむ・・・













うーむ・・・












うーむ・・・




よし、今日はさっき見てきたあ〜や嬢のところをパクってしまおう。


同じ北海道人だし、大目にみてくれると信じよう。←問題発言

あ〜や嬢のところの日記で水道を落とすというネタが使われていたのでそのまま使ってみよう。








いや、実は以前もネタにしたことがあるのだが、再度ってことで。


実際今年の札幌の気温って、
あきらかにおかしい


最高気温がマイナスのまま何週間も続くってのは、たいてい1月後半から2月までの期間が多い。

12月だと最低気温はマイナスでも最高気温はプラスって日が多いはずなのだが、今年はそれが無い。



こういう最高気温がマイナス日ってのが続くときに、北海道ではある処置が必要になる。






水を落とすという処置。

前にネタにしたときは詳しく書かなかったが、これをうっかり忘れて水道凍結なんぞになってしまうと
地獄が待っている







まず、水を落とすという行為がどんなものかわからない人もいると思うので軽く説明しておこう。



水道管というのはアパートやマンションの場合は大抵玄関に通ってることがほとんど。
その水道管の横に、水抜きバルブというのが存在している。
そのバルブを「水抜き→」なんて書いてある方向にひねると、家中の水道管の水がどこかへ流れていく音が激しく起こる。



その後に室内にあるすべての蛇口を開放してやると、水がちょろっと出た後で空気を吸いこむ。


ようするに、水道管の水を排出して代わりに空気を入れるのだ。
水道管に空気が満たされていれば水道管は凍ることは無い。



これが水だった場合、最悪の場合凍ったことによる膨張で水道管が破裂する可能性もあるのだが。








ちなみに、水が使えなくなったらどれだけ不便か、解凍するのにどんな思いをするのか。


それは12月前半の日記で、12月5日を見てね。








PS 手抜き日記のはずなのに、なんで30分もかかったんだ・・・
   あ・・・TV見ながらやってたからか・・・・・・



2001年12月23日



都市伝説。


ミミズバーガーというのを聞いたことのある人は多いと思う。

この手の噂というのは、地方へ伝わるころにはかなりデフォルメされてしまうことが多い。

北海道で俺が聞いた噂は、ハンバーガーに食用ミミズが使われているという一般的なものではなかった。
噂が流れた当時の俺は高校生。
大体80年代中盤くらいだろうか。(ああっ・・・年バレる)
高校生とファーストフード店は切っても切れない間柄であるために、ちょっと気になってはいた。





この噂は、どうやら10年以上前にハンバーガーを100円で売っていたというチェーン店が発端らしい。
10年以上前に100円でハンバーガーを売るというのは、あきらかに採算が合わないために、食用ミミズを使っているのではないかという噂が流れることになったようだ。


さて、当時の北海道ではどういう風にその噂が広まったか。




俺が最初に聞いた噂は、ロイヤルホストのハンバーグには食用ミミズが使われているというものだった。

最初にその噂を俺に教えてくれた人物は、俺のオフクロ。
友達がロイヤルホストでハンバーグを食べていたら、細長いのがビローンと出てきて店員にそれを言うと、お金をくれて内緒にしておいてくれと言われたという。






まるっきり100円バーガーの噂そのものである。

それが札幌ではロイヤルホストにすりかわっていたのだ。





当時高校生だった俺は、クラスメートからも似たような話しを聞く機会があった。
ロイヤルホストは当然その噂のターゲットになっていたんだが、実はマクドナルドも食用ミミズを使っているというではないか。

その話しの内容は大体一致していた。
食べていたら細長いのがビローンと出てきて、店から金をもらって黙っててくれるようにと言われたというもの。




俺はその時点で、ガセだと判断したんだが、噂はさらに広まった。




最終的に札幌での噂の広がりはどうなったか。



















ファーストフード店やファミレスでは
食用ミミズを使うのが一般的



というところまで達していた。

そんなの常識だと豪語する友達まで現われるしまつ。
















いいかげんガセネタだって気づけ!


