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TEL.049-229-6670

〒350-0832 川越市菅間18番地1

施設の特徴

ドライシステム及び
HACCP概念の導入
※HACCPの概念に基づき、施設整備から運営まで行うこととしており、調理場にはドライシステムを導入しています。
 ※HACCP:Hazard Analysis Critical Control Point
      食品の原料の受入れから製造・出荷までのすべての工程において、
      危害の発生を防止するための重要ポイントを継続的に監視・記録
      する衛生管理手法。
明確なゾーニング
(区分け)
給食エリア各室とも食材の受入れから、調理・配送まで、人や食材による交差汚染が発生しないよう、適切な温度管理、衛生管理及び人・食材などの流れに配慮しています。
衛生的な配慮
調理室など、より衛生的な配慮が必要なエリアへの入室は、靴の履き替え、エアシャワーの設置、手洗い消毒等により、ほこりや食中毒の原因となる菌の侵入を防いでいます。
また、センター内へのほこりや虫の侵入を防ぐために、荷受室はエアカーテン、コンテナの発送・回収口にはドックシェルターを設置しています。
アレルギー対応食
の提供
近年増加している食物アレルギー疾患のある児童・生徒のために、食物アレルギー対応食を提供します。
環境への配慮
照明器具は主要器具をLED化、エコキュート採用によるCO2削減、屋上に設けたトップライトなどによる自然採光の積極採用、太陽光パネルの設置など、環境に配慮した施設となっています。
また、食品残渣などの生ごみについては、堆肥化施設によりリサイクル処理を行います。
食育の推進
見学窓や大画面モニターを通じて、市民や児童生徒が学校給食の調理風景を見学したり、調理釜に実際に触れたりすることで、給食への愛着を深め、食べ物の大切さを理解することができる食育学習機能を備えています。
地産地消の推進・
災害対応
川越産野菜の活用向上のため、収穫量の多い時期に仕入れた農産物を端境期などに学校給食の食材として使用するための施設を併設しています。
また、災害時にはガス回転釜を使用し炊き出しを行うことができます。

バナースペース

川越市立
菅間第二学校給食センター

〒350-0832
川越市菅間18番地1

TEL 049-229-6670
FAX 049-229-5105