このタイトルでピンときた方はかなりの珈琲通とお見受けします。一度,ゆっくりお話してみたく思います。「ネルドリップ」は珈琲の淹(い)れ方の一つです。
イメージ図を参照していただくと(a)ドリッパーに豆をセットして (c)ドリップポット,注ぎ口が細いものでお湯を注ぎ(b)コーヒーサーバーに抽出されます。一般的にはこのドリッパーに紙を敷きそれがろ紙の役割をしてコーヒーの
エキス
のみをこすという仕組みです。
紙を使うので「ペーパードリップ」といいます。
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それでは「ネルドリップ」とは紙に代わり「布」を使います! この布を『ネル』といいます。ネルをろ過装置にして珈琲を淹れます,イメージ図とは若干異なりますが,だいたい同じ装置です。このドリップ方法の特徴は ・ ・ ・抽出時間が長い→珈琲エキスが濃厚に出る。味が濃い。
と,この一点につきますが,珈琲のエキスを丸々抽出するということは「いい味」も「悪い味」=「雑味」も出るということです。豆本来の良さも出やすい反面少しでもエグ味があればそれも一緒に出てしまうという,まさにごまかしが利かない入れ方なのです。故に使用するお店も少ないですが,使っているお店は間違いなくこだわっており,中途半端な珈琲ではないはずです。一度試しに飲んでみてください。全然違いますから♪
大学時代足しげく通った店のマスターが言いました「珈琲好きに悪い人はいない」。僕は珈琲が大好きです,良い人かどうかはわかりませんが。珈琲好きな方とゆっくりお話してみたいものです。味のある生活に琥珀のお供を。。。
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法学博士廣池千九郎先生は「道徳科学にては神仏は異名同種にして神仏の形体は之を宇宙と為し,宇宙の法則を神の精神と見なす。而して宇宙根本神の法則を完全に行へる人格者を現神(アマツカミ)と称す。いわゆる天祖(天照大神)の如く,古聖人の如きを指すので此天地間には此二種の神が存在しこれより外に神仏なき事を科学的に証明す。」と教えて頂いています。
神様には二種あって,一種は宇宙根本神,二種は現神で此の世に肉体をもって現わした神。私達は二種の神によって健康な肉体と精神を保持している。すなわち根本神は内面より私達の肉体を御守護して下さり,現神は外部より天地の法則を教えられて,精神作用と行為に因果律があることを説かれて私達を外部より御守護して下さっていることを廣池千九郎博士は学者で初めて神様に二種類あることを説かれました。
私達が人生を全うしていく上で,此二種の神様に礼拝して,道徳特に最高道徳を実行していくことをお誓いすることが重要なことを教えて頂いております。何事も神仏様の御守護なくては成就出来ない。格言に「事を図るは人にあり,事を成すは天にあり」と人間は何事も計画出来るが,之を成功させるか成功させないかは神様の御守護によることを教訓された。最高道徳実行の積み重ねが神様の御守護を受ける。
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骸 相原 詩恩
今回は好きなキャラクターにしました。
パソコンで絵を描くのが今のマイブームです。
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このたびの三陸沖に起こった東日本大震災による被災甚大さにはただただ驚くばかりですが,被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
また不幸にして亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈りします。
今回の悲劇はなお現在進行形ですが,地球の日本で1,000年に一度という途方もないエネルギー(マグニチュード9.0)の噴出は,天災。
その巨大地震に襲われた東京電力の福島第一原子力発電所の事故(炉心一部溶融)等による放射性物質の広がりは,人災。?
どちらにしても,起きてしまった事実は事実。だれにも変えられません。しかし,それについての対応,解釈は変えられます。
いま日本人のひとり一人の精神(こころ)の力を問われているのではないでしょうか。
この想定外の大災害,大災難にどのように対処できるかが,現在日本の国柄,人柄(品性)を試されているように思えてなりません。
今こそ,日本人の英知と情緒を結集して,知,情,意をフルに発揮し,この国難といわれる試練に果敢に立ち向かい,過去の先人,先輩が,苦を乗り越えて来たように,必ずや仕合せな未来を築けることを信じて,それぞれが,それぞれの立場で努力してまいりましょう。
三陸沖地震といえば,1896年には3万人近い死者,1933年には3000人以上の死者を出している。
リアス式海岸になっているために津波の被害が大きいのは分かっていたはずです。
このたびの国難を後世に教訓として伝えなければならないでしょう。
二度と想定外な出来事と言うことなかれ。
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私達は幸せを求めて生きています。幸せはその人によって捉え方が違います。
心が一番と言う人もあれば,健康が一番と言う人もあります。
自分の理想を求めているのです。価値基準が違うからです。
自分が信じた道を進んでいる時,分かれ道に来るときが有ります。
頑張り続けるより分かれ道まで引き返す。勇気がいります。分かれ道では楽しい方を選ぶと間違いがないでしょう。
人生には苦しい時期の坂は付きものです。よく言われますが,まさかの坂が有ります。自然界から見れば当たり前の事でしょうが,私達には多くの坂が見えないだけなのです。神様から見れば必然です。結果が有るという事はその原因が有ると言う事です。原因には複雑な要因が有ります。自分にはどうしようも無い原因も有ります。今(H23年)の経済状況は倒産する企業が沢山有ります。その連帯保証人になり悲惨な目に遭っています。自分の無知からサギに合う人が後を絶ちません。家族やご先祖の負債(遺伝とか経済)を受け持つ事もあります。これもまさかの坂に影響を与えています。
人生には分かれ道で良い方に行く人と,悪い方に行く人が有ります。
これもその人生です。良い方向に行く縁と運を作りたいものです。
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