と言いたかったが当時高校生だった俺に、裏をとることはできるわけもなかったし、とる気もなかった。
高校の図書室で、食用ミミズの資料を見る程度しかできなかった。
(ほとんど役に立つ資料は見つけられなかったが)










さらに、暴走したその噂はとどまることが無かった。




当時の高校生も今と変わらずファーストフード店はかなり身近な存在であって、この噂が本当ならちと問題である。
ただ、俺から見るとあきらかに噂の暴走であるのに、信じてしまう人も後をたたなかった。





俺の友人Sが言った言葉が実に興味深い。


















「うまけりゃ食用ミミズでもいいじゃん」



最終的にはこのように納得してしまうやつの多いこと多いこと。





俺は最初にその話しをしたオフクロに、誰から聞いたのか聞いてみると俺も知ってる人物であった。(友達の母親)
それで、本当にその人物が店から金をもらったのかを問い詰めてみたところ、その人物の友人の友人から聞いた話だという。

この線は、たどっていっても多分いつまでたっても金をもらった本人にたどりつくことは無いだろう。

だが、俺のオフクロの話っぷりでは、さもその人物が実際にロイヤルホストで金をつかまされて黙ってるよう言われたという内容に変わっていたのだ。






ここで一つ格言を。




















オバちゃんの、噂話は、聞き流せ








「あ〜らちょっと奥さん、あの話し聞きましたぁ〜?」

なんてのは、ろくなもんじゃないってことだね。










当時の俺は、別段気にすることも無くファーストフード店を利用しつづけたし、逆に金がもらえるならラッキー程度に思ってた。

この噂は現在では沈静化したようだが、かたちを変えて似たような現象が起きてはいる。


それは狂牛病。

まあ、これは今では裏をとるのにインターネットという便利なシロモノもあることだし、ちょっと調べれば肉食ったところで感染しないってことはもうすでに一般的になってる気もする。

ただ、まことしやかに話しをつくって広める人の方が多そうな気もしてならないけど・・・





最後に、つくられた食用ミミズの嘘話を紹介して終わりたいと思う。





 ミミズバーガーの話は定番ですが、そのミミズはオーストラリアから輸入している体調30センチ以上の大型種で、それを某ハンバーガーショップの地下の特殊培養液に浸けると100倍くらいに膨れ上がり、そのまま輪切りにするとそのままハンバーガーぴったりのサイズ、しかも肉質がぼそぼそでちょうどひき肉の食感がでる。






こんなん信じる人がいるってのが面白いといえば面白いが。



2001年12月24日



今日は、くりすますいぶ。


我が日本では、この日は好きな人と一緒にプレゼントの交換をしたり食事をしたり交尾したりする日という位置付けがなされている。


日本人は宗教観が稀薄であり、他の宗教の行事であっても、行事は行事ということで文化にとり入れているようだ。



ただ、どんな宗教のものでもとり入れるというわけではない。



日本人が影響されているのは、主に
キリスト教に限られる。

これは何故かというと、戦争で負けて、アメリカの文化がある程度浸透したからというのが大きいだろう。







だって、最近になるまで日本人でイスラム教の教えやらなんやらを知ってる人はほとんどいなかったわけだし、影響されてるわけでもない。

他にも仏教と係わりの深い宗教のヒンズー教もある。

ヒンズー教にいたっては、仏教とかなり密接な関係があるみたいだが、それを詳しく語れる人は滅多にいないのではないだろうか。






無論俺も詳しくは知らない。←だったら書くなって





イスラム教徒の人口は軽く10億をこえるし、イスラム圏といわれる国々は貧乏な国が多いが大陸に広く分布している。
ヒンズーもまた同様で、南アジアを中心にその周辺の国々まで影響を与えている。
南パキスタンはイスラムではないヒンズー教の人も多いという事実は最近のニュースでも語られることの少ない事実である。
(まあ、ヒンズー教国と陸続きだからねえ)








