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項番毎に月単位で1年かけて取材予定です。 | ||||||||||||
5月:花のかざぐるま花壇(四葉クローバー) | ||||||||||||
移転先は200メートルほど下流で八千代橋も背景に写せる場所であった。花壇だけの移転ではなく、紫陽花も処分中であった。そう言えば、カタバミの移転から始まっているから今年早々からの計画的作業のようだ。愛想のない作業者に尋ねたところ、維持管理の後継者を探せそうないので、自分の体力との計算で紫陽花は今が撤退の時期と判断したそうだ。3年後の紫陽花の開花を夢見て植栽に励んだが、撤退の時期を間違えると迷惑を掛けてしまうので・・・ということであった。紫陽花が見事に開花する風景を連想すると残念でもある。 幸せを運ぶ「四葉クローバー」が語るものは彼の夢の中にあるのだろう。最後にクローバーは6個飾ったがすでに1個が盗難にあった。新しい風車はすぐに1・2個は盗られるとのこと。教育者やその関係者の仕業でなければと祈っていた。現実は行動したものしか分らない。(2017年5月) |
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6月:紫陽花の花壇(新川八千代橋左側) | ||||||||||||
八千代橋左右の土手に植えられたいる紫陽花は草刈り済みであったので、紫陽花の開花ごろと思い、6月14日に再び伺ったところ左側の紫陽花は写真の如く揃っての開花とはなっていない。 右側はまだ幼いため、今年の開花は無理そうである。 折角刈った草も伸び始め、再度草刈りをお願いしたいところである。頑張れ「花のかざぐるま」の会である。 一方、先月撤退作業中であった桜木の下は荒れ放題であった。千本桜の会は何をしているのだろう。市制50周年の行事にはあんなに多くの会員が集まって交通整理などしていたのに。 もっとも「観光」「観光」と騒いでいるようではボランティアとはほど遠い存在なのだろう。それよりも一部の意見を全体の意見として動く、政治家や行政マンの不具合無さが情けない。 私自身は坐骨神経痛が治まりしだい新川の花壇の取材を活発にしたい。(6月14日) |
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7月:紫陽花の花壇(宮内橋下流左岸) | ||||||||||||
7月も一週間も過ぎようといている。紫陽花の花が終わらないうちにとカメラをポケットに差し込んで新川に向かってみた。 さすがに紫陽花の花と言えど美しさを保っている機関は過ぎてしまっていた。それでも宮内橋下流の左岸の紫陽花は何とか紹介に値するだろうと思ったのだが・・・・。背景に写る八千代の梨園の青い囲いは新川の風景として記憶して頂くしかない。 新川では城橋下流右岸、八千代橋左岸などの紫陽花は時期遅れの問題や手入れの問題で紹介するには値しないと判断した。(7月6日) |
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8月:花のかざぐるま花壇(ひまわり) | ||||||||||||
牛乳パックで2種類6個の設置だが、花ひらの数が倍になると花の直径もこんなに大きくなるのかと感心した。 この大きさで新川の風に耐えられるのだろうか。耐えてほしいものである。 そう言えば、ひまわりの風車は写真左手奥にも数個設置されたが、即1個が盗難にあったようだ。一か所のみがひまわり・空き・クレマチス、そして今日は大型のひまわりになっていた。設置後即1個のみ盗難にあい長年続いているとの事である。同一犯人のようだ。同一犯なら盗っている間は創作機能も止まったままになるだろう。可哀そうなことである。(8月12日) |
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