新 川 風 景 (新川思い出風景
 
項番毎に月単位で1年かけて取材予定です。
5月:ゆらゆら橋&つつじ・桜の舞
 
05.04.24-つつじ・桜の舞 
 
06.05.01-ゆらゆら橋の鯉のぼり 
 写真下の「ゆらゆら橋の鯉のぼり」は今も見れますが、写真上の「つつじと桜の舞」はもう見れない風景となってしまいました。両方とも2005年の風景です。
 2005年の「新川風景」は「新川と人々」と題して紹介していますが、その中の「季節と人々」の項で左写真の二つの風景を同時に写した写真を載せていますので是非見て頂きたいと思います。
 特に上の写真の「つつじと桜の舞」のシーズンはカメラマンも多く集まる見事な風景として記憶に残る風景でした。この八千代市の木である「つつじ」は新川沿い(特に村上橋付近)には結構植栽されていましたが、グランド・中央図書館等の工事ですっかり撤去され残念な風景となりました。
 しかし、今懸命に図書館周りは公園造りの工事が続いていますのでどんな風景になるか楽しみでもあります。
 対岸から桜の枝を通して図書館を映した写真も新風景としてなかなか気に要った記憶がありますので紹介させて頂きたい。2016年の「新新川風景」で紹介しておったもので,2013年の「新川の風景」への追加風景として扱っておりました。秋の紅葉にも撮影した記憶がありますが、是非現場で直に見て頂いた方がよろしいようです。(5月1日)
6月:エコマネーの実験から
富士美橋に向かって(05.7.8)
カンナの花に囲まれて(05.7.8)
 エコマネーの実験は村上橋付近の「菜の花」や「ひまわり」のお花畑づくり委員会と八千代橋から平戸橋でボランティア活動を実施している新川千本桜の会5班で実験を重ねましたので新川風景としても貴重な風景があります。そこでここで扱わせて頂きたいます。特に新川風景として見れるのは新川千本桜5班でエコマネーのイベントとして実施したイベント1弾~3弾のものが相応しいのでそこから紹介します。
上空からの大和田機場
上空からの大和田機場
 イベントは新川沿いの風景・歴史や自然などに触れ合う目的で3回に分けて実施しました。 鳥の鳴き声などの解説するメンバーや草木の名前を教えあう行動、寺院など歴史に明るいメンバーもおり、楽しく、有意義な内容の他に数時間に亘る徒歩の日程ですから健康にも良く、子供の参加もあって大成功に終えたと思います。
 写真の紹介ですが、左写真はイベント1弾で実施した新川下流方面の散策です。写真上が日程終了直前の富士美橋に向かって歩いている風景です。下が「少年自然の家」に向かう途中で平戸橋付近の赤カンナの花で囲まれての記念写真の様子。
 右写真はイベント3弾の最終目的地の大和田機場・その放水先の花見川に架かる京成線の鉄橋を見ながら風景を楽しむメンバーの様子。
 下は上空から見た大和田機場で管内の見学室で写したものです。大和田機場では施設内の見学の他に見学室もあり歴史や施設の内容を映像で見せて頂けます。とても良い勉強にもなりました。水の大切さや怖さなど、またこの機場が出来るまでの長い長い年月(約250年)も費やした貴重な歴史などにも触れ会えます。
 またこのイベントは八福神(八千代市は八千代の八に乗じて八福神を指定しております。)も巡る計画でしたので興味のある方はこのサイトの「八千代市の八福神」を見て頂ければ嬉しく思います。(6月1日)
戻る