IT Management Caravan Senryu Senryu - Humorous, witty, and twiddle haiku	Cat: ICT Pub: 2007 #: 0816a
	Kanzo Kobayashi (小林寛三)	08721u/18301r

Title	Senryu of IT Management Caravan	IT経営キャラバン隊の川柳
Subtitle	Senryu - Humourous, witty, and twiddle haiku	川柳＝滑稽・機知・ひねりを加えた俳句
Index	IT Caravan Senru recruiting: Planning & Event: Caravan Field Sites: Caravan Promoting Organization: Heart of Journey: Sentiment of IT Coordinators: Information & Technology: Various subjects: New Year's senryu: 9Senryu Part-II:	IT経営キャラバン隊関連川柳募集: 企画・イベント キャラバン現場: キャラバン推進組織: キャラバン旅情: ITコーディネータのセンチメント: IT技術: ブログ・よもやま: 正月川柳: 川柳 Part-II:
Why?	IT Coordinator Association (ITCA), Japan Chamber of Commerce & Industry, totaling 12 organizations have promoted 16-month IT Management campaign; visiting with IT equipped bus and setting an inflated balloon tent, as well as delivering various lectures of local success stories by the representative of the relevant companies and supported ITCs at each place. The campaign activities traveled down through 80 cities, totaling 100 days across Japanese archipelago. Here are Senryu uploaded at the IT Management Caravan Blog. I visisited various sites, where I puzzed over how to make a good Senryu. IT Management Caravan -0: IT Management Caravan -1: IT Management Caravan -2: IT Management Caravan -3: IT Management Caravan -Senryu:	ITコーディネータ協会や日本商工会議所など、計12団体が、16ヶ月に亘るIT経営キャンペーンを推進し、IT機器搭載のバスで訪問し、ドーム状テントを設置し、各地の成功事例の講演を、当該企業代表と支援したITCによって行った。訪問箇所は80市、延べ100日間日本列島を縦断した。 筆者は、このIT経営キャラバン活動の事務局として、この内、北海道から九州まで35市を訪問する機会に恵まれた。 ここにブログに掲載したIT経営キャラバン隊に関連する川柳を再掲する。多くの場所を訪れたが、川柳を作るために一番頭をひねったかも知れない。 IT経営キャラバン隊 -0: IT経営キャラバン隊 -1: IT経営キャラバン隊 -2: IT経営キャラバン隊 -3: IT経営キャラバン隊 -川柳 :

Senryu	川柳
>Top 0. Let's enjoy Senryu:	0. IT経営キャラバン隊川柳募集: ハイテクITも、ときどきアナログ的に考えるのも一興です。 ここで「IT」「IT経営」「IT活用」「ITC」「キャラバン」などITやキャラバンやITCやPGLに関連する用語を含む川柳を募集します。そんなこと出来るかい！そんな暇あるかい！との声も聞こえてきそうですが、以下、まずは事務局から昼夜考えた例をを参考に書きますので、後はITキャラバン川柳募集しますので宜しくお願いします。まずは ■キャラバンの記録記憶は川柳に
