風邪をひいた日 サイトウ シゲジ 十七歳の少年が賞金王になった日 |
ピアニストのジュリアさん 松林 幸二郎 Juliaというピアニストの名前を初めて目にしたのは,8月4日から英国で開かれるヨーロッパ・キリスト者の集いの参加の準備中の6月半ば届いた,ケンブリッジ在住の友人から届いた英語のメールでした。 |
伝えつたえて 琴江 由良之介 八幡サンのお神楽に声がかかって……早い話,曳き手が足りない……紫の法被に黄の手ぬぐいのいでたちで,町内を練り歩いた。 |
すべての思いを家族に 84 笑顔って凄い力があるよね。相手の気持ちを和らげたり,優しさを引き出したりする働きがあります。「笑顔引力と笑顔無敵」と言う言葉が有ります。笑顔って使っても,使っても減らないのです。これが癖になれば,幸せが近くなるのは当たり前でしょうね。 |
謎が解けない愛宕社境内の災禍について 橿原市南浦町西井区長より,7月25日昼頃電話連絡があって,愛宕社(
火防
の神を祀る)の境内全域に,亜熱帯植物の大木が枝を
ひろげた
侭倒れていて,清祓いをしないと片付けも出来ないとのことで,7月28日
膳夫町
の夏祭りが午後2時からあるので,当日昼頃にお祓いの約束をして,昼食を早く摂って近鉄八木駅で待ち合わせて,南浦センターで更衣を済ませて,12時40分頃愛宕社に到着して,原因不明の区長と,役員2人見えて清祓いが終わりました。原因不明の災禍が境内地に勃発した次第ですが,台風6号とも考えられず,竜巻が何処からか襲って来て中空から社の境内で暴れた訳でも無く,全く不思議な話で,15年間例祭日に,此の場所で例祭を奉仕して,山を見上げても倒木の恐れがあると考えられなかった。区長と二人の役員と私は天災とも思うこともできなかった。樫でも無く亜熱帯植物の北限は,桜井市初瀬の
與喜
天満
神社の
杜
全体にあるとの由,愛宕社の例祭は,8月23日午後3時と決まっているので,約30分前ぐらいから,南浦町
東垣内
の氏子の婦人の方が,孫らしい幼女を連れて,直接境内に敷いてある
茣蓙
の,坐り易い座席取りをするのが慣例になっている。境内入口の左側は緩い斜面になっているので,社と向い合わせになっている所を選ぶ人が多く,座席取りが始まる様なもので,席を確保したら,今度は重箱を持って社前の神饌を載せてある板,重箱を載せる所を探すのが通例になっているらしい。 |