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さっくんパパの書斎>Windows安定動作7ヶ条

−目次−

  1. 不必要な常駐ソフトは、なるべく終了する。
  2. 連続使用は避け、時折リブートする。
  3. ソフトのインストール、アンインストールは極力最小限にする。
  4. ディスク クリーンアップを実行する。
  5. Windowsドライブは、最低でも100Mb以上空けておく。
  6. 動作の不安定が続くなら、思いきって再インストールする。
  7. システムツールを有効利用する。

6.動作の不安定が続くなら、思いきって再インストールする。
 あまりにも、異常終了が続くようでしたら、思いきって再インストールをしたほうが安定して、さくさく動きます。

 どれか、壊れた(かかっている)ファイルが存在し、そのファイルを読みに行って、不安定になる場合も、考えられます。

 また、インストールやアンインストールによって、ファイルのバージョンの整合性が取れなくなっていたり、ごみで残ってしまったファイルが影響して、動作を不安定にさせたりっといい事ありません。

 このとき、ディスクコピーは、避けてくださいね!
あくまでも、買ってきた状態に戻すことが大切です。
※この処理をする前に、必ずバックアップを忘れずに・・・ 

 なぜ、コピーを避けるかと言いますと、仮にウィルスによる被害で、壊れてしまった場合、フォーマットせずに使用するのは怖くありませんか??
ウィルスは、姿を隠しています。
それなのになぜバックアップするんじゃ〜〜〜って思ったでしょ

バックアップは、データとか、設定とか最小限でかつ重要なものです。
これはいちいち作り直すのは大変な作業ですよねぇ

 あくまでもシステムを安定させて動かしたいわけですから、システムをバックアップしても何にもならないと思いませんか??

 完全に動かなくなってからでは、遅いんですよ・・・
そろそろやばいかなぁって思ったときは、即実行!!!

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