情報処理基本用語(A〜E)
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  BASIC
[Beginner's All purpose Symbolic
  Instruction Code]
大型コンピュータのTSS用の会話型言語として、1964年に米国のダートマス大学のJ.G.KemenyとT.E.Kurtzらが開発した汎用プログラム言語。
1980年には簡易版のBASICがパソコンの主流言語だった。本来は、コンパイラ言語であるが、多くのパソコンでは、インタプリタ形式で使用した。
  BBS
[bulletin board system]
電子掲示板システム(参照)
   BCDコード
[binary coded decimal notation code]
10進法の各桁を4ビットの2進符号で表記したものです。
   BIOS
[basic input/output system]
コンピュータの基本的な入出力装置を制御するインターフェース部分で、いろいろな機種によるハードウェアの違いをソフトウェアで補うことで、アプリケーションの生産性向上に資する等の重要な役割を果たす。
   BPI/bpi
[bits per inch]
磁気テープにおける記録密度の単位で、1インチあたりのビット数で表す。
   bps
[bits per second]
データ通信速度の単位で、回線または装置を経て1秒間に伝送できるビット数を表す(ビット/秒。