新 川 風 景 (新川と産業

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項番毎に月単位で1年かけて取材予定です。
1月:やちよ農業交流センター 2月:道の駅・ふるさとステーション 3月:最後の釣堀 4月:新川沿いの梨園
5月:新川沿いの牧場 6月:農業用揚水ポンプ場 7月:水田と土地改良碑 8月:農業用水門
9月:実りの稲穂 10月:どーんと祭り&収穫祭 11月:河川魚料理店 12月:はばたけ若人
 
12月:はばたけ若人
 新川の一大イベントに新川ロードレースがある。近年は新川大橋通りなどの交通規制を行い、白バイが先導する以外と大掛かりな大会運営で参加人数も毎年増加している。今年の参加者は1万人程度だろうか。新川と産業では扱わなかったがイベントも立派な産業かも知れない。このサイトでは「新川と祭り」の項でイベントを扱っているので参考にして頂ければ幸いである。
 レースは一般コースから小・中・高校のコース・障碍者のコースもあり、距離も10マイル・10キロから小・中・高校・障碍者の体格にあわせたものになっている。
 コースの至る所に高校生や一般人のボランティアの方々が交通の整理や案内をしている。ゴール付近の村上橋麓では八千代太鼓で応援する子供達のグーループが頑張っていた。
 表彰台のある総合運動公園では「八千代の豚汁」に長打の列が出来ていた(左写真)。この豚汁は源右衛門鍋で作る八千代独自の豚汁であり級グルメにも参加し初めている。源右衛門鍋についてはこのサイトの「八千代のお祭り」の「源右衛門祭」を参考にして頂きたい。
 「新川」もいろんな角度から覗き込んでいるが、若人こそ大人の常識に惑わされずに覗き込んで欲しいものである。「はばたけ若人」である。(12月7日 取材)
 

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