たたかい MANASTE GUEST HOUSE 西村 真人
20世紀までは「たたかい」の時代でした。
21世紀を迎え,我々徳島に暮らす者たちで(OUR・阿波)たたかいをつつみ込む あ(たたかい)わ にしていきたいと思っております。
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阿波は今日もあわただしくなく
阿波はあわてづ
阿波を愛して
泡ですべてを包みこみ
阿波とあわづして
人の情けを知られようか。
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潔さに美を感じるこの頃。
全てを受け入れようと思います。
晴れの日も雨の日も
幸せな日も悲しい日も
全てが思い通りにならない日も
諦めてから全てを受け入れて生きようと思うのです。
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人と違うことがしたい。
だから徳島に来た。
だから青汁を飲んだ。
だからゲストハウスに行った。
だから親鶏を一匹買った。
だから帰りの予約をしなかった。
だから明日大阪に帰って,大学に行って,テスト勉強をするつもりだ。
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ふと思い立ってバスに乗り,徳島へ来ました。
温かい人達に巡り会い,おいしい炭焼きの鳥肉を食べて,ありがとうの気持ちで胸が一杯です。
知らない土地へ行くのは,私の好奇心です。いつか行こうではなく,今思うから,思った時に思った事をしようと思うのです。
忙しい日々を過ごす中,こんな自然が広がっている場所に来て私の心はときめきでいっぱいです。
徳島のうどんは卵とからまって,とっても優しい味がした。あーおいしい。
この一時が積み重なって,楽しくゆかいな人生を送れると確信しています。
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