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さっくんパパの書斎>Windows安定動作7ヶ条

−目次−

  1. 不必要な常駐ソフトは、なるべく終了する。
  2. 連続使用は避け、時折リブートする。
  3. ソフトのインストール、アンインストールは極力最小限にする。
  4. ディスク クリーンアップを実行する。
  5. Windowsドライブは、最低でも100Mb以上空けておく。
  6. 動作の不安定が続くなら、思いきって再インストールする。
  7. システムツールを有効利用する。

1.不必要な常駐ソフトは、なるべく終了する。
 バックグラウンドで、実行しているわけですから、メモリを少なからず消費しています。
 不正処理のXマークが出たことは無いでしょうか?
なにも変な操作していないじゃないかぁ〜〜〜って思いませんでしたか?
ほとんどが、ページ違反・・・・・・ではないでしょうか?

 自分の場合、Excelや画像処理等メモリのたくさん使うソフトを使用するので、すぐにリソース不足になってしまいます。
しかも自作PCは、すべて手作業でデバイスドライバを入れるため、最初っから、メモリの空き容量は少なめです。

 それでも、はじめに立ち上がった時には59%は空容量があるようになっています。ちなみにファイアーウォールアンチウィルスプログラムが常駐している状態でです。
 
 メモリー空き容量不足やリソース不足になった場合発生しやすいので、はじめから、残量が多いにこしたことはありませんよね。
したがって、使用しないソフトを常駐させておくのは、すっごくもったいないと思いませんか?

 限りあるメモリ容量を有効的に利用するようにしてみては、いかがでしょう。

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