学校法人獣人学園・私立獣人高等学校 -データベースのページ【ア行】-

出典・書名	キャラクタ名
◆IN23H ◆青の時代 ◆雨の法則 ◆アルキミア ◆ヴァンパイアＡＫＩＢＡ！！ ◆ヴァンパイア～終末の使者ビクトル～ ◆ヴァンパイアセイヴァー魂の迷い子 ◆ウルフガン ◆エルデガイン－導きの神－ ◆オオカミ男に気をつけて！ ◆狼なんて怖くない！！ ◆おざなりダンジョン ◆おとぎ銃士赤ずきん	●火 ●アイギルス ●藍崎良 ●アイザム ●アイダ恭介 ●アイン・マクドガル ●秋山蒼 ●亜久津恭子 ●アクマル ●アシュガン ●アタリ ●アドメル・グレートベア ●アニタ ●アブドゥーグ ●アラシ ●α ●アルマ ●アレックス［ウルフガン］ ●アレックス［ラグナ戦記］	●アンデラ・バルザーク ●雷波男 ●イクヌーモン ●イスマニアン ●一輪 ●逸 ●犬神 ●岩瀬健人 ●イング ●ヴァル ●ウィリアム島田 ●ウィル ●ヴェパール ●ウォーウルフ ●魚住涼 ●うさぎ小僧 ●ウド ●ウルフ［転生アニマ］ ●ウルフ［WILD HALF］	●エグチ ●エセル ●エドガー ●エメラーダ ●エリサ ●エリック・ストファルカー ●エルビス・シルバーナ ●エルビン・フォン・バルター ●炎狼 ●王牙 ●オオアギトノマガミ ●狼さんズ ●大船戸 ●拝貴志 ●尾崎倫子 ●オサル ●小田切貢 ●オタケビ丸 ●オルテガ

あ

火【アーグニ】

火転王のこと。
四天王の間では、この名前で通っているようだ。

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IN23H 【アイエヌ２３エイチ】

著者：なかざき冬
出版社：講談社／月刊少年マガジンコミックス

最強ゲーマーの主人公・雷波男（ナミオ）が、ひょんな事からロボット達の世界「機界」のデータをいじくってしまい、ロボットの少女・リミットとともに、自らが設定した世界の平和を取り戻す冒険に出ることになってしまう。
初めて機界に転送された際、ナミオは側にいたペットの九官鳥・ピーちゃんの身体を持ってしまった。

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アイギルス

ラーゲルトの本性。
亡国アガンの王族で、聖獣ペンティスカの力を掌握するために派兵するが、返り討ちに遭い、人狼の姿に変えられてしまう。

●ラーゲルト

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藍崎良【あいざきりょう】

牙一族の村を離れたリョウが、一番はじめの住処にした家（藍崎家）で付けられた名前。
もともと、藍崎家には同名の子供（故人）が居て、彼を偲びこの名前をリョウに与えた。
それ以降、リョウはこの名前を偽名として使うことになる。

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アイザム

初めて、翼がアルカディアに連れて来ることの出来た、人獣一族の一人。
ソフィアの恋人。

◆人獣伝説
●鷹取翼
●ソフィア

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アイダ恭介【あいだきょうすけ】

大震災により両親とはぐれ、狼に育てられた少年。
すべての能力が通常の人間の約１０倍（マッキー調べ）にして、特殊鉱石イノチウムに反射させた月光を浴びることにより、獣化する。
ライ牙との戦いの果てに、建設現場にて死亡する。

初獣化シーンの姿が、獣っぽい（獣人ではなく）ような気もする。

◆とつげきウルフ
●ライ牙

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アイン・マクドガル

元・バルフォモーリア帝国軍、第３７治安執行部隊警護隊長。刀使い。
ブライアン、ドーラと共に帝国を脱走し、アルカディア解放軍に加入する。
ドーラ以外には、ステイが部下。
結構おっちょこちょいで、性格が災いしてコウメイと剣を交えることにも。

ゲーム版とは、頭部の毛色パターンが違う。

◆FEDA 正義の紋章
●ドーラ・システィール
●ステイ
●コウメイ

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青の時代【あおのじだい】

著者：外園昌也
出版社：白泉社／ジェッツコミックス

「ラグナシリーズ」の１つ。たぶん２つめ。
いくつかの作品が入ってはいるが、獣人がでてくるのは「ナサニエルの夜物語」のラレンツォと、無名獣人の出てくる「夜星の下で」の２作品。

