「稲と雑草と白鳥と人間と」
実践!冬期湛水水田(あわよくば無農薬栽培)、その記録。★

■はじめに
  1. 少しだけ志波姫町の紹介(平成17年4月に合併して栗原市になりました。)
■冬期湛水水田「冬水田んぼ(ふゆみずたんぼ)」の歴史
1. 会津農書の田冬水
 「山里田共に惣而田へハ冬水掛けてよし」300年前に記された会津農書の一節です。古きを知りて新しきを知る。そんな時代であるのかもしれません。
 会津農書に記される「田冬水」、人に歴史あり、田んぼに歴史あり、そして「ふゆ・みず・たんぼ」にも歴史があります。会津農書に先を越された、パテント無用の「ふゆ・みず・たんぼ」です。

2. 卑泥田について
 「田冬水」と「ふゆ・みず・たんぼ」はどういった関係にあるのか?この謎を秡川先生が解き明かします。

3. カミとホトケ
 「田冬水」を記した佐瀬与次右衛門が生きた時代、そして「ふゆ・みず・たんぼ」にたどり着いた平成の時代、それぞれの時代を結びつけるものは何なのか?


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