>Top 1. Planning & Event:	1. IT経営キャラバン隊の企画・イベント: ＜企画＞ ■キャラバンのアレンジ要素は5CPIG (5C=Chamer of commerce, Customer, Corporation, Contents, Caravan-bus; PIG= PR, ITC, Gov) ＜イベント企画＞ ■イベントは案よりバスをまず確保 ■至急報、次の至急は大至急 ■これからはバス無しキャラバンやむなしか ■テープカット、急ごしらえのセレモニー ■紅白のテープカットはパケットに ■副大臣市長会頭待つテープ ■副大臣急に参観PC教室 ■キャラバンの盛り上げ祝うクラッカー ＜IT経営講演会＞ ■IT経営、見えぬ技術を手探りで ■見える化は見えない所を見えるまで ■経営者、苦労を語る奥義あり ■経営者マイク握って名調子 ■ITケイエイこれぞ浮上の泳法だ (エイは泳ぎ名手。英語ではRayで似ている。) ■IT経営二刀流よくよく吟味すべきなり ■ITの活用よくよく鍛錬すべきなり ■経営者の揺れる心に気づきあり ■ここだけよPGLの虎の巻 ■経営者を、握る心を確かめて ■経営の、変化気づかずゆで蛙 ■講演終え、残る資料はごくわずか ■ゆで蛙、気づかぬ極楽危機迫る ■漬け物のIT経営味深し ■倉吉を語る未来はなしはなし ■相談会ハンテン姿さあどうぞ ■キャラバンは後の祭りが本番だ ■成功は失敗レビューの僥倖か ＜IT政策＞ ■u-Japan、eからuへとEUだ ■副大臣市長議長でバス見えぬ ■ケイサン省、意外な盛況計算外 ＜発表事例＞ ■サーフィンの事例発表スイスイと ■東海バネ、手造りバネで大ジャンプ ■即納は最大最良競争力 ■畳表、成功秘訣に裏があり ■畳表、システム化でBingoだね ■水不足、我田引水事例説く ■見えぬ客見つめてつづる回答文 ■クレームに誠意の甘み返したり ＜IT経営応援隊＞ ■百選にもれた事例は101番 ■百選は名水よりも難しい ■百選も次点が入れば千選に ■龍馬もびっくりITセンタク応援隊 ■ススメ本、昔学問、今ＩＴ経営 ■応援隊、昔海援、今IT ■ただ実践、気づけば受賞　夢実現 ■一瞬のクラッカー後の掃除かな ■クラッカー出るはテープのエントロピー ■ミスキャラバン中部の彼女に決定し ＜家族参加＞ ■チョロQ欲しい、パパ連れてってキャラバンへ ■桜咲くパパキャラバンへ僕ママと ■小遣いも、オンデマンドでと子供言い ■見える化って、目を開ければねと子供言い ■キャラバンに、集まる子等に何あげよう ■お手伝い、デュアルチップねと最近は ■子等の声、テント講義に響きけり ■オフショアは、どこの海岸連れてって ＜プレゼンテーション＞ ■プレゼンで自信あるとこ繰り返す ■プレゼンは自信のないとこ口ごもり ■その質問こちらが聞きたい勘所 ■反応は聞き手のまなこに映ってる ■プレゼンは推敲の数だけ自信あり ■プレゼンは借り物本物あぶりだし ■プレゼンは日頃の思いの自信作 ■良い質問！ほめつつ実は答えなし ■プレゼンは左脳右脳のせめぎ合い ■プレゼンは本物偽物あぶり出し ■プレゼンは迷い悩みの告知板 ■プレゼンの行間みゆる苦心作 ■プレゼンに色とりどりの想い込め ■プレゼンは想い広げて圧縮し ■その表現どこかで聞いた名台詞 ■フラッシュはいねむりまなこを狙い打ち ■プレゼンに拍手はうれし疲れ飛ぶ ■いぬむりも最後の拍手に参加せり ■講演は両極評価に重き置き ■ローテクも即納できれば負け知らず ■プレゼン中、今携帯に出られない ■プレゼンの聞きたいところは時間切れ ■プレゼンでジョークばかりが残りけり ■失敗を語るプレゼン　力あり ■風吹けば桶屋儲かる決めぜりふ ■プレゼン中　落雷ありてオチがつき ■落雷に眠気吹き飛ぶ緊張感 ■ゆでカエル真っ赤になって説明し