◆RAGNA
●ラレンツォ

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秋山蒼【あきやまそう】

かなり自由意志で獣化をする事の出来る人狼ハーフの、主人公。
祖先に森孝明、母はエセル、双子の弟が高取流と、皆人狼一族で、その赤色の瞳は人狼一族宗主の証らしい。
一時期失踪し、佐野夢解と名乗っていた。
天才スケーターとして、名を馳せたときも有った。

◆風のたてがみ
●エセル
●高取流
●李青玉
●魚住涼
●森孝明
●真神桜子

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亜久津恭子【あくつきょうこ】

作品中で獣人形態をとることはない。

オンサ＆ランのお隣さんで、婦人警官、その上「女性無差別バラバラ殺人」の第１被害者の姉。
しかも、過去に「刻の穴」を使って駆け落ちした未来人の娘…挙げ句の果てに、オンサとのラブパワーで刻の穴を暴走させる、とまぁ、凄いキャラ。

◆獣人聖域暗闇の狩人たち
●レオパード・オンサ
●ラン・イーグルス

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アクマル

金の国の端っこにある教会で、シンギー、ギボーヌ等とヤスモン捕縛を謀る。
一応、「ギボーヌの息子」と紹介されているが、種族違うし、…養子か？

◆仰天人間バトシーラー
●シンギー
●ゼニカーネ
●ギボーヌ

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アシュガン

巨大な虎獣人の姿をした、闇の眷属（ダーク・ワン）。
人間に姿を変え自分の子種を植え付けることで、人間の世界を壊滅させようとする。
その第一号の子供が、ハーマン・カルテイル。

リロイ、ラグナロクの放った「存在意志（ノルン）」により、消滅。

◆ラグナロク
●ハーマン・カルテイル
●フェンリル

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アルマジロ

球技、ローラー・クライのチーム、タイタンズのメンバー。
鉄壁のディフェンスを誇っているようだが、なにぶん出番が少ない。

◆おざなりダンジョン
●ガンドルフ
●ヤプー
●マック

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アドメル・グレートベア

獣形態以外の姿で登場することはない。

刻の穴で逃亡を図った重背徳犯罪者。
現代でも重背徳犯罪（＝共食い）をし、「女性無差別バラバラ殺人事件」を起こす。
ナイルら部下をまとめているが、部下もろともオンサ、ラン、恭子に殺害される。

妻は現代で岸と名乗る。ジャック、トーマス、ナシュアは、息子。

◆獣人聖域暗闇の狩人たち
●レオパード・オンサ
●ラン・イーグルス
●亜久津恭子
●岸
●ジャック・グレートベア
●トーマス・グレートベア
●ナシュア・グレートベア
●ナイル

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ダンストールの娘。
父の集めてきたビリー達の世話係をしていて、ダンストールの死後も彼らと共に牧場の管理をしてきた。
シローにも優しく接する。

◆ウルフガン
●シロー
●ビリー・ザ・キッド
●オルテガ
●ホセ
●パット・ギャレット
●ダンストール
●ドーラン
●アレックス

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アブドゥーグ

魔術師ソクラムに脅され冒険者を襲っていた、リザードマン部隊の隊長格。
命を助けられた礼に、パナシェ達を一族の里に招待する。

◆氷の洞窟

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雨の法則【あめのほうそく】

著者：外園昌也
出版社：白泉社／ジェッツコミックス

「ラグナシリーズ」の１つ。たぶん３冊目。
この本には、獣人・獣キャラは出てこないが、ラグナシリーズと言うことで一応記述しておく。

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黄龍のボディガードとして仕えていた獣人の少年。
黄龍が襲われているときに、レオンクロイツに助けられる。

棒術に長け、いつも身長ほどの棒を携えているが、少女・モモの力を借りなければ、獣化できない。

◆BLOODY ROAR ザ・ファング
●月神雄牙
●黄龍

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アルキミア

出版社：ラポート／ラポートコミックスデラックス
著者：姫川明

同名作品「アルキミア」を中心とした、著者の短編集。
獣人・獣キャラの出てくる作品は「きらきら奇蘭ちゃん」「メタ・マニア」「幻想の求人広告」の三つと、「名馬磨墨物語」。

