今回のシステム構成
今回私が購入したシステムは本体の720T＋ダブルフィールドセンサー＋後付ボイスモジュールでした。
ホーネット720T
システム作動、解除、警告時に英語でしゃべるボイスモジュールが内蔵されているモデルです。
本作動時は、120ｄBのサイレンが鳴ります。取付けも簡単（配線全部で6本のみ）です。
最低＋−の2本でも作動可能で、その他の線は、作動中LED、オプションセンサー、作動中の出力線、パーキングフラッシュ線です。購入価格：16,800円
(参考：720J：定価68，000円)
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ホーネット720T各種機能
| ２段階衝撃センサー |
車体に加えられる衝撃の強さを自動判別し、少しの衝撃であれば警告、強い衝撃であれば、サイレンが鳴る。警告音、サイレンの作動を独立して調節可能。 |
| 電流センサー |
ドア、トランクが開けられたときのルームランプの点燈時に、微小な電流変化を確認して警報を鳴らします。リモコンにて、ON/OFF可能。 |
| ボイスシステム |
システム作動、解除時、警告音発生時に英語の声で反応します。リモコンにて、普通の確認音に変更可能。 |
| 120ｄB、6音色サイレン |
警報時に6種類のサイレンが鳴り響きます。 |
| サイレントモード |
リモコン操作時の確認音等を一時的に消すことができます。深夜や近所が気になる場合に便利です。リモコンにて、ON/OFF可能。 |
| パニックモード |
非常時にリモコン操作により、強制的にサイレンを鳴らすことができます。周囲に異常を知らせる時に便利な機能です。 |
| 動作確認LED |
システム作動中、赤色のLEDが点滅します。 |
ハザードランプフラッシュ
(購入品特別仕様) |
標準モデルでは、スモールランプでしか出来ない所を、付属のオリジナルのスペシャルリレーを取り付けることにより、簡単に配線ができ、ハザードランプで、システム作動、解除時、警告音発生時、警報時の動作確認ができるようになります。白色の薄暗いスモールランプより、明るくて視認性に優れます。DEIオプションのライトフラッシュリレー525Tは、スモールランプしか対応できません。
標準モデルでは、ハンドル下等のカバー内部の配線をテスター等で探して、配線する必要があり初心者の方には難しい作業になるそうです。 |
| ターボタイマー用ディレイタイマー |
ターボタイマー装着車用に、リモコンONしてから5分後に武装モードに入るように出来ます。通常は、5秒後に武装します。 |
ダブルガードフィールドセンサー５０８D
目に見えないフィールドを、車の周囲および室内に2重に張り巡らして、そのエリア内で動く物体に反応します。誤警報防止回路が入っており、こぶし大の物体が１定速度以上で動かないかぎり、警報はでません。警告、警報それぞれの出力端子を有し、感度調整ができます。
516Uボイスモジュールと組み合わせれば、車に近づくことでボイスによる警告等も可能です。
720T側の入力端子は１つであるため、警告の接続となります。購入価格：9,000円
(参考：定価28,000円、小売店価格：18,000円)
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追加ボイスモジュール ５１６Ｕ
５０８Ｄや他のオプションセンサーを追加した際、オプションセンサーでボイス警告時を行う場合には、追加ボイスモジュールが必要となります。720T標準のボイスシステムは、本体に内蔵されている振動センサーにしか対応していません。オプションセンサーを警報だけに利用するのであれば、本モジュールは必要ありません。購入価格：9,000円
(参考：定価18000円)
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これらのほかに、キーレスエントリー対応キット、ダブルセンサー、音感センサーなどのオプション品の装着が可能です。今後取付を検討していく予定です。
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