新 川 風 景 (新川と産業

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項番毎に月単位で1年かけて取材予定です。
1月:やちよ農業交流センター 2月:道の駅・ふるさとステーション 3月:最後の釣堀 4月:新川沿いの梨園
5月:新川沿いの牧場 6月:農業用揚水ポンプ場 7月:水田と土地改良碑 8月:農業用水門
9月:実りの稲穂 10月:どーんと祭り&収穫祭 11月:河川魚料理店 12月:はばたけ若人
 
10月:どんーと祭り&収穫祭
 産業と市民の祭典「八千代どーんと祭」は毎年新川村上橋・新川大橋に挟まれている八千代総合運動場で開かれる。
 新川周辺の水田は稲刈りが既に終わり、八千代の梨もシーズン最後の新高も収穫が終わろうとしている。祭りの開催時期には秋野菜も出回り、まさしく収穫の秋である。
 八千代どーんと祭りが収穫祭と合体して久しく、すっかり産業と市民の祭典として定着している。収穫祭の農業コーナーも毎年設けられるので、当日にその模様と新川大橋から祭り全体の写真を乗せたいと考えている 上記写真は10月1日号の「商工 やちよ」からの抜粋である。(10月1日).
 祭り当日、新川大橋から会場全体を撮影したのが右写真の左側で八千代の産業界がテントを並べている。農業関係はその一番右側の列全体がそうである。米・野菜・梨・ピーナッツ・牛乳・農協・土地改良区から障碍者訓練施設など農業に関係する団体は殆どテントを張っていた。米等は品評会の準備中でまだ中には入れなかった。その精で野菜コーナーは黒山の人でごった返していた(右側写真)。(10月18日 取材)

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