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項番毎に月単位で1年かけて取材予定です。 | ||||||
9月:「人災・台風」との闘い | ||||||
新川の水害と言えば江戸の水害を防ぐ目的で実施された 江戸に流れる河川を銚子沖に流すという壮大な計画の実施の結果だとすれば人災と言ってもいいのだろう。 印旛沼周辺の壮大な土地改良事業が実施されている背景にも納得した次第です。 ここで扱う「人災」は「新川千本桜の事業」以前からのものですが、「新川千本桜の会ボランティア」で携わったものに限って扱います。 先ず「ゴミ問題」はあきらかに人災ですので右側の写真で紹介しておきます。また「野焼き」による桜木の損傷も人災です。左写真で紹介します。現在は「野焼き」は有りませんが、千本桜の会5班が草刈りを始めた理由は野焼きから桜木を守ろうということでした。 ゴミ問題は千本桜のボランティアで深刻さを明らかにしたにすぎません。現在は以前ほどではありませんが、ポい捨てはいまだに続いております。釣り人の活動にも期待したいものです。 ゴミとの闘い、人災・自然災害との闘いは是非千本桜の会5班のホームページを見て頂きたいと思います。新川千本桜の会本部のホームページからは接続出来なくなりましたのでこのサイトからお入りください。(9月1日) |
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10月:新川の生き物たち | ||||||
写真上から「オーバン」「カワウ」「蝶」です。 植物は新川の風景を取り入れて撮影できるだろうと思い実施したのが2003年の「新川の草花」・2004年の「新川の桜」などです。それ以外はすでに紹介した「新川の花壇」(8月)です。新川の風景には必ず植物は映っておりますので見て頂ければ幸いです。ただ、2003年の「新川の草花」で新川の風景を取り入れて撮影できたのは一部でした。難しいものでした。 ここでは数少ない動物を扱った思い出の風景を紹介します。 2006年の「新川アラカルト」では「亀」と「ヘラ?」を扱っておりますが、やはり新川の風景とは分かりませんね。 動物では「鳥」を扱ったものは「アオサギ」「オーバン」「カワウ」が記憶に残っております。 アオサギは八千代橋付近のたんぼでの収穫する耕運機の後を追いながら餌を貪る姿が印象的でした。 「オオバン」は八千代橋すぐ下流でのほほえましい親子の姿には感動したものです(左写真上)。 カワウはよく見受けますが村上橋の下に流されているボートに乗っているのが一番かもしれません(写真左中)。 下の写真は「蝶」の写真です。飛んでいても止まっていて場所の新川を映すことが出来ませんでした。(10月1日) |
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