ウキウキ ワクワク hana♪ 出越 恵子

 似顔絵が出来上がってくるとウキウキワクワクする☆
 「できたぁ〜〜〜ヽ(*´Д`*)ノ」と一人ニヤけるhanaヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
はたから見ると結構笑えると思うっ(●´з`)ブッ
でも,うれしいのだから仕方ないっ(●´з`)ブッ
ひゃっほぉ〜いヽ(○´∀`)ノ
hanaって喜びすぎでしょうかヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
絵を描いて一人喜んでにやけるhanaは安上がりでお得なタイプだっ♪
 色んな方の似顔絵を見ているとしょんぼり・・・o( _ _ )o〜†パタッ。としそうなときもあるけれど,hanaの絵を好きだ☆と言ってくれる人がいるお陰で人と自分を比べることも無くなったヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
hanaのおとぼけ味でいいのだっd(●´ω`●)○o。と思うお気楽hana☆
 皆さんの「思い」に包まれているhanaでありましたっd(●´ω`●)○o。
愛情いっぱいありがとうヽ(*´Д`*)ノ
とまたもや「のうてんき」であるっ^ー^)人(^ー^

お遍路と私(2)    秋山 容洋

3.「四国遍路道指南書」(1687)によると,今日正装である金剛杖(弘法大使の化身である)・菅笠・白衣・輪袈裟は全く記載されておらず,近代モダン遍路の一環として,服装が形成された可能性がある。それを裏付ける理由として,大正時代の若者遍路の服装は各々異なり,白装束を着ていなかったにも関わらず,昭和時代の遍路の服装は今と寸分変わりない,白装束で統一されている。
4.昭和以後,商売目的・観光目的のため,広く信仰心を誤植されて人々の脳に植えつけられた可能性がある。(実際なかったものを,あたかも空海の時代から連綿と受け継がれてきたと,勝手に解釈する)。また,各々の寺で観光化が進み((1)霊山寺など),本来寺が持つ荘厳さがなくなり,威厳さを感じられない事。そして,香川県雲辺寺のように,利用者の功利目的で,本来歩かれていたお遍路に変わって,ロープーウェイができている。これは,途中の過程を省き,結果だけを重視しているためで,88ヶ所を回る概念に,疑問を感じている。
5.神前結婚・七五三・初詣のように,明治期以降に作られた日本の伝統文化の流れで,お遍路も最近になって現在のように確立された感がある。従って,弘法大使から受け継がれてきた,事実はほとんど残っていない。今のお遍路は,言ってみれば現代の人たちで作られた,現代の人達のためのお遍路であり,古きよき伝統が感じられない。


at 遍路道

 以上のような理由で,お遍路が何故全国的に有名になり,時間を見つけては四国の地でお遍路をし,生きがいを見つけているのか,分からなかった。学生時代にお遍路を回ったという友達に聞いてみても,曖昧な返事が返ってきて,明確な答えが得られなかった。ただ皆が88ヶ所を回って,有名になったから自分もやった程度の返答である。それでは,私の中で疑問が深まる一方である。なぜ,人は四国に引かれ,そして歩くのか。中には,旅好き,退職記念,人生の節目などの全くお遍路と関係なく,不純な動機で歩いている者もいるであろう。しかし,動機が不純であれば長く続くはずもなく,お遍路が皆に親しまれ,長く続く直接の理由にはならない。どうやら人に聞くだけでは,疑問は解決できないようである。それならば,私自身が歩かねば仕方ない。そう,思い立って今回のお遍路に参加する事になった。


at ふれあいの里さかもと

妬む心          芝山 靖二

 境界にブロック塀の工事をする時,時々遭遇するのが1cm,2cmでのトラブルです。
 日本の宅地は狭いからと言えばそれまでですが,それよりもっと大きな訳があります。
 「他人の幸福を喜べる心」を育てなければいけないと教えられますが,残念ながら世間一般はどうもそうではありません。
 普段あんないい人がそんな事を言うか?
 そんな事が時々あります。
 私には隣の人が良くなるのを妬む心など微塵もないと普段から確信していますが,実際その場になってみると,皆,心の奥に潜んでいるものが出てくるのかも知れません。

モタさんありがとう!               橋本 節子

 自宅で夜遅くコタツに入ってくつろいでテレビを見ていましたら,なんと精神科医でエッセイストの斎藤茂太氏が死去されましたとニュースが流れていました。エッと驚いて思わず起き上がりました。
 90歳のご高齢とはいえ,お元気な事と思い込んでいましたので……。
 というのも,前回も載せていただいたのですが,毎日モタさんの人生講義「モタさんの楽ラク人生術」のテープを聞かせていただいているからです。
 私が,ユーモアいっぱい,実のあるお話を聞いている限り,モタさんは死んでなんかいません。
 私の中ではいつまでも生きて,私に語りかけてくれるのです。
 ほんとにありがとうモタさん!
 きっと大好きな飛行機に乗り,どこかの星に飛んで行って,そこで
「私くしは,斎藤茂夫という者です。モタさんとはマスコミがつけた名前で,二度おっしゃっちゃいけません。まぁモタモタした男ですが……ハハハ」
なんて,講演していたりして……。