| 
													忌部の話 二十六 「麁布貢進」その一 尾野 益大  旧木屋平村三ツ木の阿波忌部の末裔・三木家。大正天皇の即位の大嘗祭(大正4年11月14日)で麻布の「麁布(あらたえ)」を貢進した。北朝第二代・光明天皇以来577年間途絶えていた古例の復活だった。三木家は以後,昭和,今上天皇の大嘗祭でも奉仕した。まず大正天皇の復活の事情を記したい。 | 
| 
													窓から空を眺める時間 西山 欣子 
 | 
| 
													海部川風流マラソン試走 芝山 靖二  今年の2月22日に海陽町で第一回海部川風流マラソンがある。それに申込をしているので,正月二日に試走(私はランナーではなく,ウォーカーなので試歩)してきました。 | 
| 
													コーヒーを楽しむ   石渡 修司  徳島には,コーヒーを飲ませる店が多い。教会の周りにも沢山ある。住宅が並ぶ中に溶け込むようにして,店がある。小さな店,十人とは入れないような,小さな店があるのには感心する。店主が,本当にコーヒーが好きで,おいしいコーヒーを飲ませたいと,採算を度外視した経営なのだろうか。 |