新 川 風 景 (新川思い出風景
 
項番毎に月単位で1年かけて取材予定です。
1月:新川の日の出
 
 2020年は「新川思い出風景」と題して、このサイトで扱った写真を月々のテーマで探して紹介しています。1月は「新川の日の出」のテーマにしました。
 新川の日の出を扱った写真は204年の「新川の桜」と題して桜木を色んな角度から取材し、2004年1月に千本桜と日の出を撮ったのが最初のようです(左上段の写真)。
 左中央の写真が2006年の「新川アラカルト」で扱った「新川での日の出のポイント」の写真です。本当に新川の水面から太陽が昇ったような錯覚になりますね。実際の撮影は2004年の1月1日のようです。
翌年(2007年)の「新川と神々」では「1、水神宮」から日の出が昇る様を扱っておりました(左下段の写真)。
 そこから数年後の2013年には「新川の風景」と題して、再び「新川の日の出のスポット」で紹介した場所に行ってみました。その時の感想も含めて見て頂ければ幸いです。撮影場所も取れなかったばかりか天候も冴えなくお粗末な写真ですがクリックください。(1月1日投稿)
 映画「ゆずりは」の石碑プレートが完成
 広報やちよ(No1246)(令和2年1月15日号)で紹介がありましたので写真を撮ってきました。映画はほぼ全編が八千代市内で撮影され、映画で使用したゆずりはの木は市民会館の敷地内に植栽されております。石碑プレートの資金はクラウドファンデイングで調達され私も参加してみました。(2月19日撮影)
2月:新川千本桜植栽
2月は新川千本桜の「河津桜」を紹介します。
新川千本桜は2001年(平成13年)から2004年(平成16年)にかけて実施されました。
植栽された桜木の品種は主に「染井吉野」「陽光」「河津桜」の三種類でポイント桜として五種類(十月桜・彼岸桜・兼六園菊桜・駿河台匂・紅枝垂れ桜)が数本づつ植えらました。
 ここでの紹介は新川千本桜の会5班が管理した平成15年に植栽した「河津桜」です。5班は八千代橋から平戸橋の間を担当しました。
 里親制度を取り入れた植栽は、平成13年2月23日、米本小学校校庭での式典実施後、里親全員が新川土手に赴き自分の桜木を確認しました。その当時の苗木の模様が左上の写真です。成長記録はこちら
 その後5月から千本桜5班の活動は開始しました。その時の桜木の写真は左下です。その後の活動模様はこちらかをキック願います。
 最近、観光の目玉として新川千本桜まつりが行政主導で開催されておりますが、植栽当時からの5班活動模様はサイトは譲った「千本桜の会正式サイト」から接続できなくなりましたのでこちらから接続願います。ただ残念なのは実際に活動してきたボランティアの当時メンバーには声さえかかってない模様で他班の人々が運営してようです。折角ですから草刈等ボランティアもお願いしたいものです。
 千本桜5班では「エコーマネー」の実験や「花壇活動」の導入、「やちよ・花のかざぐるまを作る会」との共同作業などを通して、「ごみとの闘い」・「野焼きとの闘い」・「人災・台風等との闘い」など幅広く実施してきました。
 右写真はエコマネー活動の一環として実施した「釜砥ぎ講習会」の様子です。(平成16年11月28日撮影)
 現在の開花の模様は来月に紹介とします。
 最後に紹介のため仲間のサイトにもジャンプさせております。戻る場合はパソコンの機能を利用して下さい。
(2月1日 投稿)
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