情報処理基本用語(F〜J)
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  HDD
[hard disk drive]
ハードディスクを記憶媒体とする磁気ディスク記憶装置で、通常は固定式で、フロッピーディスクのように媒体を交換することはできない。フロッピーディスクに比べてアクセス時間が短く、記憶容量も大きい。 
  HEX
[hexadecimal]
16進法で用いる数字、または16進数を用いて表した数字で、4ビットを1桁で表す。 
  HIPO
[Hierarchy plus Input Process Output]
ソフトウェアの機能を、入力(input)・処理(process)・出力(output)に分けて階層構造に表示する図形化方式の手法で、ソフトウェア開発時に、文書化の手法として、また、設計の補助手段として用いる。 
  HTML
[hypertext markup language]
スイスのCERNが開発したハイパーテキスト記述言語で、インターネットのWebページを作成できる。 
  HTTP
[hyper text transfer protocol]
HTML文書を送受信するためにWebサーバとクライアント間で用いるプロトコルで、これを使用してクライアントからほかのサーバにリンクする。