トルマリンチューニング
<作業編>

 

1.エアクリボックス回り
エアクリボックス上蓋(内部) エアクリボックス上蓋(外部)

上蓋の一部にトルマリンシートをカットし、銅板で2重にサンドしたものを装着しています。 ちょうどチャンバーが上に来る当たりにトルマリンシート(1枚サンド)を装着しました。

 

 

2.インテークダクト
インテークダクト(外側) インテークダクト(内側)

インテークダクトの最も外側にトルマリンシート(1枚)を装着しています。 インテークダクト最終の曲げ部分に、抵抗を減らす目的でトルマリンシート(1枚)を装着しています。

 

 

3.燃料パイプ系
エンジンルーム(エアクリボックス撤去後)

エアクリボックスを撤去した画像です。エアクリボックスへの装着作業を含め、一旦撤去した方が作業効率は格段によいため、撤去することをオススメします。
なお赤線囲みは、セラミックボールを銅板テープで包み込んだもので、インテーク蛇腹部分にリング状にして装着している例です。現在はトルマリン生地を巻き付けているため撤去、マフラー部分へ流用しています。
燃料パイプの区分 燃料ポンプ側

燃料ポンプへ接続されている燃料ホースです。装着するのはポンプへ送り込まれる方ですのでお間違いなく。
解説書などを見て判断しましたが、もしかしたら間違っているかも??
燃料ポンプ側の様子です。
装着例  
*補足です!!

トルマリンは銅板でサンドすると効果が高まるようです。またトルマリン部分からアースを取るのも良いようです。それらについては、次回レポートで装着例をご紹介したいと思います。

ポンプ側へのホースへ装着しました。ここにはトルマリンパッチを4重にしたものを使用しています。それだけでは脱落しそうでしたので、さらにその上から銅板テープで補強しております。