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さっくんパパの書斎>Windows安定動作7ヶ条

−目次−

  1. 不必要な常駐ソフトは、なるべく終了する。
  2. 連続使用は避け、時折リブートする。
  3. ソフトのインストール、アンインストールは極力最小限にする。
  4. ディスク クリーンアップを実行する。
  5. Windowsドライブは、最低でも100Mb以上空けておく。
  6. 動作の不安定が続くなら、思いきって再インストールする。
  7. システムツールを有効利用する。

4.ディスク クリーンアップを実行する。
 アプリケーションの起動時に、テンポラリファイルを作成する場合があります。ここは、プログラムが実行したときに、メモリ上では大きすぎるので、あらかじめHD上にメモリの一部として、おいておくファイルだと思っていますが、通常時は、アプリケーションを終了したときに、自動で削除します。(システムが作成する場合もある。)
 
 ところが、途中で、異常終了してしまったり、バグがあって残ってしまったり、なんらかの原因で残ってしまう場合があります。

 このごみがたくさんたまると、貴重なHDの容量を意味もなく使っていることになりますよねぇ。
 
 この、ファイルが何故悪さをしているのかわかりませんが、あまりにも異常終了が続くときにエクスプローラでTempフォルダの中を見ると100〜2,300個ぐらい○○○.tmpと言うファイルが存在していた経験は無いだろうか???
 このような時は、自動でPCの電源が切れなくなっている場合が、あると思います。
 
 これらのファイルを削除して、電源を切れば、すんなり電源が切れるようになると思います。
もし、改善されない場合は、別の要因が考えられますが・・・・
 電源系を、ハード制御しているか、OSで制御しているかによって、さまざまな原因が考えられますので、なんともいいがたいですけど・・・

とにかく、いらないファイル等をHDに保存しておくことはないでしょう!!!

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