旬の八千代市(道端の石造物)
4月上:椿咲く尾崎の子安塔群 |
![]() なりよりも石塔群の確認も難しい。写真の矢印が石塔群でその右側に梅林が広がる)。 ![]() |
4月中:桜爛漫下の子安講塔 |
![]() 桜爛漫下のこの石塔は村上橋の麓にあるが風化が激しく碑文は読めない。仕方なく諦めながらインターネットで検索してみた。すると『・・実はこの塔はその銘文から八千代市萱田上区の女性たちが建てた産死者の供養塔で、他の水難者供養塔とは性格が異なることが分りました。この塔の碑文は風化が激しく断片的にしか読みとれませんが、かろうじて次のような碑文が残されています。・・・』とあった。新川、村上橋のすばらしい桜に『石塔』などに気が付くことはあるまいが、もし気が付いたら是非興味を持って調べてほしいものである。((1月8日 取材) |
5月:つつじ咲く無縁法界塔 |
![]() 八千代市の木「つつじ」の花が咲いていたので今月の紹介とした。食事に立ち寄ったとき従業員に言われなど伺うのも一つの話題になるだろう。(5月1日 取材) |
6月:紫陽花咲く庚塚の道祖神 |
![]() 歩道から全体を撮影するには近すぎて出来ない。そのぐらい道端にある石造物だ。社を含めて3体の道祖神がもっともふさわしいと感じたが、このシリーズは社を除いた石造物を追い求めたい。(6月1日 取材) |
月毎に順番に取材して行きます。7月以降は上記項目をクリック下さい。 |