これらはいわゆる四大宗教というやつ。


キリスト教・イスラム教・ヒンズー教・仏教の4つに大別される。
正確にはとてもこの4つの宗教だけでは説明できないのだが。




たとえ同じキリスト系であっても、カトリックとプロテスタントの対立は顕著であるし、テロで有名なIRAの存在も忘れてはならない。




さて、日本ではこういった対立はあったのだろうか?
さほど区別されてないが、神社と寺の違いを言える人はいったいどれほどいるだろう?
これは明治時代に「神仏分離政策」というのがあったらしく、それまでは神社も寺も明確な区別は無かったらしい。
鳥居があるから神社というのもごく最近できた区別方法であって、必ずしも鳥居があるから神社とは言えないらしい。

奈良時代は全く逆に、神も仏も同じものだという教えが広まったということから、神道と仏教には多少の対立はあったらしいが。











さて話しを元に戻そう。


4つの巨大な宗教社会において、日本の位置付けはどのあたりになるのだろうか?

基本は仏教であってイスラムでないことは確かだ。

かといって仏教そのまんかというとそうとも言いきれない。








それ以前に、宗教以上の宗教に国民が縛られていた時期が存在しているというのを忘れてはならない。


そう、それは軍国主義時代のこと。
天皇の名を利用するだけ利用して、何かあれば非国民と言って民衆を弾圧していた特高警察による支配的政策。









それが戦争で負けて、弾圧から逃れられたわけになるんだが、その時にアメリカの文化も同時に入ってきた。

一概に仏教国だからといって、キリスト教を否定することは無理があるというのがわかる。









慣習として定着したのだから、むやみにクリスマスだけ仏教徒に戻るような無様な真似をする人は滑稽だ。

だからと言ってそれに踊らされるのはもっと滑稽だとは思うが。






















ここで、
そんなものに躍らされなかった俺の今日の行動をもって、締めてみたいと思う。
























朝6時起床。軽く朝飯を食ったのちに布団でぬくぬくとTVを見る。






貯め録していたビデオを見始め、気づいたら昼。






昼飯は昨日の残り物を適当にアレンジ。






満腹になって少し昼寝。






あれ? 起きてびっくり。もう3時?






コーヒー飲んでから、ホームアローン3を見始める。






それを見終わってから、ホームアローン3の後にスターゲート(海外SFドラマ)が録画されてるのに気づき、そのまま見る。
(おー、ダニエルの奥さん出てくるの久しぶりだな〜)






気づいたら夕方。
飯は豚肉の生姜焼きと、豆腐とネギの味噌汁。






お茶飲みつつ、TVで世界まる見え!TV特捜部を見る。






その後の九死に一生なんたらってTV番組を流し見しつつ、ちょこっとネットに入って、定期巡回。
メールでOFF会についてJIN君からのメールを確認するも、立ち消えになるかと思いきや、25日にやるらしいと知る。
ただ、急遽24日に変更したらしく、結局JIN君は一人で過ごすことになったそーな。
原因はらしい。

まあ、俺はマージャンなら参加と言ってただけなんで実害は無かった。






ネット巡回してるうちにどこもクリスマスメインなネタやってるのに気づいて、どうしたもんかと考えはじめる。
















じゃあ、宗教ネタでやってみるかと書き始める俺











それだけじゃオチもないので、引きこもり日記なんて書いてみた。







際立った部分は・・・















俺が本格的な引きこもりになってたというところ











だって、外寒いしさ〜〜

OFFにしたって、マージャンなら参加って言ってた俺も悪かったとも思ってるしさ〜。

25日の予定を24日とか言われたら飛び入りすらできねーし。
(実は参加者多ければ無理矢理飛び入りすること考えてた俺)

















結論として一歩も家の外に出てない






だって寒いしさ〜・・・
(エンドレス)



