情報処理基本用語(あ〜お)
        目次 
  ウィルス
[virus]
自己増殖能力と潜伏能力、感染能力を持ち、ネットワークや記憶媒体を経由して侵入し、システムに悪影響を与える悪性のプログラムで、発見が困難である。 
  ウィンドウ
[window]
OSやアプリケーションソフトがディスプレイ画面上に設ける長方形の表示領域で、基本的にグラフィック画面であり、大きさや、位置を自由に変えられる。 
  ウォークスルー
[walkthrough]
各モジュールのプログラマが同僚の助言を仰ぐことにより、自分が作成したプログラムの仕様や記述の欠陥を探ること。 
  ウォータフォールモデル
[waterfall model]
ソフトウェア開発の諸作業を、基本的に上流工程から下流工程への流れとみなし、各段階では、上流工程の成果により作業を進め、下流工程に渡すと考えるモデル。 
  運用
[operation]
システムのユーザによるシステムの稼動、システム資源の管理で、性能管理、障害管理、運用管理、機密管理を考える必要がある。