●一輪
●土牙
●風牙
●河牙
●雷牙
●幻想皇帝
●磨墨

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α 【アルファ】

大船戸の、開発コードネーム。

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元・三獣士の一人にして魔道師。通称「知のアルマ」。
ドラコニア帝国に鬼族が攻め込んだ際、獣人族を護るために鬼族の政治を任され、ドラコニアの機械鎧「皇帝」の内部に組み込まれ、文字通りの「傀儡皇帝」となっていた。
モカらに「皇帝」を機能停止された際、タニアに角を落とされ、洗脳が解け我に返る。
ジェパード曰く、「アルマにはいつも勝てない」。

◆なおざりダンジョン
●ジェパード
●タニア

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アレックス［ウルフガン］

２代に渡ってダンストールの牧場について相談されていた、弁護士。
アニタが相談に来ていたために、家の前を戦いの場にされてしまう。
アレックス邸の戦いの最中、流れ弾を受け死ぬ。

◆ウルフガン
●アニタ
●パット・ギャレット
●ダンストール

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アレックス［ラグナ戦記］

「RAGNA戦記」に登場する、翼を持つ飛行民族メルツバウの青年。
グロウゼル帝国の吐き出す煤煙によって、先天的に翼を持たずに産まれたため、飛行機乗りとなる。
愛機バヴーシュカ号を駆り、誠一郎とナサニエルのグロウゼル入りを助ける。
ヴァルガ皇帝との戦いの最中、皇帝の一撃で絶命するが、プロピエルの発した祝福の光を受け、翼を得、復活する。

ラグナシリーズ（ラグナ通信除く）のイメージマークのキャラクタが彼。

◆ラグナ戦記

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アンデラ・バルザーク

「バルフォモーリア解放運動の祖」と呼ばれる、運動家。
千年戦争終期にギルモア島に幽閉されてしまう。
「ジャッカル・オペレーション」の目的であり、解放軍に助けられた後、復権を宣言し解放運動に助力する。

◆FEDA 正義の紋章
●コウメイ

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雷波男【いかずちなみお】

天才ゲーマーの中学生。
ひょんな事から、ロボット達の世界・機界の設定をいじってしまったため、機界の少女・リミットとともに、機界の平和を取り戻す旅に出るハメになる。
リミットに機界へ連れてこられる際、キャップを被り懐中時計を首にかけたピーちゃんの姿になってしまう。

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イクヌーモン

マングース

イクヌーモン・イクソシスト。
ガイア族の呪術士。
一度はグリューエンの手下に、まりんを売ろうと考えたが、改心、呪いの力をメインに戦う。

◆CHAOS GEAR -導かれし少女-

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イスマニアン

アリゾナの砂漠で的場の前に現れた、謎のコヨーテ。的場を見初め「ワイズマン」として覚醒するのを静観する精霊。
名前は「聖なる大地を駆ける者」という意味を持つ。

コヨーテは、ネイティブアメリカン・ホピ族の間では、強大な力と膨大な知識を持つ存在とされる。

◆ワイズマン

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一輪【いちりん】

「きらきら奇蘭ちゃん」に登場する、変化を得意とする化け狐。
結構あちこちふらついて、ちょっとトラブルメーカー気味な、きらんのパートナー。
油揚げの他、パフェが好物で、一番の好物は「あぶらげパフェ」らしい。

◆アルキミア

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逸【いつ】

リョクの父。狼の半身を持つ、国っの者…になるのかな。
人間の負の感情から、その力を魔魅のものへと変えていった。
リョク等に敗北を期した後、自らの神先神である妻・ワコの魂と共に、奥つ城へと旅立つ。

◆リョク
◆神化=リョク=
●真神リョク
●御先
●火車
●後王
●和子

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犬神【いぬがみ】

「もののけ荘殺人事件」に登場する、もののけ荘在住の狼男。
人間時はイケメンらしい。
月見そばの卵でも変身できる。

◆おざなりダンジョン

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岩瀬健人【いわせたけと】

サルサの飼い主。
同調（シンクロ）効果により、一時期、サルサが人間、タケトが犬になってしまう。
１回きりの、ネタキャラ。

◆WILD HALF
●サルサ
●美鈴
●銀星

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ゾルバの命で造られた、人工ヤッピ族の一人。
カプリコンでモーナ側についたヤッピの戦士で、この名前は自己紹介のシーンで見られる１３名のうちのひとつ。