2001年12月25日



キリストの誕生日。


実は12月25日がキリストの誕生日であるというのは、かなり信憑性が低いらしい。

諸説様々いりみだれてはいるが、本当に12月25日がキリストの誕生日だというのは99%以上の確率で否定されるとか。

一般的には古代のローマの宗教で、太陽が生まれた日とされるのが12月25日で冬至を目安としていたため、それをもってキリストの誕生日としたとかなんとか。





現代の日本では、自分の誕生日を知らない人は皆無だろう。

2000年前と違って個人の記録がしっかり残っているわけだし、逆に本当の自分の誕生日を知らないという人は、なんらかの不幸な生い立ちがあると推測されてしまうくらいだ。















ただ、最近というか昔からどうにも誕生日のはっきりしない人というのが往々に存在している。


俺の身近なところでは、とあるスナックのおねーちゃんM美。




















彼女には誕生日が年に4〜5回ある


実に不思議。
(プレゼント目当てだろってツッコミが聞こえてきそうだ)










かつてのクラスメートだったM子は誕生日は割とはっきりしている。





















ただ、彼女は俺より5歳若いらしい


なんとも摩訶不思議である。
クラスメートなのに。



他にも色々と不可思議な現象が日本では良く起こる。


身近ではないが、芸能界などでそれは顕著だ。





















毎年年齢が変化しない女性タレント


さらに上を行くと・・・




















毎年年齢が減る女性タレント






基本的に女性の年齢というのが、どうにも変化が激しい。
ただ、最近は男性でもそういうのがあるらしい。






TOKIOのリーダー城島茂君の年齢は35歳だそうだ。


















事務所のプロフィールでは32歳


本人が気にしてないのに、事務所はアイドルグループとしての対面上サバをよんだのだろう。




















ちなみに俺の年齢は、何年か前から27歳のままである。

誰がなんと言おうと、俺は27歳。

これは今後何年たっても変わることはない・・・























大手のパクリかよ!


参考サイト 紐井屋








長い追記。

中高校生のころ、俺は老け顔と言われつづけてきた。
確かに自分が19の時の写真を今見てみると、とても10代には見えないとは思う。良くて20代中盤かな。

ただ、そんな俺も20代中盤以降は見た目よりも若く見えると言われることが増えてきたのだ。
逆に童顔と言われていたクラスメートの老けっぷりったら、それはもう筆舌にしがたいものがあったりした。

いわゆる逆転現象が起きたということだろうか。

高校生のころ、老け顔といわれたりしてる人は将来に希望を持ってもらいたいと思う。


それから
逆転の発想も大切だ。

高校生のころ20代中盤の女性をナンパしたことがあるんだが、最初はちょっと年下としか見られてなかったので、真実を明かしたら非常に驚いていた思い出がある。(スーツ着てたせいもあるかも)

高校生でありながら補導されたりする確率はほぼ無い上に、年齢が上がってくると実際よりも若く見られるのだ!
ある意味良いこと尽くめではないか。




俺は老け顔の中高生を個人的に応援する。














え? キリストの誕生日はなんのための引用だったんだって?













知るかボケ←見てくれてる人に失礼







無理矢理ネタにしようと思ったら歪んじまったんじゃボケ!








てことで、このへんで勘弁して下さい。
↑一応最後は丁寧に。



2001年12月26日



ショック。


ネタはほとんど完成してたのに・・・










こんぴーたが突然のフリーズで、ネタ消失

















ただでさえ一日遅れだったのに・・・














結構時間かかったのに・・・




















ああ、無駄になった昨日の俺の1時間半・・・



















雪関係のネタで、わざわざ撮ってきた写真があるので、

それだけは公開しておこうと思う。



















昨日とった写真








昨日一日の降雪量も結構すごかったので、

除雪車ネタと合わせて書いてたんだが、
消失した・・・
















なんか、久しぶりに凹んだ・・・



コピペして、張りつけした瞬間に固まるってあり?

