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              2004/01/04 公開開始
2004型 R1150RT で走った道

2004型R1150RTの動画像コンテンツ・ライブラリーのHPです。

test
 

 2005/1/10の午前中の国道357号です。 お台場からディズニー方面向け走行です。 

 テストを兼ねて画質を若干上げていますので、画面を拡大しても、そこそこ耐えられるレベルかとは思いますが、カメラが揺れるてるので、疲れるかもです。        m(_ _)m
                      
(2005/1/10)
■空いてる357号線 (動画像数1)


 2005/1/3の午前中はポカポカ陽気に誘われて今年初めてのRUNにR1150RTを引っ張り出しました。

 羽田空港に着陸しようとしてる旅客機を捉えてみました。 R1150RTがちょっぴり写っています。
                      
(2005/1/3)
■2005年最初の動画像 (動画像数1)


 2004/11/30に新型RTの正式発表があったとの事。

 CLUB-RTさんのHPに記載がありました。

 そのデザインですが、何だかピンと来ません。かなりな軽量化を実現したようではありますが。

 更に詳しく判る迄は何とも言えませんが、今の気持ちとしては積極的に欲しいという気持ちは沸いて来ません
                      
(2004/12/2)
■拡大静止画像 (静止画像数1)


 2004/10/16(土)は前日の天気予報では"晴れ”でしたが、気が滅入る様などんより鉛色の重い雲。

 出掛けた先の精進湖近辺は気温が11度!

 走るに面白い国道358号(精進ブルーライン)ですが、ツーリング気分のテンション上がらず、精進湖前のちょっとしたエリアにバイクを停めて、富士山を撮ってすぐ様リターンマッチして来ました。

                       
(2004/10/21)
■10/16激寒の日 (動画像数1)


 天気予報では2004/06/05は朝から日本各地とも快晴の日になると伝えていました。 

 当日は湿度も低く空は抜けるような青空で、気分のいい1日でした。 この日は気温も上がりましたが、乾燥してるのでオートバイで走っていても、気分が爽やかでした。

 海の青さと空の青さが綺麗です。 木々の緑も目に染み入るような感じで、こんな日に出掛けられる私は家族に感謝します(と言う事にしておかないと・・・(笑)!)。

                       
(2004/06/05)
■日本全国快晴の日 (動画像数5)


 晴れです。

 私は首都高、常磐高速道路を使って、茨城県の友人の家迄行きました。

 常磐高速道路の高萩ICを降りてからの田舎道を撮影しました。

 不自然な電子音が入ってしまって聞きづらい部分もありますが、ご容赦を!

                       
(2004/05/08)
■田舎道 (動画像数4)


 快晴です。

 いつもの様に湾岸界隈です。

 不自然な電子音が入ってしまって聞きづらい部分もありますが、ご容赦を!

                       
(2004/02/16)
■少し走ってみました (動画像数5)


 R1150RTの音です。
 
 エンジン音には感動するような情感は全くありません。 まさしく機械といった趣で、どちらかと言うと、農業機械の様な仕事する機械といった印象があります。 
                       
  
                     (2004/01/10)
■R1150RTのエンジン音が聞こえます。 (動画像数3)



 千葉の流山に会社があるTANAX製のBMW専用バッグアタッチメントバッグをR1150RTの燃料タンクの上に取り付けました。

 何が良いかと言うと、料金所通過の際のカードや現金を出す、或いは通行券を取って素早くしまう事が出来るようになる事です。

 この方法はグローブを外す必要もなく、ジッパーでしっかり締まったジャケットのポケットを開け閉めする必要も無く、優れもので、快適グッズです。

 機能的には他にも充実しており、バイクから離れる際にもすぐ外せて、小さめのバッグの様な使い方が出来るので至極便利で尚且つセキュリティーの面でも優れています。

                        (2004/01/03)
■タンクバッグ (動画像数2)



 2004年型のR1150RTです。 
 
  このバイクの大きな特徴はシート高を3段回設定可能である事とスクリーンの位置を電動でどの位置でも止められます。

 
2004年型よりグリップヒータも標準で付くようになりましたが、その分はきちんと売価に反映されています。 どんなものだか使ってみましたが、成る程暖かくなり、感じはいいです。しかし、乗る度に再度スイッチを入れ忘れて、使わないまま済んでしまった事も度々ありました。

                         (2004/01/03)
■シートとスクリーン (動画像数3)


この静止画をクリックすると動画ファイルを読み込みます。
アイドリングの音です。 何とも色気の無い音色です。
以前乗っていたOHVのR100RSの方が未だ味わいがありました。
羽田から飛び立つジェット機の音を拾ってしまっています。

■2004年1月3日撮影


のR1150RTの色は濃紺でした。(2005年5月1日売却処分) スペックです。

パワーアシストされたブレーキ

  このブレーキシステムにはやがて誰でも慣れると思いますが、私は初めての試乗の時に、R1150RTを停止させようと少し強くレバーとリヤブレーキを踏んだら、その場で即座に停止して、「おー・・・」と、倒しそうになりました。 恐らくこの強力なブレーキシステムでR1150RTを転倒させる人は必ず居ると私は思います。
 
  (後日、停止直前にブレーキレバーを長年の条件反射で思わずぎゅっと握ってしまい、成す術も無く左側に倒してしまいました。 当然ながら一生懸命踏ん張り押さえましたが、あの重さには耐え切れず、ゆっくりゆっくりと倒れて行き、シリンダーヘッドの端とサイドバッグの端にアスファルトの粒がめり込んでしまいました。 そしてその傷付いた位置がアフターパーツで売っている部品がぴったりとプロテクトするのには恐れ入りました。)


