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・さっくんパパの書斎>Windows安定動作7ヶ条 |
−目次− |
2.連続使用は避け、時折リブートする。 |
アプリケーションの起動と終了を繰り返すたびに、メモリー残量が少なくなっていく場合があります。 基本的には、起動時に、メモリ上へデータを読み込み、終了時に開放する動きになるのですが、中には、開放されずに残ってしまう場合もあります。 これが積もり積もれば、メモリ残量は、減少していきメモリ残量不足(メモリリーク)や、リソース不足となり、異常終了、不正処理、ハングアップ(画面が固まってします)ことになりかねません。 リブート(再起動)すれば、メモリを開放してくれるので、また、安定して動作することになります。 このとき、再起動ではなく、一度電源を切って、約10秒ほど待ってから電源を入れる方法の方が、確実です。 VDT作業によると1時間に最低1回の休息をとらなければいけないことになっています。(VDT) この1回の休憩のときにリブートするのもいいのかもしれません。 でもあんまり作業していないときは、そんなにリブートしなくっても大丈夫ですよ〜 パソコンを使っていてそろそろしたほうがいいかなぁって思ったときは、実行しましょうねぇ 自分は、「もうちょっと大丈夫だろう」なぁ〜〜〜んておもってやってて必ずハングアップまで行っちゃいます(^^ゞ 皆様が使っていてのことですから、どのくらいの間隔でっということは、一概に言えません。 グラフィック系をやっていたのでしたら、けっこ頻繁にやったほうがいいのかもしれませんねぇ |
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