長男よ。 島川 文代
新学期も始まって,バタバタと学校行事も増えてきました。そして,早いもので,長男はもうすぐ小学校を卒業です。 |
|
おすすめの論文 No.3 相原 雄二
いま日本は,国際的にも国内的にも変転激動の時代です。科学技術の進歩,高度な情報化社会,国際化社会の到来,高齢社会の進展,世界的な経済不況。このような複雑で困難な動向の中,私たちはどう対応して生き残っていくか,その基準を見出せない状況にあります。そこで紹介したいのが,法学博士,廣池千九郎が大正11年(1922年)に次のような言葉を残しています。
博士は,「ただ大勢に形だけ整えて従っていけばよいかと云えば,その大勢には善いものと悪いものがある。その大勢に反発し,逆行するものは必ず滅びる。だからといって逆にバスに乗り遅れまいと無原則に大勢に従っていく者も一時的には形が整っても永続性は持たない。」といっています。私たちは現代の時代の動向をしっかり把握し,冷静に洞察しながらそれに対応していかなければならないし,その基準を確立しなければならない。つまり真理に立って時代に即応していくことが必要です。地球には不易の世界と流行の世界,変わる世界と変わらない世界があります。変わらざる真理をしっかり踏まえて,激動堕落するこの娑婆に先見性,創造性をもって対応しなさいと教示されているようです。 |
|
ニューモラルを読んで・・・No.473
人は労して成長する 相原 詩恩 私は,「若い人の戸惑いと悩み」で,今,若い人が就職してもすぐやめてしまうという事がおこっていると聞いて,なんでやめるのかなあと思った。せっかくがんばって就職したのに,もったいないと感じた。何でやめるかの理由は,「本当の自分を見つけたい」や,「自分探し」などがあった。私は,「そんなの関係ない。自分が選んだ道を行ったらいいじゃん」と思った。 |
|
オバマ新大統領 松林 幸二郎
遅ればせながら,明けましておめでとうと,新年のご挨拶を申し上げます。 |