私は，あいさつと聞いたらあたりまえの事だと思います。知らない人でも，あいさつをしています。そして，ニューモラルの中の「ばあちゃんマジック」で，学生の淳一さんは，学校で友達がいなくて，さみしかったけど，おばあちゃんから，「学校で知っている人に会ったらあいさつをしなさい」とアドバイスをもらって，そのとおりに知っている人にあいさつをすると，ある男の子が話しかけてくれて，そして友達ができました。私は，このお話を読んで，あいさつの力ってすごいんだなぁと感心しました。
　「あいさつは魔法の呪文」で，あいさつは，人と人との気持ちを温かくしてくれるものです。たとえれば，冷たい氷を温かい太陽の日だまりに置いて，氷が温かさに包まれ，とけてしまうことと同じことだと思います。私も，人の心をとかすようなあいさつをしていきたいです。

　人は死ぬと霊になり上空から自分を見つめると言う。
　自分の言動を見直す上空から何度も見直す。自分に何が足りないかを見直す。毎日反省に反省を繰り返すのです。相手に反省を求めない。
　私達は人を説得して自分の思う方向にしたいのです。それが正しいと思っているのです。悪いお節介です。
　自分が霊になり，天井から家族を見て，見えるけれども自分の声は相手に聞こえないとします。自分の反省だけです。
　家族に反省を求めない
　周りに反省を求めない
　子供に反省を求めない
　反省を求めるのは自分です。私達は自分が何時，死ぬか解らないのに，相手を自分の思い通りに動かそうとしているのです。「あなたのために言っているのです。」と恩着せがましく言っているのです。悪いお節介です。
　笑顔は成功モードです。憂いの顔は失敗モードです。笑顔を多く見せたいものです。前にも書きましたが楽しいことは良いことです。明るく楽しく笑顔で暮らしたいものです。