›April 15, 2004

甲子園2

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7回表まで藪が鯉打線を1点に抑える好投をみせ、8回に広島のピッチャーが交替。赤星が死球を受け、盗塁で刺されるも勢いは完全にタイガースペース。ここで片岡が二塁打を放ったところで問題の葛城が代走で登場。次の金本がレフトにフライをあげ、犠牲フライか・・・と思って内野に目を戻すと大きく三塁を回っている葛城!!まじありえない!!外野フライゲッツーで終了。アウトカウントを間違えてサードコーチャーの指示も見ずに走ってたのか?サードコーチャーがアウトカウントを間違えてたか、焦って走らせたのか?とにかく、ボーンヘッドであることは間違いない。今年は去年に比べてこういうようなミスが多すぎる。これでは勝てるものも勝てない。また、10数試合でまだ判断は早いと思うが、岡田采配が全然当たらない。今日にしても、代走葛城ではなく鳥谷ではなかったのか?葛城は、最後の一人の外野手だった。そのため、8回裏に凡ミスで死亡のあと、9回にのうのうと一塁の守備についていた。星野前監督なら即交代、即二軍降格だろう。
10点取ると12点取られ、1点に抑えてると1点も取れない。代走で出てきて走塁ミス。嗚呼、懐かしき暗黒時代の到来を激しく予感してしまう。まあ去年は独走での優勝だったので、今年の逆転優勝の布石だろ。とか、こういうような強がりを口でいいながら心は暗黒時代の闇にすでに覆われている。8回裏の誰が見てもブチギレそうなシーンの直後、9回表の守備につく桧山に向かって「ひやまさーん!おとこまえー!」とか黄色い声援を送ってるボケドモ!おまえら甲子園くるん十年早いんだよ!!(0−1、1勝1敗)

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