センター施設概要

稼動開始：平成29年9月
敷地面積：13,061.84�u
建築面積：4,796.90�u
延床面積：7,370.47�u
構造・階層：鉄骨造・2階建て
供給能力：約12,000食(3献立)/日(最大）
　　　　　

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給食調理エリア

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○前室

調理室に入室する前に、専用靴に履き替え、手洗いをします。調理員に付着した毛髪やチリ等をエアシャワーで除去します。

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○各種検収室

納品された食材料を検品し、鮮度、品質、温度、数などを確認、記録します。

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○肉釜割室

肉や魚などは、衛生的な観点から、野菜類とは別に作業を行います。

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○野菜下処理室

食材の洗浄、野菜類の皮むき等の下処理を行います。生のままで提供する果物類は専用の下処理室を設け、他の野菜との交差汚染を防止します。

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○上処理室

下処理後の食材を献立に合わせて切裁します。

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○煮物・炒物調理室

蒸気式回転釜30台により、汁物や炒め物等を調理します。

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○和え物室・果物室

温度管理された室内で、サラダ等の和え物や、果物の調理をします。

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○揚物・焼物・蒸物調理室

連続式フライヤー2台・スチームコンベクションオーブン６台で調理します。

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○アレルギー対応食調理室

食物アレルギーのある児童・生徒へ提供するアレルギー対応食を調理します。

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洗浄エリア

○洗浄室

学校から戻ってきた食器・食缶・コンテナを専用の洗浄機で洗浄します。

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○コンテナ乾燥消毒室

食器、コンテナは天吊式コンテナ消毒器により熱風消毒および乾燥を行います。

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堆肥化施設

○堆肥化施設

食品残渣などの生ごみについては、リサイクル処理を行います。
周辺の空気環境に配慮して、臭いの発生を抑える高温乾燥方式の業務用生ゴミ処理機を導入し、脱臭装置とセラミック脱臭フィルターによる臭気対策を行っています。

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一般見学エリア

○見学コーナー・見学廊下

２階見学コーナーにある見学窓や大画面のモニターから、調理作業の様子を見学できます。

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太陽光パネル（環境への配慮）

○太陽光パネル

屋上には、150kw規模の太陽光パネルを設置し、環境負荷の低減に努めます。

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