リフラフ
[ディスコグラフィー]
*シングル*
「セクシー100℃」 山口大輔/かろい風太/TARO’S
C/W 「Sweet Sweet Music」 Elias,Dupre,Van Passel/訳・山口大輔/TARO'S
ワーナー L−1653 1984.
「東京涙倶楽部」 SHOW/平田謙吾/TARO’S
C/W 「哀しみの街角」 SHOW/平田謙吾/TARO’S
ワーナー L−1683 1984.08.25.
「ANO…娘」 SHOW/平田謙吾/ZOPPE
C/W 「ナンセンスはエレガンス」 SHOW/平田謙吾/ZOPPE
ワーナー L−1694 1984.12.21.
「夢のエリア」 松本一起/都志見隆/ZOPPE
C/W 「MY YOU」 松本一起/森本太郎/ZOPPE
ワーナー L−1707 1985.05.25.
*アルバム*
『Riff Raff 倶楽部』
ワーナー L−12557 1984.
リフラフ以前にチャンプとして「天然色パラダイス」というシングルをリリースしてる
彼ら、ディスコ絡みでのデビューでしたので勿論ダンスは得意なんでしょう。しかも
ハーモニーもプロ並みで、ヴォーカルのチャッピーの声は魅力的…といえば、思い
起こされるのがDA PAMP。なるほどね〜、彼らは時代に早過ぎたのでしょう。
つーか私はチャッピーの声が好きなだけだったのでポップス界のニックニューサー
という位置付けをしてしまってました。ごめんなさい。バラエティやアイドル番組にも
よく出てたのでキャメロットとも混同してました。ごめんなさい。でもデビュー曲の
ジャケ写とセカンドのパクリ具合を考えるとやっぱバラエティ向けなんちゃってアイ
ドルという位置付けが一番合ってるかも。それぞれの曲紹介は…やっぱカンベン
してください。チャッピーの機械的な声はもっと泥臭い曲調の方が合ってたのでは
ないでしょうか?そういう意味ではラストの「夢のエリア」が聴きやすくて好きです。
この曲を経てチャッピーがソロシングルをリリースというのがステキな方向だったと
思うのですがその後の消息はつかめず。生き残ったのはサムだけなのでしょうか?
ユキちゃんポリネシアンダンサーとかで復活してくれないかしら?
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