竜雅の日記





10月の日記ヘ







9月2日


友達が絵を描いて
ワシが文章を作成して創った絵本が
1次2次3次選考までいったらしい。








実は短大を卒業する時期ギリギリで文面を練ったため、絵を見てない。

ゲーム会社までの電車内でメモ帳を片手に思案していた自分の姿を思い出す。




絵を見てない。

けども、すごい絵がのっかっていたのだろうと想像がつく。




やっぱり持つべきものは友達↓





タイトルは「カレーライスとねこ」



9月6日


TRPGの話。





「埼玉TRPG祭り」という埼玉のサークルだけで開いた集団コンベンション。



その「絶版ルール禁止」の呪縛から解かれ、
グループドミニオンは水を得た魚のように
自由にゲームを楽しみだした。

古いものと新しいものに関わらず、良いものは良い。




そんなわけで、「深淵」である。
ドミニオンの定例会まで日もあるので、短大の友人たちとプレイした。
集まったのは二人。(いいけどさ…深淵だし。)
まったりと深淵に浸かった。
GMとして機能するほど、まだ深淵のルールをのみこんでないが
二人が深淵を「面白い」と感じたなら、それでいい。

自分もエンターテイナーなのかもしれない。







ドミニオンのメンバーには、ほんまもんの「エンターテイナー」がいる。
自分もほんものになりたい。


9月10日


日本代表 対 セネガル戦。
にわかサッカーファンによるサッカーの話。





ウチの家族は結構深いサッカーファンで
(オカンは選手の年俸から奥さんの話までできる)
日本代表の試合となると、試合開始の1時間前には夕食が終わり
(この日は6時に飯でした)
テレビの前でスタンバッて見ているのです。






そんな環境で育った、にわかサッカーファンの私が
声を高らかにしてこの試合の感想を述べたい。
















ジーコ解任!!!







……や、冷静です。
だって鹿島びいきとかサントスびいきとか明らかやん。
トルシエもアレだったけど、もっとひどくないか?


9月16日


ちと遅れてすみませぬが阪神優勝おめでとうございます。

もらい泣きしました。ええ、しましたとも。




パリにいる阪神ファンが、凱旋門前で「六甲おろし」を歌い
セーヌ川にダイブしたのには感動して言葉もありません。









ちなみに、竜雅はアンチ巨人ファンです。

ろ〜っこぉおろっしにぃ〜   さぁ〜っそうぅとー♪







ジオングちゃん↓

ガンダムボトルキャップを見てこんなイメージ。
全身描きましたが、とりあえずカットで。
気が向いたらカラーになるかも。


9月21日


TRPGの話。
今日はグループドミニオンの定例会。




サークルのみんなで、今が旬の「D&D 3rd」をプレイすることになりました。


ダンジョンズ&ドラゴンズの第三弾です。
すっごくルール細かいですが、ファンタジーを堪能するにはこれくらいが必要ですナ。




この日はキャラクター作成だけで1日が終わってしまいました。が。
日本におけるファンタジーの定義と食い違っている点がいくつかあることを発見。
(エルフなんて、日本における認識と全然違うヨ……)


勉強になります。

ってわけでD&D絵。旅の途中で銀貨を拾うエルフ。
(忘れてたけどDDのキャラなんだよなぁ……)
ファイターの鎧のゆがみは、愛嬌ということで……え、ダメ?

この二人のラブラブ漫画が読みたい(笑)が、
どこにも無いので自分が描くしかないという罠。


いざ描こうとすると描けないや……
ラブっぽいイラストでごまかそう。


9月26日


10時に起床。
ノートにだらだら絵を描きながらサザンを聞く。


昼飯はちょっとしたインスタント麺。
やりかけのサクラ大戦をプレイし、再び絵を描く。




相方と会ったのは夜の10時すぎ。
甘いものがダメなワシは、クリームシチュースパゲッティ。



ちょっとアンニュイな俺に、21歳のハピバースデー。


9月27日


そこここの学校で、体育祭があったようだ。
(運動会、という言葉が遠い昔のよう……)
ウチのわんこが競技用のピストル音に脅えている。
まぁ毎年の事だが。




毎年……私もあの催し物に参加していたかと思うと、不思議な気分になる。
もう何十年も昔のような気もするし、昨日のような気もする。
はじめのうちは太陽の光に反発しながらも
やがて競技を楽しむようになる。
閉会式でしんみりして、体育着を着たまま笑いながら帰るんだ。








あの頃の私は、いまの私を見て笑うだろうか。
怒るだろうか。





さあ、21歳。
なにかの節目になるだろう。


9月29日


今日のニュース。



・短大時代の友人と酒飲み。
大三元テンパった。……だけ。(笑)
・白中探検部、全クリア。  早いよ!ヤタローに会わずに終わっちゃったよ!!


9月30日


白中探検部、感想文。





自分の中で抜けた記憶を探るため、故郷に帰るストーリー。
基本的に分岐はなく(選択肢が無いという意味じゃない)、ストーリーは一本筋である。


フルボイスのことも含めて、ちょっとした「アニメ映画」のような印象。

ちなみに難易度は低い。そこらへんのエロゲーより低いかもしれない。
ストーリーが一本筋なため、話があまりふくらまないのだ。
「かまいたちの夜」のような読み物としても未熟だし
「ポポロクロイス物語」のような物語的アニメとしても未熟。

この物語の唯一の武器であった「過去を思い出す」
(TRPGでいうと深淵の夢歩きにあたる…というかそのまんま)というシステムも
オープニングでヒントを出しすぎているため探索する楽しみが半減している気がする。





結論
あと、ひとひねり加えればヒットしただろうなぁ……。


机の上で上手く描けなかったので、パンタブをつかって直に描いてみた。
見えそうな紅。
やっぱりダメだった……。




過去ログ→ここ 2001年7月 2001年8月 2001年9月
 2001年10月 2001年11月 2001年12月 2002年1月
2002年2月 2002年3月 2002年4月 2002年5月
2002年6月 2002年7月 2002年8月 2002年9月
2002年10月 2002年11月 2002年12月
2003年1月 2003年2月 2003年3月
2003年4月 2003年5月 2003年6月 2003年7月
2003年8月 2003年9月



TOPに戻る