◆カプリコン
●島村卓

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三銃士のひとり・赤ずきんに付き添う、狼。
その正体は、幼い頃の赤ずきんの友人であった少年、カイン。

人狼族・ライカンと人間とのハーフであり、その血から逃亡の生活を送り、流れ着いた村を兄・ジェドに殲滅させられ、その際に、獣化能力を失ってしまう。
その後、村の生き残りである赤ずきんを護るために、彼女の戦いのパートナーとなる。

序盤。エルデサイドでは、完全に犬扱い。本人も嘆くほどの扱いを受けることになる。
だが、後半、サンドリヨン戦では、ジェドに一騎打ちを挑むために戦線を離脱、勝利の後に、赤ずきんのピンチに駆けつけるなど、結構いいとこ持ってく。

◆おとぎ銃士赤ずきん

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ヴァンパイアＡＫＩＢＡ！！

著者：そえたかずひろ
出版社：角川書店／角川コミックスエース

ひょんなコトから吸血鬼の少女と一つ屋根の下で暮らすことになった、主人公のギャグマンガ。
吸血鬼モノには狼男がもれなく付いてくる…と言いたいところだが、この作品では、序盤にヤラレ役として狼人の一群が登場するのみ。残念。

大神は、全２巻を所持。

関連データなし

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ヴァンパイア～終末の使者ビクトル～【～しゅうまつのししゃ～】

著者：若宮弘明
出版社：講談社／少年マガジンコミックス

同名ゲームをモチーフとした作品。
エミリーとビクトルを中心に話が描かれている点では、珍しい作品。

みんなの人狼・ガロンさんは登場するものの、原作とはかなり設定が違っているので注意が必要かもしれない。

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ヴァンパイアセイヴァー魂の迷い子【～たましいのまよいご】

著者：東まゆみ
出版社：エニックス／ガンガンコミックス

同名格闘アクションゲームのコミック版。
主人公は、ジェダの手から逃れたリリス。結構原作に忠実に話が進む。

当然出てくるガロンさんも、リリスの友達になってくれる。
あと、フェリシアが出てくるけど、猫モード無しなので割愛。

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ウィリアム島田【～しまだ】

自己開発セミナーのカウンセラー。自称「ウィル」。
「セクシーダイナマイトな自分」をめざし自己開発する、「たてカール」の男。
ルー・カンパニーから、獣化剤・通称「狼男」をもらっているようだ。

グラフィック的には、ちょっと獣人とは違うかも。

◆月光クロイツ

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ウィリアム島田の、愛称というか、ニックネームというか…

●ウィリアム島田

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ヴェパール

螺旋島の島守（ランドキーパー）である、海竜の姿をした上位竜（ハイドラゴン）。
古代帝国期の魔道技術による封印において、この場所に止まらせられており、我を忘れ海を荒れ狂わしていた。
カッシェの尽力により「真宰辞書（アンシクロペディア・ヴェルム）」の束縛より解放され、戦死したナスターシャを蘇生させる等し、海へ去ってゆく。

カッシェが彼女と同調した際に使った呪文は、以下の通り。
「アブラ・ラ・プエルタデ・ラ・アグア　巨いなるわだつみの王天地と等しくある蒼き上なる竜よ汝が名を知る者は命ず閉ざされし汝が精神（こころ）の門我が意志の前に開かれんことを　我は汝と精神（こころ）通わさんと欲す　汝が二つなき真なる名はヴェパール」

◆モンスター・コレクション～魔獣使いの少女～
●シン・メーン・アルティエン

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ウォーウルフ

暴走プログラム・グロッサーの配下のプログラムで、他のプログラムへの直接的ダメージを与えることを得意とする、四天王と呼ばれる破壊プログラムの１。
その正体は、グロッサーにプログラムを冒された、協調を司るコレクター第２のソフトである、シンクロ。
サーベルでの打撃と火炎を使う技に長けている他、他のソフトに同調しパターン予測をする力を有する。

ユイから「ワンちゃん」と呼ばれる他、グロッサーから犬呼ばわりされこの姿になっている為、もしかしたら、犬なのかもしれない。

◆コレクター・ユイ
◆コレクター・ユイ
◆コレクター・ユイ Ver.2

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魚住涼【うおずみりょう】

氷沼時男のもとに居候している少女。
トキオに殺されかけたところを、羽純に助けられる。
トキオのもとから逃げようとした際に加藤の銃弾を浴びるが、獣化し加藤を絞め殺し、相打ちになる。