せめて保存した後で固まってくれ・・・



2001年12月27日



ぱそこん君(タナトスという名前)、かなりヤバイ。


一昨日、更新ファイルが丸ごと消えて泣いたんだが、今回はさらに症状が進行してしまった。




以前から音源が不安定なタナトス君ではあったのだが、ドライバを変更したら調子良かったので、特に気にもしてなかった。





タナトス君の音源はYAMAHAのチップを搭載しているのだが、販売元は台湾のメーカー。
その販売元のメーカーが出しているドライバでは不安定だったのでYAMAHAの純正ドライバに変更してあった。

これはこれで調子が良かったんだが・・・












タナトス君がフリーズする場合、ある程度の法則があった。
最初の20分程度は大丈夫なのだが、20分たつと良くフリーズするという感じ。

どうやらこれは、音源のスリープ機能が原因ぽい。


どうしてそう思うかというと、オンラインゲームで音楽が常に流れている状態であれば、2〜3時間は平気なことが普通だったから。

それにフリーズするのが起動後20分たってからが多いというのも、そう思った根拠。






















ちなみにいま音が出てない状態


WINマシンって、音が出ないと、こんなに寂しいものなんだねえ・・・



















これをUPしたらタナトス君を落として、いぢくらねばならん。

もしかしたら、良い新年をと言わなければならなくなるかもしれないので、いまのうちに・・・


















来年もまたよろしゅーに

















最悪の事態におちいった時のことを想定して・・・



















明けましておめでとう

今年もよろしゅーに!















と、転ばぬ先の杖をやっといたりする。

初売りで安くアップグレードかましたりしてる自分が見えたりするが、気にしない方向で。




すぐに修復できたら明日も普通に更新するので・・・

見捨てないでね・・・



2001年12月28日



年越しソバの由来と、俺の好み。









江戸時代の商家では、月末にソバを食べる風習があって、それを晦日ソバと呼んでいたらしい。
当然大晦日でも月末ということでソバは普通に食べられていたために晦日に食べるソバが変化して年越しソバになったとか。








もっとも、これが本当にちゃんとした由来なのかは、はっきりとはわかってないらしい。

もっと古い時代に広まったという説もある。
鎌倉時代、九州の博多の寺でソバ(ソバモチ?)を配ったら次の年から運が上がりはじめたので、その風習が変化して広まったとか。








ほかにも、こじつけっぽい内容の説はたくさんある。
ソバは切れやすいから厄や災をたち切る意味で食べるとか、細くて長いから運や寿命が末永く続くように願いをこめたとか。







ただ、由来はどうあれ、全国的に広まった風習ではある。







そんなわけで、なんとなくではあるが・・・

俺は大晦日にソバを食べることが多い。

もちろん今年も食べると思う。





























たとえそれがカップソバだとしてもな





いや、なんか毎年食ってると、習慣化してしまうというか、食わないと落ち着かないというか。

もちろんカップソバじゃない
豪華なソバ食った年もあった。

ちゃんと茹でて、鶏肉なんかを入れた肉ソバで、ネギをたっぷり入れて刻み海苔なんかで薬味もばっちりで、さらに大きい掻き揚げなんかものせて、さらにさらにそれに卵落としてね。
俺にとっては豪華なのだ・・・










ただ、年越しソバは割と食う俺なのだが、オセチは嫌い。

オセチ料理って、妙に甘いのが多いというのが最大の理由。




別に日本の伝統うんぬんってより、好みの問題のようだ。

余ったモチで、ゼンザイとか言語道断。







モチは磯辺焼に限る


雑煮のモチは一応OK。















ようするに俺は、甘いものでなければ結構日本の風習にしたがっていると言えるかもしれない。
いや、いえる(反語)


ただね・・・日本の行事や風習で、甘くない食べ物がかかわってくるのって年末と正月なだけな気もする。















まず俺は、年末年始はソバとモチは普通に食う。



節分は炒り豆(大豆)の代わりにピーナッツ食うかも。
(大豆でない地域もある気がするが、調べてないからようわからん)



問題はそれ以外の行事やイベントで食べるもの。












日本的なものは、甘いものばかり






そんなわけで俺が日本的になれるのは年末年始だけ。

もちろん関西ではソバの代わりにうどん食うのだって甘くないから大丈夫だし、ラーメンにとって代わられたってOK。


風習は風習として、あまんじてうけるさ。















ただ、これだけは譲れないというのもあったりする。


もちろん年末年始に関することなんだが・・・


甘くなければあまんじてうけるというものでもないのだ。





























カレーはねーだろ


てこと。

オセチの代わりにカレー?

