新年明けましておめでとうございます。今年も皆様のますますの発展を願い,私もよりいっそうの努力で2011年を飛躍の年にします。
1月8〜11日の三連休を利用して山口県に行ってきました。大学時代の友人と先輩で久しぶりの再会を楽しみつつ,友人の一人の実家が山口県宇部市にあるので観光もひっくるめた「ぶらり旅」と決め込みました。ETC割引は本当にありがたいですね,瀬戸大橋を渡るのも1000円,岡山県から山口県,およそ300キロの山陽自動車道も1000円。すげぇぇ。。
一日目は下関に着き日本海側の夕日を見たかったのですが,生憎の曇り。その後,この旅のメインイベント・下関産ふぐ!! 奮発して高級コースにした甲斐がありかなりの大満足でした。刺身,から揚げ,てっちり,お寿司,雑炊のフルコース,ああなんという至福なのでしょうか。先人に感謝×2♪
メインイベントを一日目に済ませてしまったので特に予定も無くなり,二日目は秋吉台・秋芳洞をめぐり三日目は防府天満宮(日本三大天満宮)と瑠璃光寺(国宝)を散策して帰路に着きました。よく笑い,よく食べ,よくよく友人・仲間の大切さを感じた旅でした。日本全国,色々な観光施設・資源があります。そのどれもが素晴らしい魅力を持っていると思います。徳島には伊勢神宮もないし出雲大社もありません,だからと言って「徳島って何もないよね」と卑屈に考えるのではなく,私たちが好きな徳島の風景・阿南の景色を発信していくことがこれからの「地方」に大切な姿と考えたりもしました。住民が土地を愛しているかどうか…綺麗な海と深緑まぶしい山と水田に囲まれた阿南市を僕は好きです。
本年もよろしくお願いします。波阿波から,徳島の阿南の魅力をどんどん発信していきましょう!
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教会の12月はクリスマス行事が続いて,忙しい。忙しさにかこつけて,とにかく消化してしまおうと,気持ちがはやる。それでは好いものができるはずがない。それなら,できないなりに,精一杯楽しいものにしていこうと,割り切った。
まず,子どもクリスマス会から始まった。一体どれだけの子どもたちが集まってくれるのか,つかめない。案の定,開始時間になっても,子どもたちは数人。私達受け入れ側だけが張り切っていた。 「時間です。始めましょう 」。なんとも寂しい人数で始まった。ところが,後から後から,子どもたちが来てくれた。終わる時になると前年以上の人数になっていた。
クリスマス行事の目玉は,クリスマス祝会だと思っている。降誕劇が行われることが多いが,人数と練習時間の確保が難しく,なかなか実現しない。今年は,おじさん達が素人劇に挑戦した。一応,聖書の話を題材にした。賢いしもべと愚かなしもべの話である。衣装は各自自由,ただし,それぞれお気に入りの帽子をかぶることにした。これが受けた。賢いしもべは中国の紅衛兵の帽子で,中国の人になって演じてくれた。私は愚かなしもべとなって,御主人様から罵倒され,すごすごと退出する役を演じた。観客は大笑いし,喜んでくれた,演じた私達も嬉しくなった。
ハイライトは,クリスマス・イブの燭火礼拝である。寒い夜,出かけるのは,それなりの覚悟がいる。やはり,時間になっても,空席の方が多い。ピアノの奏楽者も事故で,来ることができない。本当にサイレント・ナイト(静かな夜)の礼拝になってしまいそう,「始めましょう」と声を掛け,小さな歌声で始まった。ところが,終わると,用意した席では足りないほどの人が集まっていた。
どうして,こうなったのだろうか。神さまが手を貸してくださったとしか思えない。2010年のクリスマスも,嬉しい想い出で満ちあふれた。
「神は,あらゆる善い業に満ちあふれるように,あらゆる恵みをあなたがたに満ちあふれさせることがおできになります」コリント2 9:8
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「たかがボールペン1本,なくなったというだけで,そんなにガッカリしなくても好いじゃないか」。連れ合いは,気安く言ってくれます。確かに,ボールペン1本のことですが,手元に帰って来そうにないと思うと,無性に悔しくなります。記念のボールペンでした。2005年沖縄で開かれたアジアバプテスト女性大会でいただいたものです。首から下げることができるよう紐が付いており,サイズは小振りでありながら,手にしっくりして,とても使いやすいものでした。ですから,いつも持って歩き,使っていました。ついにインクがなくなってしまい,交換しようとしたところ,日本のメーカーで,これに合うものがないということが分かりました。
不思議なものです。このままでは,使えないと分かると,なんとしてでも,使えるようにしたいと思うものです。連れ合いに話をすると,「よし,なんとかしてあげよう」と,心強い答え。早速,文房具店に行ったようで,替え芯を買って来ました。やはり,そのままでは太く,軸に入りませんでした。長さも切り詰めなければいけません。外径を小さくするために,カッターナイフで削り出しました。かなり薄くして,なんとか軸に入るようになりました。長さもカッターナイフで切り詰めました。みごと,ペン軸に収まり,殆ど以前のものと同じになりました。使ってみると,とても具合がいいのです。「生き返ったね」。
