主宰/敷島棚田等農耕文化
           保存協会
梅の里の援農隊

水田は、美しい田園風景を創るばかりでなく、自然の保水機能をもち、昆虫や小動物の住処でもあり、いわば地域の自然を守ってくれるものです。特に棚田は、先祖が開拓し、代々にわたって受け継がれてきた、地域の人々が力強く生きた証です。
しかし近年、農家の高齢化により、荒れた棚田が増えています。貴重な棚田を守り、次の世代へ継いでいくため、ぜひ敷島町の有志と一緒に農作業をお手伝いいただけませんか。