「ア・ラ・ペイザンヌ」 |
川崎市多摩区菅稲田堤1−16−16 メゾン梨花1F |
044−945−6201 |
京王線 京王稲田堤駅 |
10:00〜20:00 |
月曜(祝日の場合は翌日) |
★テイクアウトのみです。 |
チョコレートシャンティ |
¥300 |
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■かえると探していた理想のチョコレートケーキがこれです。まわりをチョコレートでコーティングしていたり、クリームやスポンジがねっとりするほどチョコチョコしいチョコレートケーキは二人とも苦手で、昔よく食べた、今はなき「ラ・タベルナ」のふんわりチョコレートケーキが食べたくて探していたのですが、やっと見つかりました。
■その正体は、『チョコレートケーキ』ではなく、『チョコレートシャンティ』だったのです。
■チョコレートシャンティのクリームは、生クリームをふわふわに泡立てて、それに色と香りをつける程度にチョコレートを加えたもので、色も、ベージュに近い薄茶色です。チョコスポンジもふわふわと軽く、このスポンジとクリームを交互に重ね、まわりをクリームでくるんで、上にココアパウダーを振ってあります。口に含むとふわっと溶けてしまいそうなやわらかさがこたえられません。 |
シューアラクリーム |
¥200 |
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■カスタードクリームを、シュー皮ではなく、パイ皮につめたシュークリームです(この場合シューアラクリームという名前は違うという気もしますが)。パイ皮がぽろぽろこぼれてちょっと食べにくいですが、とても美味です。さくさくしたパイ皮は、クリームとの相性もよく、カスタードクリームは生クリームも少し入っていると思いますが、しっかりとカスタードの味がします。クリームの柔らかさも結構重要で、粘度が高すぎてねっちりもちもちしたものや、今にも流れ出してしまいそうな液状のものはちょっと困りますが、こちらのクリームはちょうどよい柔らかさで、おいしさを高めています。 |
ポンム・ペイザンヌ |
¥300 |
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■評判のシブーストです。パイの台の中にフランベしたリンゴ入りのクリームが詰められ、その上に、イタリアンメレンゲを合わせたカスタードクリームをのせ、一番上はパリパリのカラメルで焼き固めてあります。
■火を通したリンゴはあまり好きでないので4にしてしまいましたが、焼リンゴのお好きな方なら、迷わず5でしょう。上部のクリームはとてもいいお味です。
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