新川のお祭り源右衛門祭りは今年で7回目となります。清掃ボランティア&源右衛門鍋をテーマとする源右衛門祭は新川村上橋浅間下広場で毎年行われております。その会場を祭り数日前に撮影したのが左写真です。新川は1724年(享保9年)に平戸の染谷源右衛門らが最初に開削し、242年後の1966年(昭和41年)に大和田機場の完成によりようやく印旛沼の治水が完成しました。この誇れる新川を当時の人々に感謝し、清掃と合わせて源右衛門祭が開催されるようになり7年目となります。
その意義を報道する商工広報が右写真です。写真に11月8日(日)とありますが今年の源右衛門祭の実施日で毎年11月第2日曜日なのでしょうか?。左写真が大分古い写真になりますがボランティア袋を持って参加者全員で新川土手付近のゴミ清掃風景です。写真は宮内橋手前の風景ですね。何故こんなにゴミが捨てられるのでしょうか。政権交代で無駄の洗い出しが行われていますが、ゴミを指定どおりに処理をするだけで税金が相当有効になるでしょうに・・。
ゴミ清掃を行ってい間に会場で源右衛門鍋で八千代のトン汁の準備が始まっております(右写真)。今年は清掃ボランティアの参加者にトン汁の無料券が配られるそうです。お代わりは100円とか。その他イベントが企画され、出店募集もありましたからどんな源右衛門祭になるでしょうか。11月8日(日)には是非お越し頂き清掃ボランティアと八千代の味・八千代のトン汁でコミニュケーションを図ってみてはいかがでしょうか。 |