>Top 2. Caravan Field Sites:	2. IT経営キャラバン・現場: ＜キャラバンバス・テント＞ ■バス贈呈、ここから始まる長丁場 ■二百回、お百度参り二回分 ■バルマーさん、キャラバンエールに駆けつけて ■12社はキャラバン支える伝道師 ■キャラバンのテープカットは何回目 ■長丁場、安全祈願の神妙さ ■神主もデジタル用語にとまどいて ■神様に祈る言葉もハイテクで ■キャラバンは、希望期待に気づき載せ ■キャラバンは、縦断横断話題の中 ■時は今、キャラバンバスは今日も行く ■春過ぎて、キャラバン奔走、きたみなみ ■コンビニの弁当食って西東 ■はんぺん２つ食ひて今日も講演一編 ■キャラバンの駆けゆく先はどこの町 ■客去りて、機器積み込んでキャラバン行く ■津々浦々、大リーガー並の忙しさ ■桜咲く花より団子団子よりPC ■桜片いくつかテントと移動せり ■花びらが舞う中での講演会 ■満開の花も参加者キャラバン隊 ■満開の記載はあらず案内紙 ■にわか雨、テント作りも報われて ■テント張り、水が支えて客を待つ ■キャラバンの祭りの後が本仕事 ■バス運行やきとりかじって一休止 ■パス運行一筆書きのむずかしさ ■モメンタム、キャラバン運行はずみつき ■キャラバンを終へて夜汽車の反省会 ■水不足テント支える水貴重 ■大テント各地の砂のほこりあり ■てんてんとテント運びててんてこまい ■台風にあおられテント客を待つ ■膨らませキャラバンテントに明日の風 ■キャラバンはキャバクラとは違うぞなもし ■チャレンジ号二度の正月お疲れさん ■モメンタム二度の正月ご苦労さん
>Top 3. IT Caravan Promoting Organization:	3. キャラバン推進組織: ＜会長・事務局＞ ■会長も、東奔西走セキ暖まらず ■知識論、セキモデルとは覚えあり ■司会者は、しろみずあらず、しろうずなり 　(キャラバン事務局の仲間の一人はMS社の白水氏で名司会者) ■事務局は、当日だけは裏方に ■セキモデル暗黙形式知の伝導 ■瀬戸内海橋の下にもしろうずが ■しろうずがキャラバン隊員巻きを入れ ■うずまきは外はあわてて中冷静 ■うずまきはPDCA任せとけ ■会長もうずの行方が気にかかり ■会長にうずがうずがと報告し ■会長もうずがうずがと期待し ■会長の指示積み上がる待ち行列 ■会長の名刺交換箱単位 ＜幹事会＞ ■幹事会、呉越の距離も縮まりて ■幹事会、これから本番確認し ■幹事会、キャラバン延長胸張って ■幹事会、三人称は一人称 ■幹事会、空気破って新境地 ■幹事会、発言中に一句あり ■幹事会、予期せぬ援軍頼もしき ■幹事会、提案者は実行者 ■幹事会、百花繚乱咲き誇り ■幹事会、それを言うならこれもまた ■幹事会、上司はおらず滑らかに ■幹事会、知的バトルもこの辺で ■幹事会、盛り上がったとこで時間切れ ■幹事長、発言誘発技のうち ■幹事長、未達はしっかり催促し ■高松の、あんひとダレン店開き ■キャラバンはフィナーレの後もう１回 ■もう１回アンコールにすれば何度でも ■幹事会、各地の要請バス取り合い ＜商工会議所など＞ ■ITCやICT、主語目的を明確に ■プロジェクト、人生みたいに終始あり ■プロジェクト、恋愛みたいに終始あり ■デジタルも、地元なまりでしみ通る ■川柳も指折り数えてデジタルか ■無線ラン、四六時中咲き乱れ ■無線LAN、孫に引かれて体験コーナー ■無線LAN、電源探して場所確保 ■無線LAN、五輪書追記か空の巻 ■商工会、キャラバン対応大忙し ■商工会、客のさばきも慣れてきた ■ITもネット重視でICT ■副大臣、行橋横須賀、高槻に ■副大臣、やめても我等の福大臣
>Top 4. Heart of journey:	4. キャラバン旅情: ＜旅情＞ ■おだまきは哀しき花ぞ紀伊の山 ■遠山に入りては戻れぬ吉野山 ■山越えのキャラバン着いてひと休み ■倉吉は関の地蔵さん縁起の地 ■須磨明石三宮はちとせ経て ■高槻は右近が建てし協会跡 ■時は今、無念をしるす山崎に ■散りぬべき時知りてこそはガラシャの辞 ■一句浮かび発車のベルと競い合い ■淀屋清兵衛、封建揺るがすデリバティブ ■単線のドアを開けるは常連客 ■女子高生、方言むずかし英単語 ■女子高生、またまた復唱その単語 ■禁煙車、禁屁車とも解すべき ■川柳も重ね重ねて百選に ■百選の地元名水何本目 ■小萩ちれ　ますほの小貝　小盃　（芭蕉） ■衣着て　小貝拾はん　いろの月　（芭蕉） ■旅先で出会う芭蕉句追体験 ■手書きビザ命救ひし時超える （杉原千畝記念館にて） ■津山に津大津加へて津づくしか ■札幌の夏祭りには秋の風 ■英中韓思ひ思ひの夏祭り ■べからずも幼子には例外に ■北海岸碧き海原かもめ飛ぶ ■キャラバンも季節追いかけ余市まで ■スコティッシュ香りの道はリサロード （ニッカの創設者のリサ夫人はスコットランドの人) ■運河流小樽の昔映しゆく ＜旅味＞ ■釜揚げのうどんづくしに腰を上げ ■三連のうどんばかりで腹一杯 ■三連うどん、どんどんどんとネット腹 ■もろこしをハトと人とが分け合えり ■腹痛も名物団子の存在感 ■百選の日本の味はいくら丼 ■いくら丼成魚であれば船一杯 ■いくら丼友も読書もなきごとし ■ぷちぷちと海の音聞くいくら丼 ■いくら丼紅冷白湯重なれり ■いくら丼朱白紅と咲き乱れ ■いくら丼具や具や具やを如何せん ■いくら丼値段はいくら気にもせず ■いくら丼気になるカロリー今日免罪 □いくら丼いくら食べてもいくら丼 □いくら丼下の層にもいくら丼 □いくら丼いのちのたまごいくら丼 □いくらどん大盛りどんどんいくらなの □いくら粒おまえの命預かった ■成熟度ウイスキーこそ大先輩 ■いくら粒噛むか飲むかを思案せり ■いくら粒粒の個性を確かめて ■いくらとは魚卵の意味のロシア語だ ■いくら粒いのちの味を伝えたり ■いくら粒十粒の米に肩車 ■鮨通り店は違えどいくら丼 ■味百選いくら丼なら大賞だ ■いくら蟹ウニを交えて赤白黄 ■ウニいくら蟹鮭帆立北の味 ■オタモイのニシン屋敷は今昔 ■海ホテルかもめも来るか朝の飯
>Top 5. Sentiment of IT Coordinator:	5. ITコーディネータの制度・センチメント: ＜ITC協会＞ ■ケイアイを結ぶ架け橋ITC （栃木商工会議所は敬愛会館で開催） ■協会もキャラバン雰囲気充満し ■会議中苦しい答弁句浮かぶ ■会議中眠気の一蹴この一句 ■ジ節柄、ジ流にのりたジジ問題（某氏、お大痔に） ＜プロセスガイドライン=PGL＞ ■プロセスは経アイ調導サと覚えよう （経営戦略、IT戦略、IT資源調達、IT導入、ITサービス活用の５フェーズ） ■サービスは品切れないが人切れる ■サービスは受ける人にはよく見える ■成熟度、老経営者もまだ未熟 ■軽重を判断するに傾聴し ■ステイクホルダ、俺も入るの？社長言い ■ステイクは支える棒の意味もあり ■ゴルフではまずフェアフェイがKPI ■ゴルフではオネストジョンはSLA ■ゴルフではステイクホルダお友達 □専門語あれそれITも慣れの内 ■週末は、家事手伝いのKPI ■息子いう、宿題やればKPI？（Key Present Indicator) ■価値創造、徒にて積み上げ客満足 ■SPDLIは改革込めたダブル巻き ■PDC、忘れるべからずＡ改善 ■成熟度、何だそれははレベル０ ■成熟度、その場対応レベル１ ■失敗も定義されればレベル３？ ■成熟度、管理測定レベル４ ■成熟度、熟し過ぎてレベル５ ■成熟度、まずは一段上狙い ■身の丈に合ったITやどかりも ■RFP、ようやく調達開始だよ ■RFP、ベンダー出番だしっかりね ■モニコンは、違いを見極め検証だ ■モニターは、見るだけでなく直すのだ ■暗黙知、説明できないもどかしさ ■具体例、違いがわかる暗黙知 ■暗黙知、古女房の得意技 ■形式知、説明受けてもピンと来ず ■計画も身の丈合わせて確かなり ■身の丈はいつも背伸びは続かない ■場の空気、つぼを押さえて流されず ■空気読む見える化よりも感じる化 ■鏡見て、あるべき姿を認識し ■あるべきか、あらざるべきかはハムレット ■SWOTは、４人のもの言いあぶり出し ■SWOTは、今日の反省明日の夢 ■SWOTは、内外未来の観測者 ■BSC、成長プロセス客に財 ■BSC、智恵だし恥出し皆参加 ■ERD、時と金とに追われつつ ■プラムとは桃だけでなく会話にも ■不一致も確認しながら交渉 ■中立は、揺れる心のやじろべえ ■リスクにはプラスもあるよ結果よし ■PGLさらに圧縮般若経 （簡易版PGL作成は、内容のさらなる圧縮作業でした。） ■某ITC、PMPとの違い語りをり ＜ITC＞ ■ITC、お国なまりで生き生きと ■ITC、赤ひげ先生苦労人 ■ITC、どんな語り部事例集 ■ITC、何してくれるねん、説明せい ■ITC、知ってる挙手はパラパラと ■ITC、お作法頼りに道案内 ■ITC、聞き上手で頼り甲斐 ■ITC、眠り上手には手立てなし ■ITC、今日の選曲自信あり ■ITC、ハンテン照れるよ相談会 ■ITC、地元の顔を覚えてね ■ITC、そこまでやるのか再認識 ■ITC、着物姿の名調子 ■ITC、スリムな投資はやせカエル ■ITC、活躍タイプは風林火山 ■ITC、開催任せて俺が町 ■ITC、工夫が見える顔と皺 ■ITC、失敗事例に気づきあり ■成功は、何を導入なぜどのように ■ITC、名刺交換旧知かな ■名刺出しどこかで見覚え名を忘れ ■ITC、名刺のマークが印籠だ ＜ポイント＞ ■ポイントは継続学習の一里塚 ■ポイントは努力で稼ぐエコマネー ■ポイントは４時間単位の汗流し ■女房言う家事の手伝いポイントに ■子供言う僕の宿題ポイントに ■架け橋で２Pを学ぶ事例かな （架け橋購読で２学習ポイント付与） ■架け橋で足らぬポイント命綱 ■ポイントを集めて早し時の川 ■川柳にポイントあれば楽勝だ
>Top 6. Information & Technology:	6. IT技術: ＜PCリテラシィ＞ ■ITは老いも若いも区別なし ■IT, What is it? □Was it a cat I saw? (回文） ■ITは時空を超える玉手箱 ■リテラシィ、読み書きソロバン　クリックで ■ドッグイヤー、マウスもあるが、ネコおらず ■バックアップ、取らぬ時にはハングアップ ■バックアップ、取らぬ時にはギブアップ ■イットとはこれのことかと納得し ■携帯はどこかで聞いた親指シフト ■マウスとはしっぽは逆ねとママは言い ■無線とは見えぬ有線ほらここに ■無線LANまず電源のヒモ探し ■イーサーは振動伝える光子粒 ■イーサーは昔はエーテル夢の中 ■ウインクは最も親しいプロトコル ■ウインクは光通信高速度 ■ウインクは１ビットに心込め ■もしもしはACKNAKのプロトコル ■パケットはすでに分断もう切れぬ ■パケットはなくしていいよまた送る ■パケットは無駄も今では冗長度 ■パケットは順番バラバラ手紙片 ■覚睡を伝える放屁も無線LAN ■神様はどこでもサポートユビキタス ■アイコンは僕の神様お気に入り ■シンクロは言行一致の見本なり ■ASPとはなるべく早く導入し 　(ASP=As soon as possible?) ■SaaA, ASP、語る言葉はさるすべり ■MTBFは、晴れ間の長きことなりき 　(MTBF=Mean Time Between rainFall) ■MTBSは、目覚めの時間のことなりき 　(MTBS=Mean Time Between Sleeping) ■MTBSは、サラリーまでの節約か 　(MTBS=Mean Time Between Salary) ■MTBMは、飯食ふまでの一働き 　(MTBM=Mean Time Between Meal) ■MTBCは、良き案までの思案中 　(MTBC=Mean Time Between Creation) ■MTBHは、家事手伝いの逃げ時間 (MTBH=Mean Time Between Housework) ■MTBHは、宿題までの自由どき (MTBH=Mean Time Between Homework) ■MTBFは、次ミスまでの仕事ぶり (MTBF=Mean Time Between Failure) ■MTBNは、新PCまでの辛抱時 (MTBN=Mean Time Between New-PC) ■MTBLは、落雷までの時間かな (MTBF=Mean Time Between Lightining) □MTBIは、次のいくら丼食べるまで (MTBI = Mean Time Between Ikuradon) ＜IT一般＞ ■パレートは２人頑張り寝る８人 ■ロングテール恐竜しっぽに宝あり ■ロングテール塵も積もれば宝山 □うなぎ言う頭もしっぽもロングテール ■蛇曰く体はすべてロングテール ■ミミズ言う雄雌交互のロングテール □いつ終わるだらだら残業ロングテール □老夫婦関係薄いがロングテール ■ペーパレス詳細資料のどこにある ■ペーパレスまず手ふきより事始め ■ペーパレス、レスポンスレスとは違うぞな ■キャッシュレス、クレジットレスとは異なれり ■見える化は、瞳を凝らし首ひねる ■公開鍵、知られて安全秘密あり ■DVD、ダブルも同じ厚さなの？ ■SaaSとは、病にあらず万能薬 ■SaaSとは、IT活用の水道水 ■SaaSとは、伝染しそうな予感あり ■SaaSは回文 Was it a cat I saw? ■SaaSとは、ASPと違うぞな