ミッションは全6速

  5速でエンジン回転数が4千回転からの力強い加速力には、4気筒リッターバイクの2次曲線的カーブを描くような感じとは違った1次曲線的な骨太な印象があります。 乗っていて「おー、こういうのもいいなぁ」という感じで突き進みます。


左右へひらりヒラリ

 大柄で重量もあるバイクですが、左右のステップへ少し力を入れるだけで入れた方向にあっさりと寝ますので、タイトなカーブの連続する県道の様な所でも走り抜けるのに苦になりません。 「へー、こんなにも曲がるんだー」という感じで進んで行けます。
 

車体の動き

 乗り心地はとてもいいんですが、車体の挙動にはやはり違和感を覚える部分があります。 道路状況によっては無意識の内に体が覚えている従来の動きに合わせた身構えをついついやりがちですが、バイクの方はそんなこちらの動きとは無関係に走り抜けるものですから、心の中では「おー」という感じです。


サイドバッグ

 サイドバッグですが、K100RSのモノより入りません。
 膨らみはあるように見えるのですが、なんだか中途半端に入らないです。デザイン優先の結果でしょうか?
 R100RSのアタッシュケースの様な四角ばったサイドバッグよりもK100RSの少し丸みがかったサイドバッグの方が入れ難いし、それよりも更に今のR1150RTが一番入らない様な気がします。

  そこへ行くとやはりTopケースは最初から付いている方が正解です。この大きさも期待するよりかは大きくはありませんが、入れ易い事もあり重宝してます。

カウルの厚み

 これはもうかつてのR100RSとは比べる迄も無く、極薄カウルです。 R100RSのあの鉄より固いんではないかと思う程頑丈で、且つ厚みも素人目測でも5ミリ以上はあるんでないか?と思わせた程のものから比較すると、完全に別物っていう印象で、解り易い表現で言うと、ペラペラです。


ブレーキパッドのカス

 近所をグルッと廻って戻って来る程の距離でも、前後ホイール共にブレーキダストがしっかりとくっ付きます。 ホイールのデザインが隙間が大きいデザインなのでそんな汚れは取り易いのですが、それは粉と言うより少し大き目な粒々といった按配です。


排気音

 ずばり静かです。 又、その音質も気に障るような神経質な類ではなく、拍子抜けするよな、例えば耕運機の様なパタパタとした平和な音質なので、深夜早朝でも家の前からエンジン掛けて発車です。 もっとも、だからいいよとは全く思ってはなく、原則としては深夜早朝のエンジン始動は避けています。

ホーン

 これは、ベンツやBMの乗用車の様な周囲を蹴散らし突き進む様な、良く言えばその存在を主張する事を安全と言う発想の成り立ちの音圧と音質です。 決して上品ではありません。

マフラーに付くスス

 マフラーの出口にススが付きます。 大した距離を走らずとも大小様々なススが付きます。 乗る度に拭き取りたくなる程付きます。 純正マフラーはメッキですので尚更目立ちます。
 ディーラーによると低回転、概ね3,000回転以下で走り続けるとススが出易くなるので、もっと回した方が出難くなるとの事ですが、果たしてどんなもんでしょう?

鞍型シート

 横幅が広く、お尻と腿の付け根まですっぽり覆う程の広さがあり、走り続ける分にはお尻のどこかが痛くなったりしない快適な鞍型の前席シートです。 長距離駆けても疲労が少ない大きな要因の一つであるとは思いますが・・・。 しかし、幅が広い事は足を出し難い事を意味し、結果的に足付き性は悪く、首都高などのチンタラ渋滞の際は、バイクを放り出して電車で帰りたくなります。 この辺りは、このバイクで走り始めたらどこまでも快適に行く事を最優先にしているんだなと理解しないと悩ましい部分であるとは思います。
                           
 
                                                               2005/1/15追記

売却してみて

 2005年5月1日にバイクを売却しました。 それ迄売却については一切考えてもいませんでしたが、ある切っ掛けで売却する事を決めました。
 
 この4月に新型のR1200RTが販売された事もあって、売却価格は購入後、僅か1年と数ヶ月で、しかも距離も6,000キロ程で、どこもかしこもピカピカで殆ど新車状態でしたが、それでも200万円からしたバイクが約半値でした。 この値落ちには大いに驚きました。 都内と千葉県内のBMWのバイクを扱っている2箇所の店に見積もりをお願いしました。 ものの見事に評価額は近似値でした。

 世間で言われているBMWのブランド力ですが、バイクの業界では又別で、企業規模の上ではハーレーの日本法人とBMWの日本法人は圧倒的規模でBMWの方が大きく、比べるのもどうかなといった状況ですが、バイクの中古マーケットでは、その弱小企業のハーレーの方が圧倒的に優位に立っています。
 
 詳しく聞いてみると、輸入バイクで中古マーケットをきちんとあるレベルで維持、構築出来ているのは、現在の所ハーレーだけの様で、BMWとは言え、他の有名海外メーカーのバイクもそういう環境を構築出来ないまま来ている様です。

 ま、これは買う時には売る事など全く考えないで買うので、将来のあるかも知れない売却の事を確認しない自分にも反省点があります。 更に勝手に思ってしまう、バイクでも同じBMWなんだからと言った、訳の判らない思い込みが、自分にはあったと言う事でしょうね。

 ま、そういう意味では、BMWやその他の高額輸入バイクは、売却の際の価格など気にする事無く購入出来る人達のバイクなんだと思います。 

                                   2005/5/8追記

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