◆風のたてがみ
●秋山蒼

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うさぎ小僧【うさぎこぞう】

人間界の好色と俗物の邪気が兎の胎内に宿り産まれた、天界を騒がせた魔人。
その時々で、敵にも味方にもなり、足を引っ張ったかと思うとなんかよい動きをみせたり…とにかくトラブルメーカーで、利己と欲望（特に食欲と性欲）の為だけに動く。
妖力はかなり強力だが、その術はグラフィック的にも気味が悪い。

同著者の、別の作品にもたまに顔を出していたりもする。

◆ビバ☆うさぎ小僧
●牙双邪
●蘭姫

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（一応熊に分類したが、よくわからない。）
球技ローラー・クライのチーム、ユニコーンズのメンバー。
チームの中では、重量級キャラ。　あんまり出てこない。

◆おざなりダンジョン
●ザイン
●グスコー
●エルビス・シルバーナ
●マクソン

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ウルフガン

出版社：講談社／アッパーズＫＣ
著者：村枝賢一

著者の短編集＆イラスト集。
獣人が出てくるのは「ウルフガン」のみ…っていうか、ウルフガンでいっぱい出てくるので、充分に。

他に、人狼・黒髪の登場する小説「ワイルド・ガーディアン」の挿し絵が、イラスト集に入っている。

●シロー
●ビリー・ザ・キッド
●アニタ
●オルテガ
●ホセ
●パット・ギャレット
●ダンストール
●バックスキン・ビル
●ドーラン
●アレックス
●ブレディ

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ウルフ［転生アニマ］

呼春を庇い死んでしまった、ジャーマンシェパード犬。
ペルシャ猫・タイガーとともに、創造神への勝手な願いで人間として生まれ変わるが、尻尾と獣らしさが大きく残ってしまう。

◆転生ANIMA
●タイガー

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ウルフ［WILD HALF］

北海道に来たタケトとサルサの前に現れた、狼のワイルドハーフ。
自分を救ってくれた、高橋少年を捜して、北海道を旅している。
後、東京にて阿部祥平（＝高橋）と出会い、北海道へ去っていくことになる。

◆WILD HALF
●サルサ
●美鈴
●銀星

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「学園特捜ＺＯＯ」の、東高放送部部員。
西高の「赤いきつね」による爆破テロのニュースを読んでいる、チョイキャラ。

◆おざなりダンジョン
●かりん
●ばすかる
●タチ
●マキタ

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ヨーロッパ山奥の生まれの、蒼と流の母。
蒼に人間状態の姿を見られた次の日に、失踪する。

◆風のたてがみ
●秋山蒼
●高取流
●森孝明

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エドガー

「彼方より」に登場する、音楽家。
演奏楽器はキーボード（のような楽器）。
１０年に一度の音楽祭・地球祭の常連で、前回の祭にも参加している。

◆ラグナ通信

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エメラーダ

不老長寿の泉のある洞窟奥深くにある扉に封印されていた、しましま模様のメスドラゴン。
封印が解かれるまで、一緒に封印されていた泉の精霊と二人きりで、チェスやトランプをして遊んでいた。

◆不老長寿の水

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アフリカ大陸で出会った、人獣一族の少女。
リックと相性が良いっぽい。

◆人獣伝説
●鷹取翼
●蒼
●リック

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エリック・ストファルカー

金毛族の人狼戦士。
戦士の名を挙げる旅の途中で鎧を質に入れてしまったため、その鎧を取り返す資金を調達しようと、不老長寿の水探索に乗り出すことになる。
良家の出身らしい。

◆不老長寿の水

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エルデガイン－導きの神－【～みちびきのかみ】

出版社：角川書店／コンプコミックス
著者：円英智

ルアイソーテ・アーマヤーテ戦争の最中、主人公・ザンが、謎の少女リュミールと出逢い、伝説とされるエルデガインの力を巡る戦いに巻き込まれていく。
人間以外にいろいろな種族が居ると言うことにはなっているが、貴族階級の竜人以外は殆ど出てこない。

