今年のやちよ道の駅ふるさとステーションの感謝祭は3月21日(土)です。やちよ道の駅ふるさとステーションは新川を渡る国道16号線の橋、八千代橋の麓にある施設で客数も多い上、地産の農産物販売所として全国的にも成功例として評判の高い「道の駅」です。写真は新川を全面に八千代橋・道の駅ふるさとステーションを写してみました(3月7日)。この八千代橋から道の駅の下流を見ると右写真のように新川千本桜の河津桜並木が見事に開花しております(3月7日)。植栽から6年目に入ったばかりの若木ですので後数年には見事な桜風景を見せてくれることでしょう。
昨年は桜木の下に菜の花も見事に咲いておりましたが今年御覧のとうりです。道の駅感謝祭にも出店し、印旛沼連係プログラムの参加団体であり、菜の花・ひまわり・コスモス等を世話している「やちよ・花のかざぐるまをつくる会」の方は資金上、「菜の花」ではなく「あぶら菜」に変えましたので4月中旬以降に見後に咲くでしょうとのことでした。
今年の感謝祭は3月21日(土)に開催されました。目玉は乳牛の乳絞り体験でしょう。道の駅の新川沿いに設置された体験場には左写真のごとく子供たちの状列で、さすがの牛もびっくりではなかったでしょうか。こんな新川風景を撮影できるのは今回かぎりかもしれません。一方道の駅会場ではおいしい牛乳の販売をはじめ、八千代のトン汁「治郎兵衛鍋」・焼き芋・餅つき・抽選会などの催し物で大変にぎわっておりました。なかでも子供たちに人気があったのは「花のかざぐるま」の作成体験のようでした(右下写真)。 |