保育理念
人格形成の土台を作る乳幼児期に、信頼できる人と共に過ごし、自己肯定感をもち、
主体的・意欲的に物事に取り組み、自己を発揮できる場づくりを基本理念とする。
保育方針
・生活(食事・睡眠・排泄)する事を基盤とし、丁寧な関わりの中で一人ひとりに合わせた適切な援助をおこなう。
・生活から遊びへと結びつけ、周囲の出来事や環境に興味をもち意欲的に関われるよう、子ども主体の保育とする。
・一人ひとりの気持ちを十分に受容し、”大人と子ども”ではなく”一人の人”として関わり、信頼関係を築いていく。また、子ども同士の関わりの中で相手を思いやる気持ちを育んでいく。
・保護者との連携を密にし、子どもたちの成長の喜びを共感していく。また、保護者同士の交流の場とし、保護者も含め大きな家庭とする。