２巻巻末の「絶倫竜人・牙炎のひみつ」が面白い。
全３巻。

●氷牙
●牙炎
●黒竜
●氷銀天
●モルプ
●ツトピ
●リュパ

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エルビス・シルバーナ

球技ローラー・クライのチーム、ユニコーンズのメンバー。
通称「優しい戦士」。
タイタンズ戦において、マックとリュヒタの攻撃に遭い途中退場する。

◆おざなりダンジョン
●ザイン
●グスコー
●マクソン
●ウド

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エルビン・フォン・バルター

スラフレーゼ治安軍総司令官。ゾルバの片腕で、ボディーガードでもある。
オルフの谷の対ゴーラムの総指揮官で、退却後重傷で寝込む。
捕らえられたモーナを逃がした罪で捕縛されるが、無限アンカー始動の混乱に乗じて脱走、モーナ達と手を組み無限アンカーに侵入、ミシュランらインペリアルガードの銃撃を受け、死闘を繰り広げるが、ゾルバの銃撃に倒れる。
無限アンカーの停止を試みる環らの許に駆けつけ、ゾルバを無限アンカーの爆風に巻き込むために、死を選ぶ。

◆カプリコン
●ゾルバ
●ゲイル
●島村卓

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炎狼【えんろう】

深紅の瞳を持つ、最高レベルの妖魔。
魔力のこもった深紅の宝石を持っているため、その宝石を狙うハンターが多い。
「炎狼」は種族の名称で、このキャラの正しい名前ではなさそう。

◆妖怪伝説
●ビィノ

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王牙【オウガ】

豹のワイルドハーフ。フルネームは「オウガ・レパード」らしい。
母が剥製にされてしまったことを恨み、怒りにまかせて動物園を脱出、サルサと戦うこととなる。
健人に「死の爪」を打ち込み人質として取るが、命を懸けて母の「心」を伝えたサルサに諭され、動物園に戻る。
ちょくちょく動物園を抜け出しては散歩を楽しんでいるが、その途中サルサと出会い、銀星探しの手伝いをすることになる。

◆WILD HALF
●サルサ
●銀星

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オオアギトノマガミ

神代の時代に、他の神を喰らいその力を付けた、狼獣人の姿の獣神。
４人の獣神・四神に滅ぼされるが、その肉片を集めたタイロン社・葉芝によって復活する。
復活した際にも、多くの獣人を喰らうが、その犠牲者の一人・シラクモによって弱点を作られ、月神雄牙の「荒くれ者の魔銀」によって倒される。

◆BLOODY ROAR ザ・ファング
●月神雄牙
●葉芝
●レオンクロイツ
●シラクモ

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オオカミ男に気をつけて！

著者：武内昌美
出版社：小学館／少コミフラワーコミックス

ひょんなことから魔物退治をすることになった主人公・まりあ。
魔物退治に向かった屋敷には、日下部晃・透・朗の三人が住んでいた…が、彼らは、吸血鬼・透明人間・狼男という古典的怪物（クラシカルモンスター）だった…
お手伝いさんとして日下部家に住まうことになったまりあと、狼男・朗の恋愛ストーリー。

全３巻。

●日下部朗
●木下優

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狼さんズ【おおかみさんズ】

カッシェの召喚した「グレイ・ウルフ」３匹まとめての愛称。真なる名は「ロ・ボグリス」。

●ロ・ボグリス

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狼なんて怖くない！！【おおかみなんてこわくない】

著者：冨樫義博
出版社：集英社／ジャンプコミックス

著者の初期作の短編集。
ホラー物が中心になってはいるが、獣人が出てくるのは、誌名の作品「狼なんて怖くない！！」のみ。

●志月拓狼

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大船戸【おおふなと】

犬型の人工獣人。開発コード『α』。内向的・受動的・付和雷同。
フルフェイスにライダースーツという出で立ちで、小淵沢を捜す旅に出る途中汀、渚、澪と出会う。
かなりの鬱に悩まされるが、復活、存在を世間に公表した後は警察官を目指して生活する。

◆TRANSIT
◆Humanize Sequel
●小淵沢

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拝貴志【おがみたかし】

坂十字病院院長の息子で、圭一のクラスメイトで、聖痕が遺伝されなかった月詠一族のハーフ。
裏で聖痕の研究をする父の実験台として聖痕の移植手術を受け、後天的に獣化能力を得た。
何度も圭一と典子へ攻撃を繰り返すが、圭一との戦いの内で聖痕手術の副作用で倒れる。