年越しソバの代わりにカレー?





そこだけは個人的に譲れない。

いくらCMをバンバンやってたとしても・・・



2001年12月29日



夢ネタ用意するも収拾つかなくなり、放棄。

気をとりなおして単発ネタ。






基本的に俺は朝起きたときは、夢を覚えてることが少ない。
ではどういうときに夢を見るか。


昼間とか、夕方あたりにうたた寝しちゃった時なんかの夢は、なぜか良く覚えていたりする。

時間的に余裕があるとき以外の夢というのは、起きた瞬間にわすれてしまうらしい。







今日見た夢は、うたた寝の時に見たためにしっかり覚えていた。
ちょっと自分でも引いてしまう夢。















イカれたアメリカ人っぽく・・・










「ひゃっはー!」


とか叫びながら・・・


















ショットガンをぶっぱなしてる夢





しかもなぜか相手はスワットぽいやつら。

「防弾ベスト着てたってスラッグ弾にゃあ耐えられまい?」

てな感じで次々にスワット隊員を倒していく夢











「無理すんなよ。アバラ折れてんだろ?」

なんてニヒルに言い放つ俺。































俺は多分、どこか心が病んでるものと思われ。



2001年12月30日



帰省ラッシュ。


なんだかんだで今年もあと1日。
(更新時間が限りなく31日に近いため)


毎年のことだけど、GW、お盆、年末年始と帰省ラッシュは必ずニュースになる。




この帰省ラッシュというのは個人的に不思議に思う現象だ。

わざわざ
高い金を出して、さらに不快な思いをしてまで田舎に戻ろうという気持ちが俺には理解できない。

距離が離れている場合は、田舎に帰るころにはクタクタになっているに違いないだろうし、それでいて交通費もかかる。

GW、お盆、年末年始くらいしか休みがとれないという理由があるのは理解できるが、田舎に戻るメリットがわからない。






















俺なら戻らないでゆっくり過ごす

だって、その方が疲れもとれるし、余計な出費はしないですむし、良いことずくめな気がする。






以前岐阜に住んでいた時は、当然北海道に戻ったりはしなかったし、する気もなかった。

ただ、一緒に住んでいたやつは、休みの初日に帰省し、最終日に帰ってくるという。




















「やった、一人暮し」

と小さい声でつぶやく俺。






結局俺は休みの間は実にのんびりしたものだった。
買い物や飲み会も適当に楽しみ、リフレッシュできたと思う。
















一方、同居人はどうなったか。

休みの最終日に戻ってきた同居人は、心底疲れたって表情


髪はボサボサ、顔色も悪い。










かなりの長時間足止めされた挙句、やっと実家に戻ったと思えば、遊ぶ予定のあった友達はほとんど戻ってなかったそうな。
全然面白くもない日々をすごし、なおかつ暇であってもチケットが最終日になってるから帰るに帰れない



















正月に高い金を出して暇な田舎に戻り、


















なおかつ残ったのは疲労のみ。















休みのうちの半分ちかくが移動についやされ、会う予定だった友人達には会えず、徒労感だけが残る。





言った台詞も、実に哀愁がただよっていた。


















全然休んだ気がしないのに、
明日から普通に仕事・・・」





まあ、運が悪かったってのもあるんだろうけどね。




2001年12月31日







年末ジャンボ当たった!


































もちろん300円













まあ、そんなもんだよ。

2700円損しただけさ・・・ふっ・・・


















次回はバラで2等狙いにしようっと








【とよ】は、来年もしょっぱなから更新。



それでは良いお年を♪




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