>Top 7. Various subjects:	7. ブログ・よもやま: ＜ブログ＞ ■ブログとは、デジタル井戸端にぎやかに ■ブログとは、大勢相手のeメール ■ブログとは、活魚作りの心意気 ■ブログには、生きる活力書き込みて ■ブログでも、おじさんギャグが大活躍 ■ブログには、女王はいるがおじさんも ■ブログとは、見えぬ読者にメッセージ ■ブログへの対応疲れてブロッキー ■IT川柳、おじさんギャグの放し飼い ■おやじぎゃくいつもどこでもユビキタス ■くだらんと言いつつ川柳気に掛かり □川柳が浮かんで記録おろそかに □駄作ほど忘れがたきが川柳か □駄作品作るも笑うも我ひとり ■あの川柳読む気になれぬと復唱し ■傑作も駄作の山に埋もれて □駄作品さらなる駄作に埋もれて □駄駄作は駄駄駄作にも埋もれて ■脳回路　川柳作りで活性化 □欲しき物　川柳作りの別回路 ■ここで一句昔短冊今ポストイット ■川柳も表現次第で千流に ■川柳の最大読者は作者なり ■川柳を見てね読んでね自信作 ■予定稿まだ見ぬ土地の訪問記 ■予定稿旅立つ前の豆知識 □予定稿まだ見ぬ故の臨場感 ■この川柳呼んでますよは大声援 ■ブログとは、あればやみつきなきゃ寂し □川柳もブログとおなじ後を引く □川柳ももういい加減柿の種 □川柳の後からひねるほうれんそう ■よもやまは報告よりも先に出来 ■よもやまの筆は滑るよスイスイと ■よもやまはヤ行とマ行の絡み合い ＜創造力＞ ■創造力、普段の想いちょいと足し ■創造力、創造見据えてまず破壊 ■クリエイタ、大文字書けば造物主 ■川柳で創造想像ひねりだし
>Top 8. New year's senryu:	8. 正月川柳: ＜正月川柳＞ ■川柳漬け、頭も心も五七五 ■川柳で辞世の一句は夢の夢 ■川柳で時勢を語るも自製なり ■川柳で賞品狙いで投稿し □川柳でざぶとん代わりのポイントを ■鏡餅三代目には甘みかん （正月川柳の題目は「鏡餅」） ■尻ひかれ亭主はいつも鏡餅 ■鏡餅亭主は下で支えてる ■鏡餅かびもようやく蒔くの内 ■伊達巻きもかじってみればへ文字かな ■膨れっ面今年はせめて餅だけに ■紅白も子らには受けぬ後薄に ■大喜利は駄洒落たとえにジョークあり ■行き違い賀状の朝のきまずさに ■年賀状昨年に続きまた戻り □年賀状定年後には丁寧に □年賀状現役世代は量産品 ■お年玉いくつになっても娘には □娘言う去年の年玉米ドルよ ■娘言う今年の年玉ユーロ建 ■川柳を見える化すればフォト五七五
>Top 8. New year's senryu:	8. 正月川柳: ＜正月川柳＞ ■川柳漬け、頭も心も五七五 ■川柳で辞世の一句は夢の夢 ■川柳で時勢を語るも自製なり ■川柳で賞品狙いで投稿し □川柳でざぶとん代わりのポイントを ■鏡餅三代目には甘みかん （正月川柳の題目は「鏡餅」） ■尻ひかれ亭主はいつも鏡餅 ■鏡餅亭主は下で支えてる ■鏡餅かびもようやく蒔くの内 ■伊達巻きもかじってみればへ文字かな ■膨れっ面今年はせめて餅だけに ■紅白も子らには受けぬ後薄に ■大喜利は駄洒落たとえにジョークあり ■行き違い賀状の朝のきまずさに ■年賀状昨年に続きまた戻り □年賀状定年後には丁寧に □年賀状現役世代は量産品 ■お年玉いくつになっても娘には □娘言う去年の年玉米ドルよ ■娘言う今年の年玉ユーロ建 ■川柳を見える化すればフォト五七五
X: APPENDIX	X: 追記: ■キャラバンのHPアップで一区切り ■川柳でアフタキャラバンどこまでも ■ねえ那波ちゃん次のキャラバンもうないの ■うず去りてキャラバンなしの秋の風 ■オフィスの2007厚化粧 ■シンプルな2003懐かしき ■オフィスの新機能には初心者に □ビスタとはアスタラビスタごくろうさん (Hasta la vista = Good by) □キャラバンは月日の如く時の旅 □キャラバンが載せていたのは希望の灯 □いつの日かキャラバン帰る日楽しみに □無線LAN届かぬ先にキャラバンは □キャラバンは忘却外へと消え行きて □キャラバンは未練残して走り去り □キャラバンの車輪の跡に気付きあり □キャラバンはToBe の彼方に去りにけり □この気付き残って欲しいいつまでも □伝道師消え去りてからの普及かな □デジタルは瞬時に消えて跡もなし □アナログは余韻反照繰り返し □デジタルは一撃一徹残り無し □デジタルは死神ならむ結果のみ □鐘の声諸行無常のアナログか □死神は、姿アポなし、是非もなし ◆キャラバンの後のキャラバンきゃら次第 (2010 SaaS普及キャラバン開始) ◆あのキャラバン思い出すたび目に泪 ◆バーチャルはリアルに乗って理解され ◆初夢はアジアキャラバン出陣し ◆キャラバンは隊商隊と書き直し