◆超少女明日香聖痕編
●睦月圭一
●桜木典子

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尾崎倫子【おざきりんこ】

左腕に豹紋の痣を持つ、紫の瞳（パープルアイ）の高校生。
その豹に変身する体質のため曽根原薫子に狙われ、その最中同じ紫の瞳の持ち主・小田切貢と出会い、その子を身ごもる。
麻衣を出産した後、水島慎也と結婚するが、誘拐された麻衣を助け出すため、最期の変身をし、曽根原と心中する。

が、一族の者に助けられ、曽根原の元で生体冷凍保管と洗脳を受け、麻衣を襲うことになる。
最後は、曽根原の研究所で麻衣を助けるため、息絶えた水島と共に炎の中で散る。

◆闇のパープル・アイ
●小田切貢
●高階暁生

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おざなりダンジョン

著者：こやま基夫
出版社：学研／ノーラコミックス

蛮族の戦士・モカと、ブルマン、キリマンの３人が世界中を冒険し、大小さまざまなイザコザに首を突っ込む、ギャグマンガ。
とことん獣人出現率の多い作品で、無名の獣人も多く登場する。また、後半は話がリザードマン国家ジオ・サウルス中心になるために、リザードマンの登場率が甚だしい。
この作品の、続編が「なりゆきダンジョン」にあたる。

前半巻には、「もののけ荘殺人事件」「学園特捜ＺＯＯ」などの、獣人登場短編も収録されている。

全１７巻。

◆なりゆきダンジョン
◆なおざりダンジョン
●ブル・マンジェロ
●キリー・マウンテン
●ナーガ
●ロゴス
●シンバ
●ザイン
●グスコー
●エルビス・シルバーナ
●マクソン
●ウド
●ガンドルフ
●ヤプー
●マック
●アタリ
●センリ
●ネロ
●ベイロード
●サバト
●ブラフマー
●チャクラ
●キメラ
●ログナック
●クロス
●ガブリオル
●コモドア
●ロイド
●ゼブブ
●ボッチ
●チコ
●モサド
●バルバロト
●犬神
●かりん
●ばすかる
●エグチ
●タチ
●マキタ

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ゾルバの命で造られた、人工ヤッピ族の一人。
カプリコンでモーナ側についたヤッピの戦士で、この名前は自己紹介のシーンで見られる１３名のうちのひとつ。

◆カプリコン
●島村卓

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小田切貢【おだぎりみつぐ】

惨殺事件を追って曽根原薫子の元へやってきた、フリージャーナリスト。
右肩に豹紋の痣と紫の瞳（パープルアイ）を持ち、尾崎倫子に迫り、子を身ごもらせる。
後、曽根原の罠にかかり、尾崎倫子を助けるために爆薬を使い自殺する。

◆闇のパープル・アイ
●尾崎倫子

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オタケビ丸【おたけびまる】

マタタビ丸が転身した姿。
猫から獅子の姿になり、刀技を中心に「秘剣・獅子奮迅」「木っ端微塵斬り」等の分身技を多く使う。
木の国において、鬼影（ネコマタ丸：弟）との戦いに敗れたがピースストーンの力を受け、スーパーオタケビ丸となる。

◆仰天人間バトシーラー
●ジャンヌザル
●マタタビ丸
●スーパーオタケビ丸
●ネコマタ丸

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おとぎ銃士赤ずきん【おとぎじゅうしあかずきん】

原案：熊坂省吾漫画：緋色雪構成強力：タチバナナオキ
出版社：マッグガーデン

同名アニメのコミック版。
心優しい少年・草太を護るために、別世界・ファンタヴェーレからやってきた、三銃士を中心とした、冒険劇（？）。
コミック版では、三銃士の１人である赤ずきんに、かなり偏った形で物語が進行していく。

獣キャラは、ヴァルとランダージョなど。アニメ版に出てきた、ブレーメンのメンバーは出てこない。
また、ヴァルのライバルであるジェドは、登場はするものの、変身しない。
他には、敵側・サンドリヨン軍に無名人狼戦士が多数登場する。

大神は、全３巻を所持。

●ヴァル
●ランダージョ

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オルテガ

ダンストールの牧場で、ビリー等と共に住まう男。
投げナイフの達人にして、ネイティブアメリカンの血筋。
アレックス邸の戦いにおいて、バックスキン・ビルと相打ちになる。

◆ウルフガン
●シロー
●ビリー・ザ・キッド
●アニタ
●ホセ
●パット・ギャレット
●ダンストール
●バックスキン・ビル
●ドーラン

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