それが,1週間も使っていないのに,なくなってしまいました。心当たりを捜しましたが,見つかりません。つくづく,聖書のたとえ話「無くした銀貨」を思い出します。
「見つけたら,友だちや近所の女達を呼び集めて,『無くした銀貨を見つけましたから,一緒に喜んでください』と言うであろう」ルカ福音書15:9
どんなものも,なくしてしまうというのは悲しい,まして,本当の命,生きる意味を見失ってしまったとしたら,どれほどか,辛いことでしょう。
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寒い毎日です。雪だるまの様に着膨れています。
しっかり着込んで足元に温風ヒーターを置いています。頭上からの暖房はあまり好きではないのであまり冬の空調は使いません。
子供の頃,勉強机は座卓でした。母が正座の膝がスッポリ納まる,ちょうどスリッパの幅を広げたような綿入りの膝座布団を作ってくれました。宿題をするとき,とても暖かかったのを思い出します。
気功の先生が貴方はとても「生命力が強い」ですと言ってくださいました。生命力の強さは両親の愛に繋がっていくそうです。子供7才迄の親の愛が絶対安心感と生命力を育むそうです。
意識した事はありませんでしたが,今更乍ら,両親の愛有り難さを感じます。人並みに反抗期も有り,青春の潔癖や焦燥の矛先は,明らかに父親に向かっていきました。
ごめんなさい。ありがとう。愛しています。ホ・オポノポノの呪文です。
もう父親を亡くして30年以上が経ちます。74才でした。そんな私を,遅まき乍ら,父は赦し,安らいでくれるだろうか。
今ここで,愛を知り・喜び・感謝できることが肉体人生を終った人たちも,今,現実社会を行きている私たちも,全てを変えることのできる唯一の手段なのだと思います。私たちに蒼い空や・海,透明な大気,美しい草木や花々,自然を与えたのは誰なのでしょう。法則性のなかで見事に宇宙が運行するのは偶然なのでしょうか。
私たちのために無限の愛を惜しみなく与えてくれる本当の「親」がいるのではないでしょうか。私たちはいつの時も,貪り,不安を募らせ,蓄え,争ってきました。「親」の愛を知らず。
ホントの人類私たちひとりひとりの「親」より与えられた自然,空気や水,食物に,そして何より人と人の間に「感謝」と言う温かい「気」を通わせたいと思います。
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一年通して早朝にジョギングしている者にとって,この1月,2月の寒い時期は日の出が早くなるのが待ちどおしい。12月21日冬至(一年中で一番夜の長い日)の日から少しずつ早くなってくると思いがちだが,そうではない。実際に早くなり始めるのは冬至から24日後の,年も明けた1月14日からである。その分日の入りは,それ以上に遅くなり「冬至が過ぎても朝はいっこうに早くならないが,日の暮はいつの間にか遅くなったなー」と感じるのである。
日の出,日の入り両方平均に昼間が広がっていかないのか不思議である。
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ずーっと昔の記憶で,小学校に入るか入ったぐらいか,それよりももっと幼いかもしれない。
私の近所には,年上の友人しかいなくて一番下の私はいつもケンカして泣かされて帰っていた。
私は,対等という意識が強く生意気だったんだと思う。
今でもよく覚えていることがある。
私が川で魚を捕まえて,川原で小さな池を作り遊んでいた。
そこに何人かの近所のお兄ちゃんたちがやってきて,気がついたら池を壊されて,魚が川に逃げていた。
私は泣きながら父を呼んできて,怒ってもらおうと父に話すが,父は穏やかで怒ってくれなかった。
とてもショックだった・・・。
最近,息子が他の子供たちを遊ぶようになって,少し上の子から遊んでいる物を取り上げられることがある。
その時息子は、ヘラヘラしながら私を見る。
私もヘラヘラしている。
突然,昔の記憶の続きを思い出すことができた。
魚が逃げて,お兄ちゃんたちも帰ったあとに,泣き叫ぶ私のために,父が一生懸命魚を捕まえようとしている姿を・・・。
私は泣き叫び,父に文句を言っていた。
父はたくさん魚をとってくれた。
それでも私は泣いていた。
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2010年11月26日,いい風呂の日!に,えびすの湯であった,モノマネそっくりさんショーを見に行きました〜。いい風呂の日スペシャルゲスト! モノマネタレントのマーガレットきよしさん(写真)と,パワフル聖子さんが,それぞれメインの氷川きよし,松田聖子を含め,沢田研二,松浦亜弥,米米クラブのカールスモーキー石井,LUNA SEAの河村隆一などなど,もりだくさんのモノマネで笑わせてくれました〜。
ステージ衣装とカツラをつけて,あっという間の変身の早さにおどろきました。
約2時間の楽しいステージをしっかり満喫しました。
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