>Top 9. Senryu Part-II:	9. 川柳Part-II: ＜iPadネタ＞ アイマック、パッドに足らずエアー入れ (iMacに続いてiPad、さらにMacAirも) 初夢は、1マック、２パッド、３エアー 味よりも値段よりも無線LAN パソコンにエアー合わせりゃ重量感 アイパッド夜のトイレにおつきあい アイパッド寝返りついてにメール見る アイパッドかみさんよりも愛パッド アイパッド指紋くっきりアリバイに レンシパッド、ヘンカオシン ＜沖縄ネタ＞ 沖縄へ春節カードに想い込め 英講義ジャイカの丘で調子よく 会長の英訳原稿我がものに 琉球で熱く語るは日本論 ココハナハまた来てしまうロコアナハ 沖縄で三月早い風を吸う 311沖縄も我も震えたり 浦添に異国の熱き学びあり 沖縄に学びの出島出でにけり 梅雨晴れて南遙かな期待あり 615夢破れての声細く 615コンド会おうはエンドなり ＯＣＣ離れし検査で見えもせず ベテラン兵捲土重来期すべきや さとうきびざわわざわわの音ばかり 三線の悲しき調べいつまでも ＜家族＞ うれしさや長散水か春の雪 形より思い出なくす割れ人形 豪州のコアラ壊れてまたひとつ KDを群れ成す名から見つけたり 合羽橋日本らしさが国際級 合羽橋奥行き深く時忘れ ＜協会を去る日＞ ツイッター遠くの声の懐かしき 愛パッド想い飛び越す文字変換 会長の鐘が鳴るなりあと三月 最終戦意地の横串我もまた 会長の思いますますあと十日 会長がさんに変わる日せきあらず 名刺作渡す状況思い込め 声聞かばいつもどこでも行くともや(=ICTM, Intellignet, Collaborative, Transborder Management) ＜GLOCOMネタ＞ グローコム砂上宮の誘いあり（砂田、上村、宮原各氏） 主幹員客員よりは主人側 引退後新入り検査の緊張感 付け出しは主幹研究三段目 公文流S字カーブでどう解くや デンマーク脱原脱油の決意聞く ＜原発ネタ＞ 発電所電気なくして只の闇 高仁はこの惨状を見えてをり (高仁＝高木仁三郎氏) 消えぬ火に人知を超えた想定外 想定の内外注ぐ放射能 原発のパンドラ希望ありなしや 人もまた半減期三十年 使用済み我のことかと奮起せり 放射能アップダウンの憂いあり 放射線隠れ離れて待つばかり 夏草や安全神話も夢のあと いつの日か取り戻したしうつくしま かさねとは多重防護の名なるべし セシウムに生きる田畑は狭し膿むか 見える化は放射能こそあらまほし 放射能夢を違えしクラウドか プルトーン冥府の神の長裁き プルトーン消えぬ火種におどおどと 放射能未来を奪う幼若女 セフィニなり安全神話いまむかし (C'est fini) 助教とは教授の上の見識者（小出裕章京大原子核研究所助教) 三十年世代と同じ半減期 核廃棄パンドラ箱の底にあり 命の火原子の火とは共にせず 夏草や原発村の夢の跡 フクシマはヒロシマに似て哀しきかな 原子の火夢も神も破れたり シーベルト見えぬ姿で徘徊し 核種より短き我の半減期 様変わり東電評判今昔 無情なり未来を奪う冥府の火 代わりたし子供の盾に老人は 幾万年かくも長き刑期かな 不倶戴天核と命は最初から 除染とは消すにはあらじ離すのみ 再びのヒバクシャこそは許すまじ 福島の智恵大飯にも活かす時 安全はただちにあらずとはにこそ 消費税、原発稼働にNo.ダ総理 想定内、東電経産天下り 天声も村には遠く音響き　（村=原子力村) 再稼働、関電頼みの大飯か　（大飯原発) 活断層、人の意識も活発に 大飯町、大飯食らひて後憂か 30年後、できるはできぬと同じこと 核廃棄、隔廃棄しかできぬ今 原発は、過疎遠隔に支えられ すぐただち被曝リスクはやがていつ
