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項番毎に月単位で1年かけて取材予定です。 | ||||||||||||
1月:新川の花壇について | ||||||||||||
「やちよ・花のかざぐるまをつくる会」はこの自称新川花壇の他に月1回(毎月第2火曜日)の勉強会を主に教育委員会の会議室で行なっているそうです。イベントとしては大和田機場の春の一般公開(以前は桜祭り)で花のかざぐるまの無料体験や伊豆下田の「風の花祭り」への展示を行なっております。 写真は八千代橋から始まる河津桜の最初の桜木に飾った「多色コスモス」です。写真,奥の新川の風景は分るでしょうか。 牛乳パックでの「多色コスモス」は紫陽花1本に1本飾り600本ほどになり、昨年後半から「クレマチス」に取替え中とのことです。全て「クレマチス」になるには今年一杯はかかるでしょうと言っておりました。(2017年1月) |
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2月:花のかざぐるま花壇(梅) | ||||||||||||
その河津桜はつぼみも膨らみ開花が間近のようだ。そういえば、八千代市市政50周年行事として、「河津桜まつり」が開催予定とか。ネットで調べたところ時期は3月11日(土)・12日(日)とある。はたして河津桜は待ってくれるだろうか。 桜の開花予想は難しい。ボランティア団体の「新川千本桜の会」なら開花に合わせられるだろうが、行政の圧力団体に成り下がった「新川千本桜の会」では難しいだろう。初心に帰って、千本桜の「里親」の支援団体としてのボランティア団体に戻るべきだが、指導できずに圧力に屈した行政の長い指導のもとでは当初より厳しい状況だろう。(2月13日撮影) |
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3月:花のかざぐるま花壇(桜) | ||||||||||||
この付近で花壇の整備や紫陽花・黄花コスモス・黄カンナのどの整備の他、千本桜の剪定作業や草刈を実施している「やちよ・花のかざぐるまを作る会」が飾っている牛乳パックのかざぐるま、約600本にも驚きの声が上がっていた。 今年から始めた「かざぐるま花壇」(左写真)は今一の様だ。2月は「梅」(2種類)、3月は「桜」(3種類)と月替わりの模様だが・・・、(3月1日 掲載) |
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4月:花のかざぐるま花壇(菜の花) | ||||||||||||
牛乳パックの「12輪菜の花」のかざぐるまが新川の風で回る様子に感動するには数が少なすぎるようだ。 ところで、新川の桜、陽光は丁度満開で、染井吉野をすぐに満開になるだろう。 新川遊歩道の花壇もそろそろいろんな花を咲かせてくれるだろう。5月以降はそれらの花壇を紹介出来るのを期待している。ただ、2月から4月までの「花のかざぐるま花壇」を見ていると5月は何の花のかざぐるまだろうと期待してしまう。以前「あやめのかざぐるま」を飾っているのを見たので、5月は「あやめ」だろうか。 (4月6日 掲載) |
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