新 川 風 景 (新川思い出風景
 
項番毎に月単位で1年かけて取材予定です。
3月:新川千本桜(河津桜)万歳
 3月は千本桜(河津桜)万歳として、昨年と今年の開花の模様をお届けいたします。
 まず、各年度の開花模様はこちらをクイック下さい。 昨年の河津桜の満開時の様子を再度掲載します。
ご覧のとおり観光客でにぎあうようになりました。以外と評判が良いのは副水路側に飾ってある「花のかざぐるま」です。「やちよ・花のかざぐるまを作る会」が花壇の世話と年間を通して活動しております。その活動は千葉県の「いんばぬま情報広場」でも紹介されております。
 今年は第4回の千本桜まつりの予定でしたが、新型コロナウイルス対策で中止となっております。しかしながら河津桜は厳しい気候変動にさらされながら、今までの世話をしてくれた方々や見に来てくださる皆さんに感謝の気持ちで咲いていると思います。
 その様子は上記の各年度の開花模様に記載しますのでご覧願えれば幸いです。(3月1日)
4月:年間通しての風景
 年間を通して新川の風景を追った記憶があったが、新川風景のサイトではそのテーマが見当たらない。それではと新川風景以外の八千代市内を追ったサイト「旬の八千代市」を探したら、2015年に「新川の四季」というテーマで実施していた。
 以外と思い出の風景が沢山あると感じたので是非見て頂きたい。その中で新川風景のサイトでは扱わなかった風景を2枚だけ紹介したい。写真左上は村上橋麓に誰が放置したか不明だが、しばらく浮いていたカップ型の舟によくカワウが乗っていた風景である。
 もう一枚、左下の写真はや八千代橋近くの水管橋あたりの水田で稲の刈り取り作業しているとこに、よく見ると白い鳥が沢山いるのがわかるだろうか。シロサギの群れである。コンバインで刈り取った刈り後にこぼれたコメ粒を餌にする為だろうか。それともコンバインが通った後に土の中から出てくるミミズや昆虫などを餌にする為だろうか。ともかくコンバインとの微妙な位置を保ちながら沢山のシロサギが餌を求めて群がる風景に感動したことを思い出す。 思い出した序でに、こんな風景もあったんだと思った1枚を右側に追加した。
 ともかく是非2015年の「旬の八千代市」の「新川の四季」を見て頂きたい。(4月1日)
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