令和6年7月13日(土)宵宮、14日(日)本祭りが開催されました。この2日間においては、辻地区全域がお祭りの賑やかでワクワクするような、そんな雰囲気に包まれた状態になっていたと感じました。
お祭り当日は、早朝の熊野神社での子供神輿のお祓いからスタートし、会館正面エントランスでの子供達によるお囃子披露や子供神輿巡行・山車渡御が行われ、昔から伝わる伝統を感じる一日となりました。
準備から最後の反省会まで、子供会の役員様及び自治会の皆様、本当にお疲れ様でございました。
子供会お祭り担当様から感想コメント
今年は、自治会の皆様のご厚意で法被を一新して、お神輿、お囃子、山車にたくさんの子ども達が参加してくれました!辻地区の伝統行事を地域の皆さんと一緒に楽しく盛り上げられて、嬉しいです!来年もたくさんのお子さん達に参加してくれることを願っています。
祭礼実行委員長コメント
私は、小さい頃から祭り囃子を聞くと何故かウキウキしまう人で、55歳頃まで神輿を担いでいました。神輿は担ぎ終わったあとのふわ~っとした一体感が好きで担いでいました。今回の祭りは、実行委員長の立場でお祭りに関わり、腰が悪く作業できなかったので、ふと気が付くと作業をしている方を何気なく見ていることができ感動させて頂きました。様々な形でお祭りに関わって頂きありがとうございました。