情報処理基本用語(U〜Z)
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  VDT
[visual display terminal]
キーボードとCRT表示装置を備えた入出力端末ほとんどのコンピュータ端末やネットワークに接続するワークステーションやパソコン等が相当する。 
  VDT作業
[visual display terminal working]
VDTを有する端末などを操作する作業のこと。長時間のVDT作業による健康障害問題も表面化している。 
  VGA
[Video Graphic Array]
IBM-PC/AT互換機(DOS/Vパソコン)が標準的に採用している拡張グラフィック規格。EGA(640×350ドット)、VGA(640×480ドット)、SVGA(800×600ドット) 
  VisualBasic
マイクロソフト社が開発したWindows用のBASIC言語で、GUI機能を生かしたアプリケーションを手軽に作成できるのが特徴です。
  VLSI
[very large scale integration]
超大規模集積回路。1チップ上に1000ゲート以上、または10万素子以上を含むクラスを指す。 
  V-RAM
[video RAM]
パソコンなどで情報をディスプレイ画面に表示するためのRAM、ビデオRAMともいう。
  VSAM
[virtual storage access method]
仮想記憶のもとで、索引順次編成(ISAM)に相当するデータセットを直接アクセスする方法。順アクセスの機能、直接アクセスの機能をひとつにまとめたアクセス方法で、装置からの独立性が高い。
  VSAMファイル
[virtual storage access file]
仮想記憶のもとで、索引順次編成(ISAM)に相当するデータセットを直接アクセスすることのできるファイル。
  VTOC
[volume table of contens]
ファイル装置内の記憶空間を、シリンダ単位、トラック管理で管理する情報を記録する部分。1個のボリュームに含まれるすべてのファイルの情報が記録されている。