-北の里山の会・有明の森ニュースレター-

Vol.3-6
2003,04,28


 ごぶさたしていました。前回ニュースレターをだしてから、もう3ヶ月以上も過ぎてしまいました。今回は雪の有明の森の様子も含めて、まとめて報告します。
ミズバショウ
フクジュソウ
エンレイソウ
(小野さん撮影)

■1月の例会のかわり■
(北海道主催の「市民と共に考える森づくりの集い」に参加(03/01/26))

●ポスターセッション●

 「市民と共に考える森づくりの集い」のポスターセッションに参加しました。蔦森さんはじめ会員のみなさんに交代で、ポスターの前で説明してもらいました。

 12月の有明の森例会でカラマツキャンドルをつくっておき、当日会場に持ち込んで、当会ポスターの前に来た人たちに配りました。残念ながら会場だけでは捌ききれず、1Fロビーの「森林と市民を結ぶ全国の集い」ポスターの前でも配って、ようやくノルマを達成しました。

 会場には一般市民の姿は少なかったようで、前年ながら会のポスターをみて、「入会したい」といった人はひとりもいなかったようです。

カラマツキャンドルを数十個用意して参加者に配りました。
(及川さん撮影)

■2月の例会報告(03/02/23)■

●????●
 何をやったんでしたっけ?確か集まりましたよね。そのころ私はパニック状態だったので、何も覚えていません。ひょっとして、私は行っていないかもしれない。ごめんなさい。

■3月の例会報告(03/03/23)■

●たき火●
 2月の末でしたね、雨が降ったのは。そのせいか雪は結構締まっていました。それでも60cm程度あるのかと思っていましたが、たき火をしているとだんだん雪が下がってきて、思いの外積雪が少ないことに気がつきました。

 このときはジンギスカンでしたっけ?だんだんとジンギスカンが定番化しつつあるようです。

 どんな作業をしたのかは、忘れてしまいました。

結構積もっていたと思ったのですが…
たき火をしてみると…
こんなもんでした。

■4月の例会報告(03/04/27)■

●春の味覚●
 今月は、有明の森の春を感じに集まりました。それも、味覚で。

 何を食べられたんでしょうかねぇ。実は私は町内会の総会で、中抜けしたので詳しいことは知りません。

 ちょっとした事件もあったようです。私は詳しいことは知りません。参加者に聞くとわかると思います。

天ぷら。ここにはカボチャとフキしか残っていませんが…。
さすが富永さん、定番ですね、もう。

■蔦森さんの推薦本(1)  −本の紹介−■
気候が文明を変える 
著者 安田喜憲
 何が文明の盛衰をもたらすのか?
歴史を新しい視点、自然と人のかかわりを中心に据えて見ています。
 花粉化石(プラントオパール)で古代の気候を探り、文明の崩壊の過程をしめし、気候の変動が何をもたらしたのか、一神教はどのように誕生したのか、豊穣の象徴であった蛇とその蛇殺しの背景にあるものは。 などなど興味は尽きない。

岩波書店,岩波科学ライブラリー(7),1994年
 定価 1,000円前後


■これからの活動予定■

5月12日:

北の里山の会例会 18:30〜 北のまちづくり協会
総会の準備をしますので、ぜひご参加下さい。
5月17日: 第4回 北の里山の会総会 
今年はカデルではなく、環境サポートセンターです。お間違いのないように。

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発行人 孫田 敏@ARCS    
E-mail kitanosatoyama@am.wakwak.com
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