新 川 風 景 (新川と産業

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項番毎に月単位で1年かけて取材予定です。
1月:やちよ農業交流センター 2月:道の駅・ふるさとステーション 3月:最後の釣堀 4月:新川沿いの梨園
5月:新川沿いの牧場 6月:農業用揚水ポンプ場 7月:水田と土地改良碑 8月:農業用水門
9月:実りの稲穂 10月:どーんと祭り&収穫祭 11月:河川魚料理店 12月:はばたけ若人
 
8月:農業用水門
 新川周辺の水田はぼちぼちと稲穂が出始めていた。農業用水門と題したので水田と一緒に撮りたかったが、水門は川辺にあり、水田は土手の歩道および千本桜等を経て一段と上にあるか、または一段と下に水田が広がる風景となっている。
写真は水田が一段高く広がっている場所だ。写真左側に水門を右側に水田を入れて撮ったが構図としては情けない。中央に映っているのは千本桜と里親の花壇である。 数ある中でこの水門を選んだ理由は花壇に囲まれていた唯一の水門だったためだ。右下の写真でも見て納得頂ければ幸いである。
 「新川と産業」の冒頭で「農業」が代表的な産業であると述べたが、特に主食の「米」はこのサイトの6月・7月の農業用揚水ポンプ場や土地改良の規模などに触れながら紹介してきたが、水門は灌漑設備の一つとして一躍を担っている。
 広大に広がる水田も紹介したかったが写真に入りきれない。。
 水門については2011年の「新川の水門」を参照してほしい。
(8月2日 取材)

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