その後の川柳の続き	<沖縄JICA研修にて201-2015> <沖縄JICA> 研修は事後報告に力入れ FBで研修続く国超えては(FB=フェイスブック) またいつか一期一会の別れかな 早咲きの桜咲く頃別れかな 通訳は終わりの頃に滑らかに 全資料研修終わりて完成し ハラルめし腹減るような響きあり ハラル飯薄味酒なし夜も更けて 議論終え後は静かなお祈りへ 研修を終わりて悔やむああすれば ファシリとは笑って騒いで中身なし 結論はマインドセットだけなのか 講義中微妙な所は外国語 通訳は中身なきとき逐語訳 通訳は適訳なきとき長くなり 親しさは感じるよりも作り込み 総論はググればわかることばかり 半生会半分死んだことばかり シルバーに初心者加え威張るなよ 講義終えまだ謝金をとぐじぐじと 食べ終えて代金精算ぐじぐじと 磁場産業メリットあれば引きつける 沖縄で春から始まるこの一年 またやろう心と気持ちの胆金で 予算なし酸素なしでの素潜りか 弁当でまずは腹から自立せり デジカメで瞬時の思い出重ね撮り デジカメの記録あるなし大違い 質問は一語捉えて回答し 宿題で資料良好ばっちりだ それ言うか一言多いテンツバに トルコ語は日英間の中扉 トルコ語は細い回廊くねくねと 買い物でダメモト交渉通訳し ウォシュレットハイテク日本の切り札だ イクラ寿司一粒毎に吟味して 切っただけハラル気にする生魚 JICAまで今日も研修万歩計 ゆるキャラに質問舌鋒ゆるやかに エコカーに膝折り曲げて未来見る 風力は台風強風パススルー ざわわ歌解説する時しんみりと 首里城でこれから始まる異体験 守礼門昔の清は今は米 美ら海でサメが観察人の群れ 泡盛で口角討論夜もふけて 情セキは定石講義受け付けず（*情セキ＝情報セキュリティ） 情セキは意識改革わかってる 情セキはやたらと略字ごまかすな ネイティブの飛ばし通訳滑らかに ただ一人コンスティペション反応し (Constipation=便秘) ダイアリア何度も通い覚えたり (Diarrhea=下痢) 川柳は一人ほくそむ駄洒落なり <2015 のその後> 局長の首の話は近藤か (近藤勇局長斬首；事務局長退任) 古川の流れも絶えず涙川　(親友古川清史君逝く) I(愛)はマル、Tは見えないIoT ドローンとは神出鬼没お化けかな イン4.0のつながる話にパワポ落ち (イン4.0=Industrie 4.0の講演中) また出番トロンとろーんと聞き及ぶ（坂村教授熱弁) 米中毒誇らし話に腹下し（米、独、中はIndustrie 4.0に熱心) グーグルはスパコン回してネコわかり（AIでついにGoogleは猫を認識) さすがプロ、プロステートで30分 (Prostate enlargement=前立腺肥大) 興奮で闘争意欲血闘値 （興奮すると血糖値UP） のぎのぎと歌って欲しい紅白で　(乃木坂46紅白初出場) フロントのみまいななまい見納めだ　(フロントは美彩・麻衣・七瀬・麻衣) <2017> 孤生たれ(個性タレ)ひめまりか卒業す (中元日芽香・伊藤万理華 2017末卒業) 年末は乃木46人討ち入りだ 七環(冠)は永世渋滞常ならず (2017年羽生永世七冠達成) HP整理整頓遅々として 百歳は百彩命紡ぎつつ (義母丸茂ヤエ、100歳達成) 百年の時の流れを思ひつつ ひとときの時の流れか百年は セシウムの半減期三度超え (137C半減期30.17年) 介護には回護の祈り続きをり 透析は命バイバス掃除人 非日常陰す多蝿(インスタ映え)を見出さむ トランプ王俺が上だとジャックに言い (Jack=ジョンウン) 夜の月微かに照らす絹の道 (砂漠は夜に移動)

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Idea of good Senryu flashes observation and dialogue at the site. IT Management Caravan -0: IT Management Caravan -1: IT Management Caravan -2: IT Management Caravan -3: IT Management Caravan -Senryu:

川柳のアイデアは現場で活動の観察や対話から生まれてくる。 IT経営キャラバン隊 -0: IT経営キャラバン隊 -1: IT経営キャラバン隊 -2: IT経営キャラバン隊 -3: IT経営キャラバン隊 -川柳: