初夏を先取りして八千代市内で実施されるイベントにウォークラリー大会があります。今年で21回目となる「八千代市ウォークラリー大会」は5月17日(日)に行われました。八千代市レクレーション協会主催のイベントで新川沿いの八千代市総合運動公園が集合場所でグループで「コース図」を見ながらテーマをクリヤしたかどうかで競う会うコミュニケーションにも良いレクレーションです。毎年、新川新川沿いもコースに入っていることから今年も新川風景となるイベントとして期待し、取材後にこのサイトに乗せれれば乗せる予定で当初テーマを空欄で待機していましたが、当日は都合で取材できませんでした。地域新聞の4月24日(八千代台版)号に「緑と風を感じて 八千代市ウォークラリー大会」の記事が載っていましたので、そこに掲載されている写真(ゆらゆら橋直下流と思われる)を紹介し新川風景とし、あとは最近新川沿いに増えつつある紫陽花を紹介したいと思います。最初に八千代橋、ふるさとステーションの新川沿いの紫陽花から紹介します。右の写真がその紫陽花です。(6月1日撮影)。
次に新川沿いで一番に目につく紫陽花は平戸橋の紫陽花でしょう。左写真が平戸橋の紫陽花(12日に撮影)でトラックが平戸橋を渡っているところです。ここは古くからの紫陽花のスポットです。古くからと言えば、ふるさと50景にも選ばれている総合グランド公園内にある紫陽花小道ですが、今年はふるさと50景の看板もなく、紫陽花も害虫に食われ無残な姿でした。
最近、新川沿いで注目を浴びているのは千本桜の会が世話をしている城橋付近の紫陽花ではないでしょうか?右写真がその一部ですが、もう少し成長すれば素晴らしい紫陽花路になることでしょう。八千代市市政50年に向けて「新ふるさと50景」の準備を始める時期でしょうか?
八千代橋橋桁下にも紫陽花が植え始められていすから、新川沿いは千本桜とともに紫陽花で名が世にでてきてほしいですね。そんな事を夢みて、まだイベントとしては存在しない「紫陽花ウォーク」などの提案はいかがでしょうか。 |