2012年 古事記編纂1300年
              鶴留 真由美

 波阿波 第5号をお送りくださいましてありがとうございます。
 自分達の拙文も載っているこの小冊子を,今後いつもバッグに携帯して,折に触れ友人や親戚の人々に見せながら,阿波古事記のことを紹介していきたいと思います。
 東京方面にも来られ,色々な要人達と面会されて,活動範囲が広がっていることを知り,神奈川在住者としてはとても身近に感じ嬉しく思っています。有意義な面談をされた事と拝察致します。
 阿波古事記の波は今後益々広く浸透していき,必ずや公に認識される時が来ると確信しています。2012年の古事記編纂1300年が大きなチャンスかと思います。
 今年3月に受講した地元の市民講座“古事記を読む”の講師(早稲田大学教授・文学博士)が「2012年には色々な雑誌社から古事記についての記事を依頼されそうだ」とおっしゃっていました。国民の関心が古事記に向けられる2012年に幅広くアピールして,注目され,認識される事を望んでいます。

ただいま就活中   鶴留 百合恵

「何でも挑戦してやろう!」
「目の前のことに全力で取り組もう!」
「何だって出来る気がする!」
と前向きな自分と,
「こんな未熟者,この先社会に出て通用するのかな」
「なんだか何もしたくない」
「どうせ自分に出来る能力なんて,たかが知れている」
とネガティブな2人の自分が,1日に何度も交差している。
 期待と不安の波が渦となって幾度も押し寄せては引き,押し寄せては引きを繰り返している。
 何とか不安の渦に飲み込まれないようにしなくては・・・!
 『挑戦のないところに成功はない』の精神で,悩みながらも前進していきたい。

すべての思いを家族に 68
幸せへの道標は感謝
   田上 豊

 幸せって心の持ち方で,感謝が全てという人もあります。どの様な状態でも感謝が出来れば楽だよね。精神的にはそうでしょうが形を整えることも一般人から見れば必要なことかも知れません。
 立派な家に住むとか,経済に恵まれるとか,子供に恵まれるとか,健康であるとかです。人それぞれの目標がありますね。
 形に捕らわれると幸せって遠くなるよね。人と比較をすると苦しくなるよね。実は目的が良く解らなくて幸せを探しているよね。幸せの道標は,いかに感謝が出来るかだよね。
辛い人は感謝に気づいていない
苦しい人は感謝が足りない
寂しい人は感謝が言えない
悲しい人は感謝を知らない
怒りっぽい人は感謝ができない
悟りって日々の中で感謝が出来る事です。
感謝こそが幸せのへの道標だよね。
笑ってプレゼントだよね。感謝の気持ち
 挨拶ってプレゼントです。感謝の気持ちプレゼントをしたときに終わるのです。
 愛は与える物です。お返しを期待したら借財の返済には成らないのです。
 神仏にしたことに,お返しを期待したら可笑しいよ,神仏が閻魔様に報告するだけで良いでないで。閻魔様は神様に報告をするだけです。

第3回徳島マラソン      芝山 靖二

 先月25日第3回徳島マラソンがありました。これまでの第1回,第2回とは打って変わって,快晴微風気温9度の絶好のマラソン日和でした。
 第1回が始まったのは2008年の4月,この年は私が60歳になる年でした。そこで人生には,何か目標をもって頑張った方が頑張り良いと思い,「70歳になるまで10年間10回連続で出場して,記録を落とさない」と言う目標を立てました。
 第1回徳島マラソン 6時間17分23秒(制限時間7時間)
 第2回徳島マラソン 5時間50分49秒(6時間を切れたのが非常に嬉しかった)
 第3回徳島マラソン 4時間47分36秒(前回より1時間3分も短縮した)
 第2回大会より1時間3分も短縮しました。これには理由があります。徳島大学のマラソン講座(昨年11月から全8回)に参加しました。講座に参加して,「目からウロコ」や自分が思っていた間違いが沢山ありました。マラソンは科学であり,科学的に合理的に理にかなった練習をすれば,だれでも早くなります。
 第1回大会より私は確実に3歳としを取っています。60歳を過ぎても身体は進化します。
 皆さん,第4回徳島マラソンどうですか?
 やろうと思う心ひとつで全てが決まります!

歓び(人生航路)    岡本 光司

 風かおる五月
   頬をなぜる海風も
     何故かうれしく

 青汁さんとの御縁も7〜8年にもなりましょうか……。お陰様にて,高かった血圧もかなり下がり,喜んでおります。
 社長さんとのお話もうれしく,特に「たのしく,いきる」心してと思っております。
 又,今回「波阿波」の表紙,身のちぢむ思いです。
 歓び(人生航路),思いきって書いてみました。気に入っていただければいいのですが……。
 今後共に宜しくお願い申し上げますと共に,どうぞ御健康にはお気を付け下さいませ。